てすかとりぽか

その日のアレとかソレとか。

『女神転生IMAGINE』

女神転生IMAGINE

『三国志Online』のβテストの当選通知がこない。
『モンスターハンターフロンティア』の当選通知もこない。
おかしいな。絶対に当選してるはずなのにな。郵便事故かな…。

仕方ないので、今更ながら当選していた『女神転生IMAGINE』をやる。
今時、Client.exeとUpload.exeが別れていたり、
ハンドメイド感抜群の作り。
βテストだしね。

とにもかくにもキャラクター作成。
デザインが金子一馬(風)な感じは良いのですが、
どうにもキャラがみんな「白目がち」で選べる初期服が、
「タイトジーンズ」か「ロングスカート」の2つしかないことから、
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どうやっても「スケバン恐子」になってしまいます。
べつにいいけどスケバン恐子で。
βテストだしね。

キャラ作成後、唐突におっぽりだされた場所は、
「スギナミ」という聞きなれた名ながら荒涼とした砂漠地帯。
開始直後「ゴビさばく」におっぽりだされる無責任ゲーの王様こと、
『スーパーモンキー大冒険』の思い出が走馬灯のように頭をよぎりましたが、
ああぼくたちのせかいはかくせんそうでこわれてしまったのだな、
とドラクエとFFで育てた逞しい想像力で補完しました。
それにしたってフィールド上何もなすぎ。
まぁ、βテストだしね。

とりあえずちかくにいいた唯一のNPC(ノンプレイヤーキャラクター)、
その名も「しんせつなデビルバスター」さんに声をかける。
ネーミングセンスがポケモン並に優しい。
うん、βテストだしね。

悪魔を「仲魔」にする方法を教えてもらったので、
早速近くにいた妖精ピクシーに近づきおもむろに試してみる。

まずは挨拶から。こんにちは。
「知らない人と話をしちゃいけないって」

その約2秒後、
地面にへばりついたピクシーを、
ガッシガッシとハンマーで撃ちつけるぼくがいました。
どんなときも どんなときも ぼくがぼくらしくあるために。

胡乱な意識の中で、テレビでやってる新しい仮面ライダーをみて思う。
結局カブトはあのノリで一年やりとおしたけど、
今度のはこれで一年はキツいなと。

『ポケットモンスター パール』

ポケットモンスター パール

結局買いましたポケモン。
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なんだかんだで話聞いてると面白そうなんだもん。
Wi-Fi通信とかWii使った機能とかさ。

極めつけはたまたま日曜の朝にやってたポケモンの番組。
しょこたんこと中川翔子が小学生とポケモンでWi-Fi対戦するコーナーで、
しょこたんがアイドルとは思えないようなマニアックな戦法で小学生をめったくそに。

そのやられたほうは、丸丸太ってていかにもポケモンしか取り柄がない感じの子供で。
対戦前までは、所詮アイドル相手だろ?って感じですげー調子に乗ってたのに、
エースの水ポケモンが、有利な相手である筈の炎ポケモンに瞬殺され絶句。
しまいには「しょこたん手加減してくださいw」と子供ぶった所で、
「手加減しないよ!人生の厳しさを教えるんだから!」
と答えるアイドル中川翔子。

ギザカッコヨス。

ゲーム会社の広報の人とか名人とかより、
こういう仕事やらせたらうってつけなんだろうな。
全国の小学生が対しょこたん対策とか全力で考えるわけだ。

何より、Wi-Fi通信を使った次世代のオンラインゲームのあり方を見せられた。
『ドラクエ9』とかも、ある意味想像以上の形で出てきてるし。
DS関連の未来ゲームがほんとに楽しみなところ。

『切腹』

切腹

1962年。小林正樹監督。
個人企画「『シグルイ』みたいな映画が見たい」第弐弾。
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タイトルがタイトルですが、別にグロ系ではないです。
というか一寸先が読めないストーリー展開と、
武士道に対する痛烈な皮肉が光る、
立派な社会派映画です。

それはそれとして、
当時(江戸中期)の切腹事情や、
切腹に関する薀蓄話も満載で大満足。

別に劇中で語られてたわけではないですが、
よく漫画とか(『シグルイ』とか)の切腹で見るように、
介錯で首を切り落とされた際、首の皮一枚でぶらさがってる状態、
あれは「抱き首」と言って、この形に斬るのが介錯人の礼儀なんだそう。
「身体を分割するのは親不孝」って儒教思想の影響らしいです。勉強になります。
てか、そんな精密な斬撃を狙って打てた、昔の介錯人ってほんとにすごいんだなーと。

