てすかとりぽか

その日のアレとかソレとか。

『TGS2008』 動画集

今週はなにげに草臥れました。土日は家でうくうくしながらゲームショウの動画でも漁る。
とりあえず、興味がわいたものだけ載っけます。

Top 10 Most Anticipated Games of TGS 2008』 Youtube
海外のサイトでのTGS2008期待の新作TOP10みたいな。
『ICO』か『ワンダ』の続編的な発表は土日にあんのかなあ。

Castlevania Judgment 悪魔城ドラキュラ ジャッジメント』 Youtube
やっぱり音楽がいいですね。絵はデスノなのに。

Playstation Home』 Youtube
あくまでもゲームロビーというか「Xbox Live」みたいな役割みたい。
ふつうに正解な使い方だと思う。

Fallout 3』 Youtube
映画『アトミックカフェ』ネタって、あっちではメジャーなネタなのね。素敵すぐる。
ていうか、これでRPGとか。未だに信じられません。

Far Cry 2』 Youtube
『PS3』の『アフリカ』がナチュナルにリアルなアフリカだとしたら。
こちらはシビアにリアルなアフリカ。どっちもアフリカ。

Prince of Persia』 Youtube
なんか別ゲーっぽいけど。みんなでワイワイ罠に嵌れたら楽しいと思う。

ザ・キング・オブ・ファイターズXII』 ニコニコ動画
一部のキャラ(テリーとかラルフ)がデカキャラ化してて吹いた。いい意味で。
でもデカいキャラ=めくりやすいので。ただでさえジャンプニ択がキツいゲームなので。

ドラゴンクエスト9』 ニコニコ動画
先に謝ります。ドラクエ好きのみなさんごめんなさい。
個人的にこれはないわ。がっかりだわ。
見た目もシステムも。

結局、散々迷走した挙句に『ドラクエ8』形式が「無難」ってことですね。
でもDSって時点で、歴代最高の売上になるのは確実だし。
こんな恐慌の最中しなくていい冒険はしないよね。

極めて堅実な点は評価します。

『TGS2008』 ディズニー帰り

東京ゲームショウ2008』をしに幕張メッセまで行ってきました。ビジネスデーなのでもちろんお仕事ですよ。でも、みんなが知りたい情報の大半は『4Gamer.com』とかに載ってるので、あんまみんなが知りたがらない情報だけ書きます。

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■セガ
ファンタシースターZERO』 ニンテンドーDS

朝イチで行ったのに、アレが3時間待ちとかだったので、5分待ちのこっちをプレイアブル。

とりあえず、所感としては『PSO』や『PSU』とは全く別のゲームです。

職業はハンター、レンジャー、フォースの3種。最大4人パーティで、フィールドを進みながら雑魚を倒して行き、最後にボスを倒してクリア。弱攻撃と強攻撃があり、それぞれ目押しで3段まで連続攻撃可能。みたいなところは他作と一緒なんですけど。

攻撃ボタン押しっぱなしで溜めることにより、「フォトンアーツ」的な必殺技を発動できたりとか。ボタンの少なさをカバーする+マンネリ感をなくす工夫がうまくされております。

あと、「緊急回避」がついてるので、だいぶアクションゲームとしての要素が強くなっています。さらに、ボスのモーションがまるっきり「リ○レイアとリオ○ウスを足して2で割った感じ」っぽかったので、一言で言うと「大味なモン○ン」な感じがしました。

特筆すべきは、やはり「ビジュアルチャット」。プレイ中に「チャット」ってボタンをタッチすると、ウインドウが開き、そこに好き勝手に絵が描ける。「送信」を押すと、キャラの頭上にその絵がフキダされます。一緒にパーティくんだのが外人さんだったので「lol」とか「GO!」とか盛り上がりました。

