『
奇談』
2006年。小松隆志監督。
諸星大二郎原作漫画「妖怪ハンターシリーズ 生命の木」の映画化。

東北地方のとある「隠れキリシタンの里」で発生した殺人と村人の失踪。
その謎を追う民俗学専攻の大学院生と、
異端の考古学者こと妖怪ハンター稗田礼二郎(ハントはしない)が繰り広げる、
東北地方版『ダ・ヴィンチ・コード』げな話。
稗田役が阿部寛なのは『TRICK』のインスパイアであることは言うまでもないが、
至って真面目な役柄なのでそれはそれで違和感が。
また、原作も製作者側も頗る真面目に作っているにも関わらず、
視聴者のほとんどは半分ギャグだと思って観ているのが特徴。
特に著名人から寄せられた
コメントなんかを見るとさ。
とりあえず、これだけ「映画化に向かない」
そして「一般受けしない」原作を映画にしたのは評価。
そういう意味では、これを見て怒る原作ファンはいないと思う。
そんな妖怪・民俗学・悪魔ファン必見。
『
女神転生ONLINE IMAGINE』MMORPGとして今冬βテスト実施。
2年越しの再来でキャラが金子絵になってます。
あと『
FF11 リンクシェルコミュニティβ版』開設。
リンクシェルメンバーの情報をWeb上で確認できるらしく早速登録してみた。
ほぼソロ用リンクシェル化してるけど。
テーマ:映画 - ジャンル:映画
『
ほんとにあった!呪いのビデオ 20』
一般視聴者から寄せられた、
とりあえずなんか変なのが映っちゃった映像を紹介するシリーズ。
例のごとくすくーるさんちで鑑賞会。
最近めっきり(15ぐらいから)当たりがないのに見続けているのは、
その1%の当たり映像を観たいが故で。
今回も映像はぜんぜん当たりではなかったものの、
その映像にまつわるお話が面白かったので好い。
自分と同じ自分がビデオに写った友人が自殺したとかね。
それ
ドッペルゲンゲルじゃあないすか。
あとからYouTubeで「呪い」検索してみたところ、
本シリーズの当たり映像がいっぱいでてきた。
でも、映像だけ観てもそんなに面白くない。
やっぱり映像にまつわるお話を聞いた上で見るのが好い。
言葉によって非物理的な「穢れ」を生み出すことで、
はじめて「何でもない映像」が「呪いのビデオ」に変わるんで。
ということをより実感させられたのが、
もう一本観た『
稲川淳二 恐怖の現場』という作品。
こちらはアイドル志望の若い女の子を樹海とか心霊スポットにおきざりにして、
稲川さんがトランシーバーで指示しながら、
霊の存在を検証する(というか女の子をいびる)ドキュメンタリー。
このおっさんがもう酷くて酷くて、
もう怖くて泣いてる女の子の後ろ指差して、
「うわぁ、そこで死んだ人がいる」とか真顔で言う。
江原さんとか言葉で人を救える人を白魔道士にたとえるなら、
稲川さんは生粋の黒魔道士なんだなあと。
あと、先日すくーるさんちから出たという例の「お札」を見せてもらう。
引越し後、掃除をしてたらたまたま押入れの奥から出たというソレ。
「出雲大社 龍蛇神札」って書いてあった。
龍蛇神は「
出雲大社奉納 岩鞍座上蛇図縁起」にある文字どおり蛇の神様。
神在祭にて、一年間の穢れを海に流し清め、邪気を払う役割を担うそうな。
また蛇は主に水神として農業の神であると同時に、
伝染病流行の際に水で穢れを払い清めるご利益もありますね。
ということは、前に住んでいた方はきっとご病気かなにかを苦に…。
参考までにお札絡みのお話をいくつか貼っておきます…。
「
魔除けのお札の体験談」
「
お守り・お札の奉り方と供養の仕方」
「
霊のしわざ」
「
お払いの跡?」
「
Oさんのお話」
「
幽霊物件」
「
隙間」
「
自己責任」
『
デスノート』
2006年。金子修介監督。

