てすかとりぽか
その日のアレとかソレとか。
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『陰陽師2』:追記あり
陰陽師2』日映画

2004年。滝田洋二郎監督。
なんかテレビでやってたので観る。
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平安時代の陰陽師、阿倍晴明が、
そのおホ…じゃなくてお友達の源博雅の気を惹くため、
いろんな強制イベントや不条理を押し付け振り回すツンデレ物語。

両方とも男って部分を除けば『ハレのちグゥ』みたいな話。

クライマックス、女装した晴明がトランス状態で踊り狂う場面が見所。
おもむろに女装を始めた晴明に戸惑いつつも理由を訪ねる博雅。

「だって!天の岩戸を開くのはアメノウズメの役目じゃろ!」と晴明。

いや、わけわかんないんですけど…。
百歩譲ってわかったとしても、お前がアメノウズメなの…?
そして、その後に延々と続くダンスシーンは、もうちょっと…。

死霊の盆踊り』の恐怖を思い出した。
※過去見たホラー映画で唯一最後まで観ていられず、かつトラウマ化した。

最近の仮面ライダーだってもう少しがんばってると思えるような特撮、
とても全てつっこみきれない猛烈な数と勢いのボケ具合、
何よりこの脚本で撮影を進める製作側の開き直り、
あらゆる意味で素晴らしいB級映画。

多分テレビ版だけだと思うけど、
最後の最後に「この物語はフィクションです」と、
画面いっぱいに太文字で表示する不意打ちにもしてやられた…。

追記:
晴明(野村萬斎)の女装は、コロッケのやるちあきなおみに似てる。
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『ファンタシースターユニバース』
ファンタシースターユニバース

8月31日の発売がいよいよな『PSU』。
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久々に公式サイトを見たら、ヨイヨイになってた。
なにこの気持ち悪いデザインは?
以前に比べてこの退行は何?

昔、会社のサイトのデザインを外注したら、
なんかそのデザイナーがどうしようもない阿呆で、
ぐでんぐでんにされてしまい、ああもういいよお前って、
泣く泣く自分で作り直したのを思い出した。

こういうのって払った金じゃなくて、
頼んだ人間の当たりハズレだけなんだよなあ。

あぁ、それにしてもきもちわるい。
何この世界観とあってないフォントは。
しかも枠にあわせてフォントの横幅詰めて。
テーブルの切り方もなんだよこれ。

他にやるゲームないからほんとがんばってほしいのになあ。

テーマ:ファンタシースターオンライン - ジャンル:オンラインゲーム

『ラグナロクオンライン』
ラグナロクオンライン

ガンホー・オンライン・エンタテインメントが運営し、βテスト時期には現社長自ら2chや他社オンラインゲームコミュニティにて「このゲームおもしろいぜ!」と自作自演しながら会員数を集めたことで有名な韓国産のオンラインゲーム。
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簡単な操作とかわいらしいグラフィックと簡単な操作がアレな層のみなさんに受け、国内では3番目ぐらいに会員数が多くて人気。自分も前に一度だけ会員登録してやってみましたが、いろいろアレだったので今はやってません。

そんなゲームの運営会社で逮捕者が出た模様。
元職員による弊社への不正アクセスについて」:ガンホー公式

ゲームの運営を司る職員が、ゲーム内通貨を作成する権限を持つ上司のアカウントに不正にアクセスし、ゲーム内通貨を作成。その通貨を自身のプライベートキャラクターに移してから、一般プレイヤーに現金で販売することにより、およそ1,400万円相当の利益を得ていたということ。

ガンホー社側の調査によりこの行為が発覚し、警察は「不正アクセス禁止法違反の容疑」で該当職員を逮捕。ならびにこの職員は懲戒解雇になったそうな。

ここでいくつか問題が。

該当職員が犯した「違法行為」は、「上司のアカウントに不正にアクセスした」という「不正アクセス」のみであるということ。ゲームのプレイヤーにとってはより問題視されるべきであろう「ゲーム内通貨を作成し現金販売」については「違法行為」にあたらないということ。

いやいや「業務上横領」にあたるんじゃ?