ただ、絵描き中もゲームは進行してるので、本当に絵描いてると死にます。

あと、一応スタッフの方に「Wifiオンライン対応ですよね?」、「それは遠く離れたお友達と一緒にプレイできるってことですよね?」、「いちいち顔会わせなくてもいいんですよねっ!」と執拗に確認し、その仕様に相違ないことを確認しました。

これは結構重要なことで。任天堂が避けていた「DSにおけるチャット要素を持つオンライン多人数プレイ」が本当にできるってことで、今後発売される『ドラクエ9』みたいな「オンライン多人数プレイができるであろう」タイトルの出方をうらなう意味があります。

何より、ソニーが発表した似たような機能「アドホックパーティ」に至っては、『PSP-3000』と『PS3』を介するという異常に高いハードルなのに対し、『ニンテンドーDS』と『Wifiアダプタ』だけで同機能をもつということは、導入コスト面でまたまた任天堂がリードを保ってしまうことにもなりますから。

とりあえず、『PSZERO』最大の問題は。グラフィックかな。DSだから仕方ないけど。あと、アクションゲームとしての好さを生かすためのバランスかなあ。少なくとも、ボタン押しゲーじゃなくなってるのは大きな進歩なので、がんばってほしいです。

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■ソニー

重大発表って、『PS3』のHDDの量増やしただけか。しかも「アドホックパーティ」の説明してるすぐ横の通路で「X-link kai」のインストールディスク配ってたぞ!「PS3なんか買わなくても、これ使えばオンラインできますよ〜」的なノリで。ひどい…。

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■EA
ミラーズエッジ』 Xbox360

今回はじめて観て一番好かったと思う作品。グラフィックもゲーム内容もすごい!!

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■マイクロソフト
Fallout3』 Xbox360

別に観るまでもなく大本命なんですが。近未来FPS風味『オブリビオン』と。

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■フロムソフトウェア
meet-me』 PC

スタッフ「今なら、グラビアアイドルとデートできるんですけどどうですかー?」
いや、いいです。

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■SNKプレイモア
ザ・キング・オブ・ファイターズXII』 アーケード

なんか、この一角だけ時代の流れが止まっているような…。
ある意味、ホッとするんだけど。

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■PCオンラインゲームコーナー
ai sp@ce』 PC

誰も人がいなかったので、スタッフの方(ドワンゴの人)にかなーり詳しいお話を伺うことができました。あの秋葉原の街並みは、全部許可を取って作ってるそうなんですね。正直すごいとおもた。

あと、本作最大のウリは「言い方は悪いけど、女の子をペットにできるんですよ。」だそう。それは、プレイヤーキャラとは別に、もう一人キャラクターを連れて歩けるというだけではなくて、文字通りそのサブキャラを「プログラミング」できるということらしい。

簡単に言えば「女子版カルネージハート」。

あらかじめ用意された構文を組み立てて、女の子の行動パターンや会話パターンを構築できるわけです。「メガネをかけてる人を見かけたら挨拶する」とか「敵が正面射角45°に入ったらマシンガン掃射」とか、そういう行動を使役することができるんだそうです。

また、話しかけたチャット文に反応したり、選択肢を選ばせて会話パターンを変えるようなこともできるんだそうな。つまり、うまくプログラミングできれば、「歩く恋愛シミュレーションゲーム」を作ることもできます。さらに、それをいつでも動画にとって、ニコ動にアップする機能まである。

正直、「痛世界」という認識を改めましたよ。

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■ビジネスソリューション
3Di OpenSim』 PC

詳しくはこないだ書いた「仮想空間を自由自在に構築可能な3D仮想空間サーバソフト」。まさか、ゲームショウまで出張ってきてるとわ…。でも、こちらも人がいなかったので、詳しいお話をうかがうことが出来ました。

ます値段。年間契約で52万円だとか。やっす。

でも、実用例なし、ソフトの利用料とバックサポートだけで、開発や運営費は全て自分持ちって考えると妥当なのかなと。Opensimに関しては『セカンドライフ』との相互乗り入れも「リンデンとIBMを介して決定している」そうなので、魅力あるコンテンツではあります。