で、話は全然変わりますが、賛否両論あります、
『コードギアス 反逆のルルーシュ』新OPテーマ「解読不能」。
なんかデジャヴがあってひっかかってたのですが、さっきわかった。
『つるピカハゲ丸くん』のOPテーマ「つるピカハゲ丸倶楽部」に声がそっくり。
歌ってるつかせのりこさんは既に故人ですが。
改めて聞いてもほんとに似てる。

で、さらに話は変わりますが、
プリキュア増えすぎ。

『椿三十郎』

椿三十郎

1962年。黒澤明監督。
個人企画「『シグルイ』みたいな映画が見たい」第一弾。
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正直、黒澤映画って冗長なんで世間の評判ほど好きくない。
でも『椿三十郎』だけはテンポがいいので好きい。

何より殺陣がかっこよい。
とにかくラストの居合斬りは格別。
仲代達矢の手が動いた直後に三船敏郎の一閃。
ほとばしる鮮血がドビシュドヴァヴァー。そして沈黙…。

何度コマ送りして観ても、三船の抜刀モーションが見えません。
かろうじて判るのは、左の脇差を左手で抜いてるぐらい。
調べてみると「逆抜き不意打ち斬り(※)」という、
九州のほうの弧刀影裡流居合術の型で、
理論上最速の抜刀法らしい。

※帯刀の刀を左手で逆手に抜き、刀の峰に右手を添えて刀を押し出し、
 肋骨から心臓を切り裂く。

うーん『シグルイ』ぽくて好い。

でこの『椿三十郎』が今年リメイクなんですって。
主演は織田裕二で。もう大丈夫なのか腰。

『ガンダム・センチネル ALICEの懺悔』

ガンダム・センチネル ALICEの懺悔

1987年頃から、模型雑誌「モデルグラフィックス」誌上で、
プラモデル主導で行われたメディア作品がこの『センチネル』。
カトキハジメデザインワークによるパーツが多いモビルスーツ群は、
アニメ化したらアニメーターさんが死ねる書き込み量なので小説だけ出ました。
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その小説版だけを収録したこの本を偶々ブックオフで見つけたので購入。
昔読んだ時もさっぱり内容がわからなかった記憶がありますが、
やっぱり今読んでもさっぱり話がわかりません。
というか正直読む気が起きない…。
キャラ設定だけだしな。
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ただ、主役機の「S(スペリオル)ガンダム」↑の、
常軌を逸する格好よさのみを脳内イメージしつつ文字を追う。
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そして「Sガンダム」の究極ver.UP型「ディープ・ストライカー」↑なんか、
もう失禁を耐えない格好よさと大きさと値段の高さです。
でも小説には出てきませんでした。

そういやさっきMXテレビで『ガンダム0083』がやってて、
「GP02-サイサリス」がアトミックバズーカ撃ってて失禁しました。
『0083』もカトキメカで『センチネル』のアニメ版という流れで始まった作品。
「GP03-デンドロビウム」も「ディープ・ストライカー」も、
共に超巨大で失禁対象というコンセプトは同じ。

で今度そのカトキハジメさんと、
『ローレライ』や『亡国のイージス』の福井晴敏さんが組んで、
小説主導のメディア展開『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』をやるそうな。
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今回は小説メインってことなので、
アニメーターを気にしない(でもモデラー泣かせな)、
カトキさんの超多パーツメカデザインに大いに期待できます。

小説も福井版『ターンAガンダム』で、
御曹司がとってもホモホモしてて好かったのとか、
ディアナさまがモビルアーマー乗ってバリバリだったのとか、
『亡国のイージス』の毒ガスとか出しちゃったのとか、
そんな著者の節操のなさに期待。

『のび太の恐竜2006』

のび太の恐竜2006

2006年。声優陣から作画から何から一新された、
『新・ドラえもん』の映画化第一作。
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完全リニューアル作品かつリメイクのため、
コアな旧作ファンからは酷評を受けている本作ですが、
少なくとも藤子先生没後の映画なんて見る気もなかった自身としては、
ただ『ドラえもん』の名のつく作品を続けることで緩慢な死を迎えるよりは、
当然誰かが変えてしかるべきものであったと考えます。

「どこでもドアには白亜紀の地図が入ってないので使えない。」
といった新設定などは「ご都合主義的」と批判も受けるところですが、
個人的にはその「SF的ご都合主義」は好ましいところ。

逆に昔の方が、当然「どこでもドア」を使うべき場面でそれを用いず、
「通り抜けフープ」とか汎用性の低い空間移動道具を使ったりと、
より「ネタ的ご都合主義」だった気がします。

