てすかとりぽか

その日のアレとかソレとか。

『セカンドライフ』作業用BGM

『セカンドライフ』に限ったことじゃないですが、何らかの作業中に最近聞いている曲の中で(というか「ニコニコ動画」の中で)特にお気に入りの「ゲーム音楽」をいくつか選んでみました。

『ロマサガ』メドレー
 自分の人生の1/10はたぶん『ロマサガ』でできてるぐらい好きなシリーズ。
 そのゲーム部分を抜いても戦闘BGMが神がかりすぎてます。

『悪魔城ドラキュラ』メドレー 
 ファミコンの頃のコナミの音楽は他社と比べても抜きん出て好いです。
 『悪魔城伝説』とかもうファミコンの音とは思えないし‥。

『F-ZERO』メドレー
 未だこれ以上気分が高揚するゲームのBGMは聞いたことないです。
 でも、車運転しながら聞いたらたぶん死ぬと思う。

『ダライアス』メドレー
 これはもうゲーム音楽というか曲聞くためにプレイしてました。
 タイトーのサウンド開発チーム「ZUNTATA」がやってます。

『レイストーム』メドレー
 同じく「ZUNTATA」がBGMをやってました。
 ああもう今から『Gダライアス』とこれ買ってこよ。

そして、ゲーム音楽ではないですが、
M2J Coreさんの楽曲ダウンロードがぞくぞくはじまってます。
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『セカンドライフ』内のお金でダウンロード権を購入し、そのままサイトへとんでダウンロードする形です。カード番号入力も会員登録もいらないし、仮想世界の通貨の可能性を垣間見せる画期的システムですね。
http://slurl.com/secondlife/ableseed/128/128/27/

このL$を介した決済手段が浸透すれば、アマゾンとか楽天での買い物も便利なんだけどなあ。スパイウェアが怖くてカードの番号なんていちいち打ってられない時代ですから、こうした中間決済手段としての役割も大いにアリなんじゃないかと思います。

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『セカンドライフ』石の中

「テレポーター」を作ってみたのですが、うまくいきません。
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座標設定に失敗し「いしのなかにいる」になってしまいます。
肉と砂利がぐちゃぐちゃに混ざって蘇生どころか回収不可能です。
『セカンドライフ』の場合はまたワープすればサルベージ可能ですが。

日月火と3連休でしたので、昨日は川越のアトレまでパスポート更新にいってきました。新しいのは赤くてICカードつきなんですが。置いておくとICカードのせいで勝手に開いちゃうような、「落丁?」と思えるようなショッボイ作りです。日本の技術力をこういうところで渋ってどうするんだよう‥。

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『セカンドライフ』萌えアニメ

萌え萌え萌え萌え 萌えアニメ〜♪(ネズミーマウスのマーチ)

タイニーアバターの世界展で萌えアニメ風アバターをげとしてきました。
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こんなに萌え萌えなのに萌えたったの30L$ぽっちです。
うちのアバターなんか田んぼで草が生えてます。
しばらくデフォでこれ着てこうと思います。

そして、今この世界に必要なものはきっとこんな萌え萌えしたものです。
なんか、みんなオサレすぎてもっと、こう、なんか、ねえ?
Akibaとかもっと露骨にAkibaでいいと思うし。

そして、タイニーアバターの世界展、本当は今日からでした。
本当に素で勘違いしていました。ごめんなさい。
http://slurl.com/secondlife/dust/82/161/30/

そして、Ableseed島のフリーマーケット↓
http://slurl.com/secondlife/ableseed/65/44/32/
に置かせていただいてもらってますハム犬アバターのほうも、
おかげさまで順調にもらわれていっております。
ありがたいことです。元ノラ犬なのに。

「しっぽはないんですか?」とよく聞かれるんですが、
コーギー犬にはしっぽはないんです。生まれたときに切られちゃいます。
なんでかっていうと、牛に踏まれるとじゃまなんだそうですよ。
と毎回ハム犬を着た状態で説明すると大抵引かれます。