関係ないけど「ワールドカップが観たかった」って言って家族殺して、
家に火つけた事件は、ワールドカップの責任も重いと思う。
もし「ゲームやりたかった」だったらゲーム脳のせいになるしね。
で本作。
名前を書かれた人間がアレしてしまう「デスノート」を手に入れた主人公が、
前述のような法では裁けぬ悪党どもをアレする『刑事ニコ 法の死角』のようなお話。
良い意味でいろいろ裏切られた。
正直なところ、全然期待してなかったんだけれど。
どのぐらい期待してなかったかというと、死神のCGがどんどんしょぼくなって、
最終的に着ぐるみになる((C)『REX 恐竜物語』)ぐらい酷いと思ってた。
まず、原作つき映画によくある「原作読んでから見ろ」なつっぱなし感がない。
演出・脚本ともに観る側を引かせないための細心の気配りがなされていて、
作り手側の真心を感じた。
何か作る時に「予備知識ない人がコレみてわかるかな?」って考えるのって大事だと思う。
最近、客を振るいにかける映画(『ダ・ヴィンチ(略)』とか)に辟易していたせいか、
こういう親切で丁寧な作りの映画がどうしても好く見えてしまう。
また、原作を踏襲しつつも、丸のまま再現しようとせず、
あくまで一本の映画として作り変えているのも好い。
単なる原作のコスプレ映画(『姑獲鳥の(略)』とか)はもう簡便。
そういう意味で、原作原理主義者にとっては逆に厭な部分だろうなあ。
「俺のミサミサはあんなじゃない」とか言われそう。
あと、気になったのは、何故かLの部屋に山詰みされているG3のMac群。
あんな化石みたいなMacを並べておいて何に使うんだろう。
ワタリさんマカーだから捨てられないんだろうな。
Macって捨て辛いんだよね。
犬猫みたいで。
テーマ:DEATH NOTE - ジャンル:映画
『
ゲームセンターCX2 単行本』
「
ゲームセンターCX」は、よゐこの有野氏が出演し、
昔懐かしのコンピューターゲームを扱うゲームバラエティ番組。

その中で、有野氏がいろんな昔のいろんなファミコンに挑戦する人気コーナー、
「有野の挑戦」のシーズン2から4をまとめた読み物。
今回は、
『アトランチスの謎』
『ときめきメモリアル』
『ファミコンジャンプ 英雄列伝』
『元祖西遊記 スーパーモンキー大冒険』
あたりが特におもしろい。
昔は「ファミっ子大作戦」とか「高橋名人の面白ランド」とか
「大竹まことのただいま!PCランド」とか、
いろんなゲームバラエティ番組があったのを思い出します。
中でも「高橋名人の面白ランド」では、
『
ボンバーキング』のカラオケビデオ投稿コーナーが人気でした。
ゲームの1面をクリアすると出てくるカラオケモードを、
好きに歌って好きにビデオに撮って送るすさまじいコーナー。
ちなみに
これが曲。下が歌詞。
1番♪
緑の大地は 遥かな夢
希望の光を その身に受けて
豊かなアルタイルを とり戻すまで
ゆく手をはばむ者は そは何者ぞ
傷ついた 制御コンピュータ
遥かに遠い 夢を抱きつつ
Go for break out , Go for break out
ここはコリドー
駆け抜けろ 駆け破れ ナイト
2番♪
輝きなくした この惑星(ほし)に
最後の望みを 灯すため
閉ざしたその扉は 大地の底に
システムプログラムに 起動をかけて
甦る 制御コンピュータ
緑が戻る 青きアルタイル
Go for break out , Go for break out
ここはコリドー
駆け抜けろ 駆け破れ ナイト
「そは何者ぞ」って…。
あと最後のとこの歌いかたが全然わかりません…。
あと2ちゃんねるで「生卵」で検索したらおもしろかった。
テーマ:ゲーム - ジャンル:ゲーム
『
ファミレータ』
『
ゲームセンターCX』をテレビでみていたら、
無性にファミコンがしたくなったので、秋葉原で買ってきました。

↑2,980円。
ちなみに今純正のファミコンを買おうとすると、8.000円近くします。
AV端子の新しいやつだと1万ちかく。
ファミコンミニとかも出てますが、やっぱり大きな画面でやりたい。
やりたい世代なのです。
一緒に購入したソフトは、
『スーパーマリオブラザーズ』と『火の鳥』。
『火の鳥』は当時にしては難易度がリーズナブルでございましたが、
如何せん20年も前にやったゲームなので、頭では何も覚えておりもさん。
ただ、指が操作感やら隠し扉の場所やらを覚えている不思議な感覚。
『ボーン・アイデンティティー』状態とはこのことをさすのでしょう。
記憶喪失なのにとりあえず拳銃とナイフの扱いは体が覚えている状態。
ちなみに、先月までやってたはずの『FF12』につきましては、
私の頭の中に消しゴムがあるとかないとかいうソレ状態。
いわゆる『イレイザーヘッド』状態。
印象薄かったなぁ。うさ耳の里のことしか覚えてないや。
世間ではもう『FF13』の話題にすっかりシフトしてるし。
「仮装大賞」で合格点に至ったものの、コメントを求められることもなく、
欽ちゃんに「はい、じゃあ次。○○番。」って進行されちゃった人みたい。
『
天使と悪魔(下)』
『ダ・ヴィンチ・コード』の例のアレがソレしたナニ。