今回特に好かった新設定としては、
「空間移動機能が故障したタイムマシンで、時間移動機能だけ使うには、
 元の時代と同じ座標、つまり日本ののび太の家の机の引き出しと、
 xyz座標軸をきっちり合わせないといけない」というもの。

つまり、未来世界における空間移動のおおまかなしくみは、
xyzの座標軸指定(+タイムマシンの場合は時間軸指定)ということ。
なんか『ウィザードリィ』の「マロール(瞬間移動魔法)」みたい。

失敗すると「いしのなかにいる」になったりするわけです。

あと恐竜ハンターの悪性についてドラえもんが語るシーン。
「航時法っていう未来の法律があって、
 過去の世界には干渉しちゃいけないことになってるんだ。
 歴史を変えることになるからね。」

お前がいうな!

とりあえず、つっこみどころが多い映画はいい映画。
次回作『のび太の魔界大冒険』のリメイクにも期待。

つっこみどころが多い映画の次回作といえば、
京極堂シリーズ第2作『魍魎の匣』が映画化決定です。
『姑獲鳥の夏』があそこまで糞で大コケしたにも関わらず、
かつ日記上で糞味噌に貶した上でも買い支えた甲斐がありました。

キャストやスタッフ見る限り、
今作もきっと糞映画になるに違いありません。
でもいちファンとしてまた糞味噌に貶しつつ買い支えます。

京極作品映画化の歓喜を無限に味わうために。
次の映画化のために。次の次の映画化のために。

『デトロイト・メタル・シティ』

デトロイト・メタル・シティ

若杉公徳著。ヤングアニマル連載中のデスメタルバンド漫画。
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悪魔系デスメタルバンド「デトロイト・メタル・シティ」
のギターボーカル「ヨハネ・クラウザーII世」こと、
根岸くんは普段フレンチポップが好きな好青年。
そんな彼の、光と影の葛藤を描くお話。

デスメタルとかやってる人って、普段絶対いい人ですよね。

思い出すのは高校3年の修学旅行。
新幹線の席順で、偶々クラスで一番大人しい子の隣になる。
彼とはそれまで一度も話したこともなく、その時もずっと黙って音楽を聴いてた。
せっかくなんで「何聴いてんの?」とふってみた所、
黙ってイヤホンを差し出す彼。
イヤホンをつける自分。

大音量のものすごいデスメタル…。

その後、京都につくまでの間、彼のコレクションの数々と、
デスメタル薀蓄をずっと聞くこととなりました…。

デスメタルとか好きな人って、普段絶対いい人ですよね。

大学生の時、近所のららぽーとにあのTOSHIがきてた。
あのTOSHIっていったらあのTOSHIですよ。

メイクを落として、ギター横にして、
にこやかな笑顔でフォークソング歌っていました。
ああ、ようやく自分の音楽ができるようになったんだね。

デスメタルとかやってる人って、普段絶対いい人ですよ。

『大前神社』

大前神社

初詣にいってきました。

『大前神社(おおさきじんじゃ)』は栃木県真岡市に、
奈良時代に延喜式 に数えられたという由緒あるお神社。
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ご祭神は大国主神と事代主神。
明治期に大規模な神仏習合があったらしく、
完全に七副神の「大黒天」と「恵比寿」に差し換わっています。
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日本国の創世神の一柱である大国主は、
「なんかゴロが似てる」っていう理由だけで、
インドの神様である大黒天と同一神視されていて、
神仏習合の折には完全に同じものにされているのですが。

大国主は『女神転生』シリーズでいうところの、
「鬼神オオクニヌシ」として、Lv39でアギダインとか使う悪魔。

対して大黒天は元々ヒンドゥー教のシヴァ神のことなので、
「破壊神シヴァ」としてLv93、破魔反射、呪殺無効、物理吸収のほか、
メギドラオンまで使う最強クラスの悪魔です。

文字通りレベルが違うわけです。
習合というより「乗っ取られて」いますね。
境内にはその「乗っ取り」を象徴するかの如く、
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大黒天の仲魔である「巨大恵比寿」がそそり立っています。
スペックが書いてないので正確ではないですが、
おそらく30mぐらいはあるんだろうなあ。

恵比寿は他の七福神とは違い、唯一日本生まれの神にも関わらず、
海外勢(七福神)に加担し国の乗っ取りを画策したことから、
恵比寿(よそもの)という名がついたそうです。

東京の「恵比寿」が外国人に親切な土地柄というのも、
そういう由来があるとかないとか。

とりあえずあけましておめでとうございます。