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『セカンドライフ』タイニーアバターの世界展

開催中です。
http://slurl.com/secondlife/dust/82/161/30/

出品したのはこちら。いつもよりちょっとだけ特別価格。
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あそびにきてくださいね。

『セカンドライフ』最終兵器

なんか、また昨日のメンテから全然『セカンドライフ』にログインできなくなってました。しかたないのでクライアント再インストール。

そして、今日からいよいよAbleseed島のフリーマーケットにも復帰しました!投票箱も設置いただいたので、何とかあと1週間で巻き返さないといけません。

というわけで、最終兵器の投入です。
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ここまでベタなアバターを作るとは自分でも思ってみませんでした。

とりあえず、5月末日までの期間限定かつ場所限定の無料配布となりますので、お求めはAbleseed島フリーマーケット「Onikuya」↓まで。
http://slurl.com/secondlife/ableseed/65/44/32/

それはそうと、
"Second Lifeで暴動、政治闘争が飛び火"

"スペインの激しい政治闘争が仮想世界Second Lifeにも拡大した。社会党と保守党の支持者が、Second Life内の互いの党事務所を燃やそうとした。"

"彼らは「爆弾を投げ、サブマシンガンを持って建物に押し入り、火を付け、想像できるありとあらゆることをやった」とスペインの与党である社会党の職員で、Second Lifeでゼロス・クーンと名乗る人物はReutersに語った。"

うちに来るお客さんもスペインの方がとても多く、よくフレンド登録してます。とりあえず数少ない知ってるスペイン語「フライングバルセロナアタック!」とか「ローリングクリスタルフラッシュ!」とか言うと「lol」とか返してくれます。スペインのことは大好きです。パエリアも好きです。

だからうちだけは燃さないでください。

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『セカンドライフ』ソラマメブログ

メインランドの土地がどんどんカオス化していきます。
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それはそうと、ソラマメブログをはじめました。だってなんかみんなやってるし。

ソラマメブログは『セカンドライフ』に特化したSNS。流行りの特化型SNSというやつです。最近になって周囲でもミクシィ離れが急速に進んでいるので、そういう人が自分の趣味にあったSNSに移動してるんですね。

こういう特化型SNSの是非という点でも賛否両論あるようで、前にご紹介した本『爆発するソーシャルメディア』の湯川鶴章さんは「細分化、専門家するSNSの成長は無視できない」と過大評価しているのに対し、『ウェブ仮想社会「セカンドライフ」ネットビジネスの新大陸』の浅枝大志さんは、「特化型SNSは自らユーザーの母体数を選らしているため、グローバルな支持を得にくい」と過小評価されているようです。

とはいえ、複数のSNSに所属し、それぞれに日記を書くようなことはめんどうでめんどうでなりません。そもそもミクシィのほうはRSSで自動的にここにリンクさせてるからいいとして、ソラマメのほうはそれができない。仕方ないから、毎日文章をコピペするかこっちにリンクさせないといけない。うーんめんどい。

でも、個人的に感じているソラマメの利便際は、情報のアウトプットよりも、むしろ自分が他者のブログを検索する時に便利という点です。ぶっちゃけ言うと『セカンドライフ』をプレイすること自体はそんなに楽しくありません。でも、他人がプレイした、その結果を見ることはすこぶる面白いんです。

日記を書いてる人が100人いれば、その100人がまったく違うことをしている。またそれらをジャンル別、カテゴリ別に整理して見ることもできる。それが、ソラマメブログのミソなんだと思います。

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『電脳コイル』

電脳コイル』がなんんかもうだいぶやばいです。
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NHK教育で毎週土曜の18:30からやってるアニメなのですが、ちょっともう、なんか、すごいわ。アニメみてここまでなんかなんかなるのは数年ぶりな感じがします。

お話はちょっとだけ未来のお話。特殊なメガネをかけることで、現実世界の中にかぶせてある仮想現実を見ることができるみたいな。わかりやすく言うと、映画『ゼイリブ』のメガネをかけると、世界が『セカンドライフ』みたいに見えるみたいな。わかりずらい。