とりあえず、どっかの会社が人身御供になってくんないかな…。

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だいたいそんな感じ。もはや、開催と同時(または以前に)ネットで情報が公開されてしまうので、昔ほどありがたみはなくなったなーと思うゲームショウでした。でも、一応過去最大規模の開催なんだそうな。土日はすごい人手になりそうですね。

ディズニーランド帰りの家族ずれが京葉線に乗ると、「なんだこの集団…。みんな俯いてゲームやっとる…。」とか驚くわ、子供は泣き出すわ、ねずみ風船は飛んでいくわ。阿鼻叫喚地獄絵図。

『モンスターハンター3(トライ)』

モンスターハンター3(トライ)

全国の中二病ゲーマーのみなさんお待ちかね。『モンハン』の続編の情報です。
なんでも、こんどの冒険の舞台は海の中とかもあるのだとか。
もちろん、海竜とかも登場するわけですが。

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大剣とかハンマーしょって水に入ったら、即沈んで死ねるイメージがあります。
とりあえず、操作方法がどうなるか話題になっていますけど。
個人的にはどっちでもいいです。

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それより、ネットワーク機能の部分がどうなるんだろう。
『Wii』な時点で、テキストチャットもボイスチャットもできなそうなので。
『DS』の『PS0』の「ヴィジュアルチャット」みたいにはっちゃけた機能になるのかな。

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とりあえず、電車の中での『P2G』修行を再会しようと思います。
ようやく『PSP』でも大剣回せるようになってきたし。
でも、ガンランスはまだ無理。

『2(ドス)』と『MHF』では全部武器まんべんなく使う派だったのに。
そう考えると『3(トライ)』も下手にボタン操作するより、リモコン振り回したい。
「ヌンチャクコントローラー」で「ガンダムハンマー」的なハンマーの仕様を妄想してます。

ぼくが考えたぶき「ガンハンマー」。(中二病)

『ai sp@ce』 痛世界

めっきり遠くなった、MMO(多人数同時接続的なナニ)なニュースに触れてみる。

"ゲーム業界は民主党支持?ゲーム業界からの政党への寄付額を比較する" INSIDE FOR BUSINESS.

あっちの国の話でしたか。吃驚した。

"WoW用のBotツール制作者,Blizzardへの600万ドルの支払いに同意" 4Gamer.net

グッジョブですよBlizzard!

"売上300億円超のRMTサイト、ナスダックに上場" INSIDE FOR ONLINE

こっちからも金とれそうですよ。がんばれBlizzard!

そういうわけで、元気なMMOはあいも変わらずBlizzard社とその主力タイトル『World of Warcraft』ぐらいなんだなぁ。そもそもサービスされてない日本なんかは完全に蚊帳の外なんですけれども。それどころが、国内タイトルがぼこぼこお亡くなりになっていくよ。

んで、今更『FF』に復帰するのもアレなので(課金はしている。いいお客さんだ。)、ついうっかり『ai sp@ce』のホームページを観にいったら、いきなり手痛い音声に出迎えられました。あまりにあんまりな感じなので、つい登録もしてしまいました。今は反省してます。

ちなみに、運営ブログに載っている「第1回タウンミーティング」のまとめによると…。

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Q.女装したい。
A.対応します。全ての女性衣装が着られるわけではないですが、徐々に対応します。

Q.全裸になりたい。 
A.却下です。全年齢対象ですから。

Q.ツナギの前を開けたい。
A.却下です。うほっ。

ノリノリで却下しないでください…。

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『蒟蒻畑』が安かったので、買って帰ってむさぼり喰っていたら、テレビが「回収」とか言ってる。何?死ぬの?ていうか昔、ポケモンのアニメ観てたらなんか吐き気がして、食べたベーグル吐いてたらなんかテレビが「癲癇」とか言ってたのを思い出した。