宗教象徴学者のナニがアレをソレする第3弾。
というかミステリー小説だったんですねコレ。
てっきり『
戦慄の米ソ超能力戦争』(矢追純一著)みたいなトンデモ研究本と思ってた。
下巻まで読んでようやく気がついた。
そういや、映画の『ダ・ヴィンチ・コード』が、
妙にミステリーっぽく作っていてウザイなあと思ってた。
なんとなく納得。
でも、ミステリー小説と気づいた時点から急におもしろくなった。
特に下巻の冒頭からフィナーレまでの畳み掛け方が素晴らしい。
なんか馬鹿にしてて正直すまんかった。
そして、ローマとかヴァチカンに行ってみたくなりました。
ちょうどH.I.Sで「
ダ・ヴィンチ・コードツアー」やってるけど。
398,000円(大人お1人様/2名1室利用時)、香港に10回いける値段だ。
仕方ないのでゲームの中でバーチャル旅行。
「
チョコボについて」チョコボ育成の続報です。
なんか黒いのとか青いのとか作れるそうな。
『
天使と悪魔(中)』
『ダ・ヴィンチ・コード』のダン・ブラウン著。

宗教象徴学者のラングドン教授が、
謎の秘密結社イルミナティとかヴァチカンとか、
MJ12とかエリア51とかアダムスキー型とか、
生きた宇宙人を捕まえたとかいう話。
この『
生きた宇宙人がつかまった』という本には、
巻等カラーグラビアで「生きた宇宙人の写真」がついていました。
ちょうど中学の美術の授業で、切絵を作ることがあったので、
その写真を元に製作を始めたところ、美術教師にその手を止められ、
あろうことか課題を変えろとまでいわれました。
こんなところにまでイルミナティの陰謀の手が届いているとは。
で本当のこの本のお話のほうは、
謎の秘密結社イルミナティとかヴァチカンとかで、
教皇候補の枢機卿がなんかになぞらえてぼんぼん殺される、
ハリウッド版『獄門島』みたいな話でおもしろいよ。
『
天使と悪魔(上)』
『ダ・ヴィンチ・コード』のダン・ブラウン著。

劇場版『ダ・ヴィンチ・コード』をみて、
原作はおもしろそうだと思ったので、
そのシリーズ第1作にあたるコレから読んでいます。
宗教象徴学者のラングドン教授が、
謎の秘密結社「イルミナティ」とかそういうののアレをソレする話。
「イルミナティ」の名を初めて知ったのは、
矢追純一著『
ナチスがUFOを造っていた』を読んだ小学生の時。
・ナチスが造っていたUFOの証拠写真をついに発見!?
・自殺したはずのヒトラーが南極のナチス秘密基地にいた!?
・SS隊長ヒムラーは宇宙とチャネリングしていた!?
・ヒトラーの超能力を開花させた「トゥーレ協会」とは!?
・恐るべき世界統一計画を立案した「イルミナティ」の正体とは!?
次々明かされる衝撃の事実の数々に、
子供心に腹を抱えて爆笑したものでした。
そのため「イルミナティ」という単語は、当時のやおい(純一)ファンには直球で笑いのツボ。
本作をシリアスなサスペンス・スリラーとして読むことは到底無理なのです。
しかし、そんな穿った見方に対し、
ダン・ブラウン氏は本作の主人公ラングドン教授の言を借り、こう反論しています。
「イルミナティが現存すると考えている人間は主に「陰謀マニア」である。現代の大衆文化に蔓延する過剰なまでの陰謀説には、つねづね腹立たしい思いをさせられてきた。マスメディアは凶事を予言する見出しに飢えている。そのため、イルミナティはいまも健在で新世界秩序を形成しつつあるなどというほら話を、自称”カルト研究家”がぶちあげ、ミレニアムの騒ぎに乗じて儲けている。」と。
「オモエモナー」という言葉が脳裏を過ぎりつつも、
物理学と宗教の歴史など非常にわかりやすく解説されている本作は、
うんちく本としてとても面白いです。
そんな時の人、ダ・ヴィンチをモデルとした名作黒歴史アニメ、
「
MUSASI -GUN道-」第5話を拝領。
マイネームイズダビノジ。アンドヒーイズサルトビサスケ。
すげえ、字幕もないのに英語がわかるよ!
『
ファンタシースターユニバース』
すごいなんかもう今更ですが、8月31日発売。
3月の時にはなんかアレな感じだったネットワークモードも良さげに。
どうせなら、もうあと1年ぐらい発売延期してもいいから、いいものにしてほしい。
てか夏頃まではふつうにFF11やってそうだし。
最近「
ビシージ」が楽しいので、常時街中にキャラ放置。
そのうち、警報がなって獣人さんたちが攻めて来たりします。
獣人がわんさか攻めてくると、日本人も外国人も毛唐どもも関係なく、ハイテンションに。
「この戦いが終わったら、故郷に帰って小さな店を開くんだ…」
などの死亡フラグシャウトも相次ぎます。

オンラインゲームで、こうみんなが一つの目的の為に戦うというか、
誰かとの競争を必要としないものは素直に好いと思う。
で、キャラ放置中は暇なのでGyaoで「ロードス島戦記」みてますな。