そして、そうしたSF要素をふんだんに用いながらも、それがあくまで日常の一部である少年少女たちの成長を描くジュブナイルな側面の方が強かったりします。何より「仮想世界」であっても、それがパソコンの中ではなく、外の世界に存在するという設定がすばらしいのですね。

なので、どっちかといえば「筋肉少女帯」の名曲『少年、グリグリメガネ拾う』みたいな話。本を捨て街へ出ていろんな物を見て歩こう。何か厭なものを見ても、それは人生の修行さ。

作画もテレビで流すアニメにしては過剰なぐらいに好いし、老若男女が楽しめるような「ジブリっぽい見せ方」も話題になってしますが、個人的には単純に「未来予測SF」として大いに意義がある作品だと思います。

これまで散々小説や映画で描かれてきたような、いわゆる『ドラえもん』みたいなワクテカな未来も来ない。逆に『ブレードランナー』みたいな荒廃した未来もない。結局、世界は現在の形を概ね残したまま、科学技術はネットの中とか「形のない形」だけで進歩してしまう。そう考えると、ある意味今一番「ありえる」未来の形を描いた作品なんではないんでしょうか。

でも、まだ始まって2週しかたってないし、あの世界の仕様もよくわかんないしなので、なんとも言えないところですけど。『攻殻機動隊』とか好きだったり、『セカンドライフ』やってる方には是非おすすめの作品です。1話と2話はまだニコニコ動画に置いてありますが、NHKだからすぐ消されると思います。

あと『セカンドライフ』の方で、Simokita島のライブイベントにいてきました。
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「M2J Core」さんも参加。PCのスペックアップのせいか、あれだけの人数がいても処理落ちや音切れが全くなく、臨場感抜群のライブ感がそこなりました。もはや、この形での音楽イベントが「流行らないわけがない」ということを確信しています。

さらに、ボイスチャット機能がもう追加されるらしいけど。もうどうなっちゃうんだろう。すでに目の前の未来について予測不可能。

『セカンドライフ』メインランドに棲む

メインランドの土地買っちゃいました。
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メインランドっていうのは、運営会社であるリンデン・ラボ社が管理運営する土地で、世界地図のどまん中に位置する広大な大陸のことです。ユーザーが管理運営する「プライベートSIM」の土地をレンタルするのに比べて、月々の維持費は格安ですが、サーバが古いせいで処理が重かったり、近隣住民とのトラブルの対応に難があったりするのも特徴です。

『ガンダム』に例えると(自分はまだ『ガンダム』世代じゃないですよ。)メインランドが地球。プライベートSIMがその周辺の宙域に浮かぶスペースコロニーといったところです。なので、メインランドに住む住人がプライベートSIMに住む人を「宇宙人」と揶揄したり、逆にメインランド人を「重力に魂を引かれた者たち」と蔑む一派もあるとかないとか。

というわけで、自分が購入した土地は4,500L$/512平方mと最安なところですが、となりがIchigoちゃんちだったり、周辺がプチ日本人集落化しているので、何より交通量が多くお買い得だったのです。とりあえずIchigoちゃんちとは庭の芝生を直結させていただきました。おかげですごく広い感じです。

やっぱり、メインランドに住むのであれば、周囲に知ってる人がいるところをおすすめいたします。いや、海外の知らない人とコミュニケーションをとるのが鋤とか機雷とか言うのは別にいいんですけど、正直ふつうの土地と「土地業者の土地」って見分けがつきません。下手すると、自分が家買った瞬間にお隣が全部「立ち入り禁止」になって、一歩も外に出られなくなったり、エロ広告だらけになる可能性もなくもないです。

最近は、日本人の方でメインランドを共同購入したり、分譲されている方もいらっしゃいますので、そういう話にのって購入するのがいいかと思います。何より、プライベートSIMは「棲む」には高すぎますし。プレミアアカウント登録をしているのであれば、512平方mまでの月々の維持費は無料なので、メインランドの土地は持ってて損はないですし。