まだ日本国内にてゲーム内通貨のような仮想通貨が運営会社の持ち物であるか?そのゲームのプレイヤーの持ち物であるか?という点が法的に明確にされたことはない(韓国では運営会社の持ち物であるという公判記録があるけど)。つまり、会社の持ち物を盗んで勝手に売り捌いたという「業務上横領」には問えない。

でも「リアルマネートレード(仮想通貨の現金取引)」は禁止されてるでしょ?

RMT(リアルマネートレード)行為が禁止されているのは、あくまでガンホー社の利用規約上でのことで、対象はガンホー社のゲームを利用している会員。日本国の刑法上では何ら法的な拘束力はない。というか、その利用規約違反を取り締まることができる立場にいる、数少ない人間のうちの一人が今回の容疑者なわけだし…。

じゃあ不正アクセスさえ社内で内々に処理すれば、問題はなかったということ?

少なくとも、この会社がライブドアだったとしたら、この職員は会社のシステムを利用して、アイデアだけを消費しつつ、ほぼノーリスクで1,400万円の利益を生み出したということを高く評価されているであろう。会社としても法に触れない限りは、彼のアイデアとシステムを利用して限界まで金儲けをしていた筈。

なら何でガンホー社はこの件を公にしたんでしょう?

ライブドアじゃないから。さすがにそこまで腐ってない、というか一応オンラインゲーム業界の勝ち組という余裕も正義感もある。少なくとも自分が前いた某零細運営会社では間違いなく握り潰してた。でないと社長が首くくるしかなくなるし。

要は法整備がされないうちはやったもん勝ちってわけだ?

「不正アクセス」が刑事告訴されたとして、その刑罰なんてたかが知れてる。そう考えると1,400万円も儲かったんならやったもん勝ち。この金で借金返したり遊んじゃったっていうぐらいだから尚更。

但し、ガンホー社がマトモな会社であれば、この職員を民事告訴した上で、今回の件で会社が被った被害総額を賠償請求する筈。大抵の会社では入社時に「職員の不正行為により会社に対して損害を与えた場合その全額を賠償する云々」に同意させられるので、被告がこれに同意していた場合には、ガンホー社側の言い分相当の賠償が命ぜられる筈。昔セガでも似たようなことがあって、一人の職員が数千万円だかの賠償請求を受けたって例もあるし。今回は韓国の本家開発のグラヴィティ社からも莫大な違約金とられるだろうから、数千万円程度の賠償じゃすまないかもね。是非死ぬまでペリカ王国で働いて欲しい。

で思ったけど、死ぬ前に預貯金を全部、信頼のおけるオンラインゲームの仮想通貨に換えて、死亡後遺産相続が住んだ後で、遺族が仮想通貨を現金化すれば立派な税金対策になるんじゃないだろうか。RMT業者を通じるマージンを考えたとしても、相続税よりは絶対安いだろうし。税務署もまさかゲームの中までは見に来ないだろうし。少なくとも法整備がされる前には絶対にやるやつが出てきそう。

テーマ:ラグナロクオンライン - ジャンル:オンラインゲーム

『サイレントヒル』
サイレントヒル』米映画

2006年。クリストフ・ガンズ監督。
「静岡」が語源の人気ホラーゲームの映画化。ちなみに自身は未プレイ。005a.jpg

一言でいうととっても変な映画。

どんな変さかっていえば、寺山修司とジョン・カーペンターが喧嘩しながら撮ったような感じ。もう終始「俺のほうが変じゃん!」とか言いつつ殴り合い、どっちつかずになりながらも、最終的にカーペンターがメガホンを奪いクライマックスを迎える!
っていう感じの映画。

要は、見た目も内容も『マウス・オブ・マッドネス』をインスパイアしつつ、さらに寺山ワールドぽさを足した分、他に類を見ない変な映画になってる。でも一作品としての完成度はいまいち。完璧に変な世界観を描くにはやはり狂気が足りない。出てくる警察官とか宗教団体の人とかがやっぱりマトモすぎ。彼らが出てくることで、観客まで逐一普通の世界に戻されてしまうのは残念至極。