あの日から、ベーグルがなぜか食べられないんですよね。

『ミスト』 20年越しの霧

ミスト

2007年アメリカ映画。フランク・ダラボン監督でスティーヴン・キング原作って言ったら、『ショーシャンクの空に』と『グリーンマイル』をやった超絶安牌なコンビなわけです。

そうでなくとも、この映画の原作『霧』は、小学生の頃に初めて買って読んだS・キングの本(たしか『骸骨乗組員』っていう短編集だった気ガスる。)に載ってたやつなので、妙に思い入れがあったりします。(それで夏休みの読書感想文書いた気モスる。)

以下、ラストのネタバレだけはしないように感想ります。
一応映画のコピーが「映画史上かつてない、震撼のラスト15分」なんでね…。

物語は、とあるアメリカの田舎街にて、大嵐の後に濃霧が発生するところから始まります。原作文中で「壁みたいな霧」と表現されていたように、1m先も見えないような真っ白な霧に覆われ、スーパーマーケットの中で立ち往生する人々。

そして、「霧の中に何かいる!」という一声から、B級ホラーおよびクトゥルフテイスト溢れる物語へと没入していきます。原作がクトゥルフ神話大系を意識してるのは確定的に明らかなので、その流れを忠実に「見た目」で表してくれたのは嬉しい限りです。

ただし、「這いよる触手」だの「異次元からの」だのいうテンプレのB級ホラーで済ませないのが今作の妙。本当に怖いのは「霧の中」つまり「ガラス壁の外側にいる何か」なんかではなくて、「ガラス壁の内側にいる人間」と「時間軸の先にある絶望」なんだと。

特に、最初はただのキチ○イ扱いされてた「旧約聖書ヲタ」のおばちゃんが、事態の進展とともに徐々に周囲の共感を経て新興宗教の教祖化して「贖罪」だの「生贄」だのシュプレヒコールし出すあたりは、鳥肌もの。まさに狂気こそ恐怖。

原作では、この宗教おばちゃんのへんはもっとさっくり描かれてましたが、今作では明らかにメインのエピソードに充てられてます。そのせいか、物語の終盤に向けて描かれるテーマはだいぶ原作とは違うベクトルに向かっているようです。

原作での霧の発生要因は「軍による事故かも?」ってぐらいの扱いで、あくまで「読者の想像力に投げっぱなしジャーマン!」な感じでした。それ故に「不条理に晒された人々が体感する恐怖」がテーマなんだと感じられました。

対して、今作では霧の発生要因を「軍による事故」とした上に、それは「人の傲慢さ故の神罰である」という理由づけが、この宗教ババアの大抜擢によって強調されています。それ故に「神に対する不敬、傲慢を戒めよ!」というテーマが感じられてしまいます。

正直、「またユダヤの息がかかった映画か!」と思って逆に小躍り。陰謀大好き。

で、「映画史上かつてない、震撼のラスト15分」の件ですが。どうやら監督がS・キングに許可とってつけ足した部分なんですね。スティーヴ!スティーヴ!ちょっと、すごいラスト考えちゃったんだけど、映画にしておk?的な感じで。

ちなみに原作は、霧の中で「シェンガオレン」が頭上を通り過ぎていくとこで、「この先に待つのは希望か絶望か、そのへんは読者のご想像に投げっぱなしパワーボム!」な感じで終わります。

今作は、その回答が"非常に克明に描かれて"しまいます。

一部のレビューを見ると、既に書かれちゃってるところも多いのですが、本当に「震撼」したいのであれば、"絶対に読まないで観たほうがいい"と思います。思いますていうか断言します。その上で「何が震撼だ!サイテーのラストだ!」って結論になるかもだけれど。

個人的には、20年近くモヤモヤしてた「霧が晴れた」ので、とりあえず好いです。
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