まだ何にもないですが、よかったら遊びにきてみてください。
http://slurl.com/secondlife/Ferguson/153/217/90/

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『セカンドライフ』タイニーアバターの世界展

新PCのリハビリも兼ねてニコニコ動画に入り浸っている間に、うっかり『セカンドライフ』内のおもしろイベントを逃してしまうところでした。

「タイニーアバターの世界展」
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タイニーアバターといえば「KUROBORO WORKS」さん主催の、タイニーアバターの、タイニーアバターによる、タイニーアバターのためのお祭り。タイニーだらけの水泳大会。テラタイニー。なんというタイニー。どんだけタイニーなんだよ。

というわけで参加させていただけることと相成りました。結構定員的にギリセーフなタイミングだったけど、参加させていただいて、ありがとうございます。参加させていただいた限りは、全面的に必要以上に完膚なきまでにバックアップさせていただきたいと思います。
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とりあえず、巣鴨のお店に看板を設置させていただきました。開催期間中はこの看板をクリックしてびゅんびゅん会場へ飛べるようになるそうです。楽しみです。

ちなみに、自分の出展作品は四足の方の「ふちくま」。ほんとは新作で行きたかったけど、なにぶん時間もなかったので堪忍してください。でも今週末には何か新しいのを作る予定です。

あと、新しいPCで『セカンドライフ』やってて驚いたこと。これって、所有物から設定に至る何から何まで全部、サーバ側で保存してるんですね。おかげさまで、プレイ環境が変わっても全く問題なかったです。

ただ、しばらく離れてるうちに、アバターの作り方や、スクリプトやアニメーションのやり方など、自分のローカルの内部記憶装置(脳)にあったデータ(記憶)はきれいさっぱりなくなってました。仕方がないので、前に自分が書いた日記を頼りにまた作っています。

人間は「文字」の発明によって、はじめて記憶の外部化を可能にしたとかなんとか昔聞いたことがありますが、そんなのをしみじみと実感しました。

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『爆発するソーシャルメディア』

爆発するソーシャルメディア セカンドライフからモバゲータウンまでグーグルを超えるウェブの新潮流

湯川鶴章著。
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「ミクシィ」や「マイスペース」などをはじめとしたSNS、
「Youtube」や「ニコニコ動画」とかの動画共有、
「セカンドライフ」など仮想空間などを、
「ソーシャルメディア」と総称し、
その最前線をまとめた本。

「Google」の絶対的な力を認めつつも、神にはなりえないという理由として、これらソーシャルメディアが生み出すクリエイティビティ(想像力)が、将来的に世界をどう変えていくか、というのが主な論旨。

個人的に興味を持ったのは、その中の『セカンドライフ』の部分なわけですが。何気に前々から気になっていた「あのこと」に触れているはじめての『セカンドライフ』関連書籍でもあります。

"Linden社は『セカンドライフ』で何をするつもりなのか?"

*

まず、これは他のSNSにも言えることですが、ユーザーをあえてクローズなネットワークに囲い込むことによって"「Google」の手の及ばない場所"を作るということ。

既存のインターネット上で、何らかのコンテンツサービスを行ったとしても、既にそこは「Google菩薩の掌の上」。もう何がどうなっても、その牙城を突き崩すことは不可能。

だったら、別のインターネットを作ればいいじゃん。しかも3Dの仮想空間として。つまり"「Google」と同じ土俵に上がらないため"の目的がまず一つ。

*

次に、何をもってお金を儲けるのか。先日『新しいお金』の回で妄想していた"リンデンドルの発行と為替取引による収益"ということも違ったようで、そういう"紙幣を印刷するような方法"での収益は、"理論上は可能だが倫理的な問題を問われかねない"という理由でやらないんだそうです。偉いな。どこかの某G社とは大違いだ。

話がそれました。改めて、何でお金を儲けるんつもりなんでしょう。
その答えは"オープンなプラットホーム戦略"なんだそうです。

普通、プラットホームを商売にするなら、その技術は"クローズなもの"にすべきです。特許を取得するなどして、後発者にとって参入障壁となるような差別化をすることが正攻法な筈です。