でもこの映画が本当にすごい、というか変なのは「ゲーム性の保守」というこだわり。

よくゲームを映画化する場合「ゲームシステムというご都合主義の世界をいかに現実世界のドラマに置き換えるか」という点が問題となる。例えば『スーパーマリオ』にしたら「主人公は配管工の兄弟。似てないのは弟は捨て子だったから」という感じに、『ストリートファイター』であれば「ダルシムが坊主で色黒なのは爆発で焼けちゃったから」などと、無理矢理(ほんと無理矢理だ…)世界設定を作り変えないといけない。『バイオハザード』にあたってはもう開き直って「銃がきかなきゃ蹴り殺せ!」とゲーム性を覆すほどファンタジー色を濃くしている。

本作の場合、そのままゲーム性を殺さずに映画にしちゃってる。
もう随所に以下のようなミニゲームやイベントが満載。
「不安定な鉄骨を渡って向こう側へ渡れ!」
「モンスターの群れをすり抜けろ!」
「マップを暗記しろ!」

頑張って暗記するぐらいならふつう紙に書くよ。

あと、主人公の旦那(父親)がどっかで見た顔だ誰だっけーと終始考えてて落ち着かなかった。名前が出てこないけど、なんかの映画ですごいたくさん見た顔なんだよなーと。そういう人出しちゃだめだよ!落ち着かないよ!

結論として、ものすごい変化球のB級映画だと思う。
作りも安っぽいところはないし、ひたすらシリアスな進行、
にも関わらず、クライマックスのシーンで全てを裏切るB級な展開!
お上品なコナミが監修したとはとても思えないように下品な笑いが爆発!
ここだけとったら最高の映画。

で『仮面ライダーカブト』と『轟轟戦隊ボウケンジャー』の劇場版予告を見て思った事。
カブトってカブトに変身する前に一回「サナギマン」になんのね。
で、その間敵に一方的にボッコボッコにされて、何かエネルギーみたいのためて、
それでようやくカブトになって大逆転だ!っていう設定なのね。

でそのサナギマンの時に着てる装甲(マスクドアーマー)の部分は、
「ヒヒイロノカネ」という未知の金属なんだって!
竹内文書』かよ!マニアックだな!

あとボウケンジャーの乗ってるロボットの武器って「スコップ」なのね。
その解説は以下。

「ゴースコッパー」
スコップの形状をした武器。敵への攻撃用にも使うが、本来は発掘用の道具。とはいっても、相手をその周りの地面ごとひっくり返してしまうほどの威力を持つ。また、これを使って掘り返した土砂は敵に当たるとなぜか爆発する。ゴーゴーミキサーに土砂を入れる時にも使う。

ああ、やっぱり武器というよりは道具なのか。
スコップを武器に使うなんてジョジョ5部の「涙目のルカ」ぐらいしかいないもんな。
ゴーゴーミキサーに土砂を入れて何するんだろう。
これから日曜日早起きしよう。

思い出した旦那の人。ボロミアやってた人だ。

テーマ:サイレントヒル - ジャンル:映画

『ハイド・アンド・シーク』
ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ』米映画

2004年。ジョン・ポルソン監督。
前々から観たかったのに、ビデオ屋さんにいくとなぜかタイトルが思い出せなくなっていた曰く憑きの映画。単に覚え辛いだけなんだけども。
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医者のデビッドさん(ロバート・デニーロ)は、妻が風呂場で怪死した事に責任を感じ、心の傷を癒すため、一人娘(ダコタ・ファニング)を連れて田舎に引越した。ところが娘がなんか見えない友達とお話をしてばかりいるので困ってしまう。

で、あと何書いてもネタバレになるからもう書くことないや。
知ってどうというほどのオチでもないのだけれど。

今日は板橋三大カレーの一つと言われる大山の『マナカマナ』でランチタイムは950円で食べ放題。ミートボールのカレーとチキンカレーが美味しかったけど、夜行ったほうがいろんなネパール料理が食べれてよさげな感じ。

その後で池袋に行って親戚に出すお中元を物色。
ほんとはオーガニックサイバーストアの「スイーツ福袋」をあげたい(というか自分がもらいたい)のだれど、もう8月末出荷分まで出ちゃってる。
仕方ないので京都レマン館の「いちごの微笑」にする。
常に選択基準は自分が食べたいもの。

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

『ブラザーズグリム』
ブラザーズグリム』米映画

2005年。テリー・ギリアム監督。
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ティム・バートンあたりが撮ったって言うならまだしも。
テリー・ギリアムが撮ったにしては薄い。
もっと赤頭巾の腐乱死体とか。
もっとこう、ねえ?