例えて言えば、世界で始めて「パンの焼き方」を考えた人は、その方法を誰にも教えず、自分だけが「パン」を焼いて利益を独占できればいいわけです。もしくはその秘めた技術を売ることで利益を得ることもできます。

でも、そうした"クローズなプラットフォーム"は、必ず他者からの挑戦を受けることとなります。その技術を知った他者が「アンパン」や「ジャムパン」を考え、結果的に利益の独占はできなくなり、下手をしたら自分の店がつぶされてしまいます。

そこで、Linden社は最初から"オープンなプラットフォーム"で勝負に出たわけです。「誰にでもパンを焼き方を教えるよ〜」って言ってるだけでなく「パンを売る店を出す土地もあげるよ〜」というわけです。ジャムおじさんでもそんな優しくありませんよ。

でも、こうすることで、少なくとも他者が「パン」で挑戦を挑んでくることはなくなります。つまり"ライバルを生まないこと"が"オープンなプラットフォーム"の狙いなんだそうです。そして、Linden社は"先行者の優位"を武器に、悠々と商売ができるようになるわけです。

*

最後に、上の2つと違って会社の利益うんぬんの話ではないのですが、これはもはや"既存のインターネットを超えるため"の野望なんだと思います。『セカンドライフ』がコミュニティツールのデファクトスタンダードになること。強いては「社会そのもの」となるということ。

これはメルティングドッツの浅枝さんの本でも言ってたことですが、『セカンドライフ』が「IE」のようなインターネットブラウザであり、「ミクシィ」のようなSNSであると同時に、「MSNメッセンジャー」のようなメッセンジャー、「Outlook」のようなメールソフト、「Youtube」のような動画共有サイト、「2ch」のような掲示板、「FF11」のようなMMORPGなどコミュニティツールの機能を総括するものになるということ。

それだけではなく、テレビ、新聞、書籍、学校、会社、デパート、映画館、遊園地、大使館、市役所、海、山、宗教、墓地などなどあらゆる社会的機能を持つものになるということ。

事実、上にあげた機能はもう全部入ってます。

*

"Linden社は『セカンドライフ』で何をするつもりなのか?"
・「Google」とは違う土俵を作る。
・オープンなプラットフォームでライバルを生まない。
・社会そのものになることで、既存のインターネットを超える。

というのが、この本を読んでわかったようなことです。とりあえず、今まで読んだ『セカンドライフ』関連書籍の中では群を抜いて面白かったし、他にも「マイスペース」や「モバゲータウン」の戦術を例に挙げ、「Google」に対し徹底抗戦論を繰り広げています。
"Googleとの戦い方!"
"Googleは無敵ではない!"
"検索もまた万能ではない!"

昔「Google」になんかされたんだろうか‥。

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『セカンドライフ』農作物の直販

実家に帰ってました。
犬が首から下を丸刈りにされてました。
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で、その実家のお話。

実家は専業農家だったんですが、自分が高校の時に使ってたパソコンで親が農作物(山芋)のネット直販をはじめてしまい、なんか今ではそっちのほうがメインジョブになってしまっているようでした。

そんな親に『セカンドライフ』のことを話したところ、なにげに興味をもった模様。でも実際ソレが動くスペックのPCもないので、試しに自分のほうで「農作物のネット直販が『セカンドライフ』内で可能かどうか」について考えてみることになりました。

とりあえず、もう『セカンドライフ』内で注文を受けて、リアルの物を販売している人はいるようです。受注手段としては、IMで受けてもいいですし、直接注文フォームへ誘導する方法などありますが、普通のネット直販と変わらないところです。

変わらないんだったら、わざわざ『セカンドライフ』内でやることもないよな‥。じゃあ、その「わざわざこの世界でやる」ことのメリットを考えてみましょうか。面倒くさいな‥。

まず言える事としては、『セカンドライフ』でリアル物のネット直販をしている人がまだ少ないということ。珍しいが故に、マスコミなんかにも取り上げられやすい。特に売るものが農産物とかなら前例はない筈だから、注目はされそう。