きっと「ドン・キホーテ」の映画化で作った莫大な借金を返済するために、ハリウッドでテキトーに名前だけ使われてスポンサーとかユダヤ資本やらアレやらソレやらにもうグダグダにされてこんなごくごく普通の低脳児向け映画になっちゃってもうギー。

でも彼が大借金をこさえた詳細は『ロスト・イン・ラマンチャ』ってドキュメンタリーになるくらい面白いので。突然の雨に洪水が起き、撮影機材が全部流されたりするあたりとかもう。

とりあえず夕べやってた『ストリートファイター』のがまだ面白いわっ。
バイソン将軍がバイソンシティー作って俺札発行しちゃうし。
あとリュウとケンが完全な脇役な上にただのチンピラ。
ケンはどさくさに紛れて火事場泥棒してるし。
リュウは駿平さんに似てる。

あと今日やってた『リベリオン』のほうがまだアレだよ。
前にみたけど話おぼえてないけどガンカタのソレ。
銃もってなんかホラ殴り合いするよ。
馬鹿だけどかっこいいよ。

ポケモンUSAの抗議癌を引き起こす遺伝子「POKEMON」が変更に」:NINTENDOinside
たしかにアメリカ人にとってポケモンは発癌性因子と変わんないよなあ。
『サウスパーク』でもそういう話あったしなあ。

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

『ローズ・イン・タイドランド』
ローズ・イン・タイドランド』英・カナダ映画

2006年・テリー・ギリアム監督。

ポール・バーホーベン監督が、子供向け映画だと思って観に来た親子にトラウマを植えつける天才だとしたら、テリー・ギリアムは「私、単館系しか観ないんです~」みたいなオサレ映画好き気取りOLをどん底に落とし込む天才だと思った。

メディアでの紹介やトレイラーを観る限りでは、ちょっと空想がちな少女が不思議な世界に迷い込みむ『アメリ』みたいな話か、ちょっとブラックなこぶしが利いた「大人向け童話」に見える。確かにそんなではあるけど、本作はその想像を遥かに超えた、ギリアム風「暗黒アメリ」「玄人向け童話」である。

実際、上映中に「うっ」って口をおさえて劇場を出て行くおねいさんがいた。
黒さの彩度を測り違えると痛い目をみるトラップ映画でもある。

黒いとは言っても、ティム・バートン風の自虐的ブラックジョークとは異なり、直球の黒。ジョークで笑いをとるために「黒く作っている」のではなく、本気で感動させようとして作った「結果黒く」なっている。

ただ、日本人の感覚ではそれを「悪趣味」と呼んでしまう。その意図を汲み取って素直に楽しめる人間はわずかなのかもしれない。下手すると人権団体の抗議とかでDVDにならないかもしれない。

そんなわけで興味ある人は今のうちに観てください恵比寿ガーデンシネマ。321930view002.jpg

↑主人公ローズ役ジョデル・フェルランド演技力とかわゆさは必見。
この子『サイレントヒル』にも出てるのね。

久々に好い映画なので以下、作品詳細&ネタバレ&長文。

アメリが「自分が世界を変えよう」というあくまで内的な要因で妄想・奇行に奔るのに対し、本作の主人公ローズはあくまで本人の意思に関わらない外的な要因故のソレである。
なにせ、彼女の周囲にはヤク中や知的障害者や統合失調症気味な人間しかいないのだから。彼女は一般的な情操教育を受ける機会を長らく失しており、故に一般常識面から鑑みる彼女の行動や思想は妄想的で奇怪なものとなってしまうのも致し方ない。

彼女の妄想や奇行は、決して演出や音楽で誇張されすぎず、
むしろリアルで生々しくあるにも関わらず、
而して幻想的で美しいものである。

安楽椅子の上で死亡した父親の死に気づくことはなく、腐敗して蠅がぶんぶんいっちゃってるそのお腹の上で彼(死体)と会話しながら化粧を施す少女の無垢。彼女のボーイフレンドで知的障害を持つ青年もまた彼(死体)を綺麗だと羨む。さらに近所のアレな感じのおばさんは彼(死体)の臓物を引っ張り出して、美しいミイラに仕立て上げる。

常識的に見れば明らかに猟奇的なことなんだけれども、みんな善意でやっていること。
悲観すべき要素は微塵もないし、またそれを悲観と認識する人間もいない。
臓物を庭に埋めて、ミイラを食卓につかせ、4人(死体含む)で食事をするシーンなんて、
もう最高に美しく、喜劇的に描かれている。

悪魔のいけにえ』で殺人鬼レザーフェイスの一家が、主人公の女性を交えて食事をするシーンを思い出した。主人公の女性(&観客)から見れば発狂するほどの恐怖なのにも関わらず、レザーフェイスと特にその兄貴たちはとっても楽しそうだった。
ホラー映画とヒューマンドラマ、見せ方が違うだけでやってることは本当に同じ。

このシーンで「うっ」って口をおさえて劇場を出て行くおねいさんがいた。
彼女にはきっとローズの喜びもレザーフェイスの高揚も理解できないに違いない。
映画を楽しむ上で「最低限度のグロ耐性は必要」と改めて感じた。

映画好きなのにグロ耐性がないから『ゾンビ』が見れないって人はほんと損してるって。

話を戻して、日本人が死体に対するグロ認識が強いのにはちゃんと理由がある。日本では古来から神道や仏教における「穢れ信仰」があり、死・疫病・出産・月経・犯罪によって物理的ではない精神的・観念的な「汚れ」が生じると信じられてきた。お寺でお葬式をする場合でも遺体を本堂に上げなかったり、火葬の後に塩でお清めを行うのもこのため。つまり日本人は必要以上に死体に対して「汚いもの」「グロテスクなもの」という意識が強い。

逆に、西洋では死体は「神聖なもの」として、ミイラにして保存したり冷凍して展示したりもする。だからあっちの国の人は、この映画のような死体の扱いに対しても比較的寛容(寛容というかは知らないが)なのにも関わらず、日本人は「グロい」「悪趣味」と思うのは仕方ないのかも。

それにしてもギリアム監督、腐乱死体好きだよなぁ。
『未来世紀ブラジル』でも「葬式でお棺ぶちまけシーン」あったしなぁ。
滝のように血肉骨ドグシャアァァァーってしてたもんなぁ。

で、何よりこの映画の真骨頂は、ローズと知的障害を持つ青年とのラブロマンスに尽きると思う。知的障害といっても『フォレストガンプ』みたいな「謙虚な障害」じゃない。『メリーに首ったけ』のメリーの弟みたいなもう「全力疾走の障害」。そんな彼とローズが繰り広げる「全力疾走妄想奇行恋愛ごっこ」に涙がとまらなくなる筈。

この真っ白な(黒に黒を足すと白になるんだ!)純白無垢のラブストーリーも、知的・身体障害者を「相談学級」や「精神病院」に隔離する日本の風土には合わないんだなあ。「障害者を映画にするなんて人権侵害だ!」とかいう馬鹿が出てくるもんなあ。

アメリカではチャレンジド(障害者)であるほうが社会に認められるということもあって、「努力して障害者になる人」もいるぐらいなのに。

最後に、ギリアム監督はこの映画で、昨今のファンタジーブームへのアンチテーゼをしたかったのではないかと。「おまいらリアルの方がよっぽどファンタジーですよ!」と。

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

『妖怪大戦争』
妖怪大戦争』日映画

2005年。三池崇史監督。
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『怪』のお偉方たちが何を言ったところで、
結果的にただのマニア向けジャリ映画なので特に書くことない。

引越ししてからようやくテレビ埼玉の傍受方法がわかったので、
『涼宮ハルヒの憂鬱』最終話からみることができた。
ようやく時代においつけたと思う。

で今朝方『N.H.Kへようこそ!』を何気なく見ていますと、
エンディングテーマのイントロで突然の衝撃。
橘高文彦(ギター)と三柴江戸蔵(ピアノ)のセッションじゃん!
他にありえないフレーズだから一瞬で気づいたよ!

踊る赤ちゃん人間
自分が一番好きだった80年代「筋少」の三柴と、
90年代「筋少」を作った橘高、
あと大槻ケンヂの3人でやってるのねこの曲。
すごいや。

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

『ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境』
ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境』ファミコン

水木しげる原作。人気漫画初のファミコンゲーム化作品。
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昔よくやったなぁとか思い出に浸る以前に難易度高すぎ。
ステージクリア後、出現する二つの扉。
誤ったほうを選ぶと地獄へ直行。
自動二択でガード不可。
見てから反応できない速度で上から振ってくるタヌキに当たって死ぬ。
昔の子供はゲームから社会の理不尽さを学んだんだ。

やっとこさ4面のボス「ベリアル」を撃破するも、
「ベリアル」が爆発し、破片に当たって鬼太郎死ぬ。
ああ、そういえばそうだったそうだった。
そういえば原作もそんなだった。
こういう昔の記憶をほじくり返して遊ぶのたのしーなー。

コンテニュー技ぐらいないのか。
と思ってぐぐってみたら「無敵コマンド」発見!
「無敵コマンド」って響きがもう好いね。

タイトル画面で、
左+B、リセット、右+B、リセット、
左上+B+ジョイスティックの下、リセット、下+B、
リセット、右+B、リセット、右上+B、リセットの順に入力する。

ちょっとまて「ジョイスティックの下」って何。
アレか、周辺機器のジョイスティックのソレのことか。
ジョイスティック買えってか。裏技のためだけに。

正直買ってもいいな。

京極夏彦著『邪魅の雫』完成!講談社ノベルスより今夏発売」講談社
映画は残念なことになってしまいましたが、期待しています。

テーマ:ゲーム - ジャンル:ゲーム

『前野原温泉 さやの湯処』
前野原温泉 さやの湯処

頭の中でクワガタ虫がギチギチいってるので、温泉へ湯治に行ってきた。
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温泉いっても都内だけど。板橋区だけど。

なんか色々なお風呂がたくさんあって、
平日は800円で入り放題。
蒸され放題。

でもサウナの中のテレビでは『24 TWENTY FOUR』がエンドレスで流れているので、
まともに観入るとジャックと一緒に死線をくぐることになる。
ほらもう隣の外人さんが意識無くなってる。

あと手もみ療治で頭の中のクワガタをとってもらう。
人間の頭ってけっこう乱暴にしても大丈夫なんだと思った。
てかもうハゲるかと思った。

帰りにファミコンの『ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境』を買う。
140円。

テーマ:♡温泉だいすき♡ - ジャンル:旅行

『川越大師 喜多院』
川越大師 喜多院

親が上京してきて川越を見たいというので。
building4.jpg

喜多院(上)とか蔵っぽい街のへんとか菓子屋横丁とかを案内。

喜多院本道内で入手可能な魔除けの護符、
角大師と豆大師」がきもかわいす。
これを他人の家の押入れのふすま裏に黙って貼り付けておくような、
時限制の呪術式とかついまた打ちたくなる。

帰り際、バスで本川越駅付近を通りかかると、
「NEW JAPAN PRO-WRESTLING」と書かれた真っ黒なバスが2台、
駅前に停車していた。

新日本プロレスのバス?と思って注意を向けた途端、
バスのドアが開いて降りてきたのは「獣神サンダー・ライガー」!!
その後につづいて「邪道」の姿も!!

自分の乗ったバスはそのまま通過してしまったので、
後から出てくるであろう他のメンバーは確認できなかったものの、
ライガーが普段からマスクを被っていることに素直に歓心。
あと「昔アニメ観てました!がんばってください!」と一言伝えたかった。

後から調べたら、今日は西武本川越ペペホール・アトラスにて、
Circuit 2006 Turbulence」という興行があったらしい。

街中で偶然有名人を見かけたのは、秋葉原の路上で見たアホの坂田以来。


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