‥そんぐらいだよなあ。結局は話題性があるぐらい。でも、そのうち暇になったら「滋養農園セカンドライフ支店」を試験運用してみたいと思います。「暇になったらやる」というのは「多分やらない」ということですけれど。

でも既にリアルで何らかの自営業をされている方が、その業種で一番早く『セカンドライフ』に参入できるのなら、これほど楽でコストもかからず、かつ効果的なプロモーションはないと思いますよ。たとえ『セカンドライフ』受注がうまくいかなくとも、マスコミが触れれば有名にはなるし、ホームページに人は呼べると思うし。

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『セカンドライフ』パソコンを買う

パソコンがきました。

ツクモ オーダーメイドPC FINAL FANTASY XI 対応モデル
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CPU: Intel Core 2 Duo E6600
MEMORY: 2GB
HDD: 320GB
Graphic bord: NVIDIA GeForce 8600 GTS 256MB
OS: Windows XP SP2

いろんな方のご意見を参考に検討した結果、準水さん案の「XPの載ってる一番いいやつ」にしました。確かに、XPでもこのスペックがお手軽な価格で手に入るのは今しかないですわあ。もう既にXP載ってるPC自体がドスパラとツクモぐらいしか置いてませんでしたし。

でも「FF11対応」とありますが、あくまでその名前を選んだのはネタとして、実際は『セカンドライフ』対応PCとしてスペックアップしています。これから『セカンドライフ』のためにパソコンを買うという人にも参考になればいいなと思いつつPCスペック小噺。

まずCPUは、今から購入するなら「Core 2 Duo」搭載で。何でって、みんながそういうから。というかほんとに早いらしいです。そういわれるとたしかに早いと思う。Intelってほんとうに商売上手ですよね。

次にメモリ。『セカンドライフ』は「あればあるだけ」メモリを喰らうし、特に他に画像処理アプリを立ち上げつつ作業とかすることを考えると1GBじゃ足りません。VISTAを詰むなら2GBは必要です。てゆか今メモリすごく安いですし。1GBとか5,000円もしないです。

HDDは別にそんなにいらないのだけれど。でも『ロード・オブ・ザ・リングス・オンライン』とかクライアントだけで15GBもあるらしいですよ。今後容赦なく大容量のゲームとか増えるんだろうなあ。『セカンドライフ』ってそもそもどんぐらい使ってたんだろうな。後で数えてみます。

グラフィックボードは、当初最高水準の「NVIDIA GeForce 8800 GTS」を買うつもりで秋葉原まで行きました。でも「牛丼サンボ」で牛丼食べてるうちに、なんか冷静になって「6万円もグラボに使うのはどうか」と思い直し、「8600 GTS」に軟着陸したわけです。この選択が吉と出るか凶と出るか。これも後日『セカンドライフ』やってみて回答したいと思います。

OSはXPで確定。自分の場合、結構古い画像処理ソフトを使ってるので、VISTAにした途端動作しなくなる可能性が非常に高いので。だからって、お金払ってアップデートとかするのも面倒だしい。ただ、将来的にはVISTA移行も考えてますが、少なくともサービスパックが出てから。MeやMacOSで嫌ほど苦渋を飲んでますからねっ。

というわけで早速パソコンを起動。ガワの部分の表面の「X」の文字が光ります。いらねー機能。とりあえずXPの登録を終え、「ウィルスバスター」がうざいから真っ先にアンインストールし(後で別のいれるし)、メーラーやらブラウザの設定よりも先に「ヴァナディールベンチ」をダウンロード。

パソコンの描画能力を測るベンチマークソフトで、『FF11』のみならず、他のオンラインゲームを遊ぶ上でも、自身のPCの性能の基準値を見出す上で便利だと思います。逆にPC買う時も「ヴァナベンチで6000ぐらいのくれ」とか「リネ2やるのにヴァナベンチでどれぐらいいる?」とかお店の人に聞く指標にもなりますし。

今回やってみた結果。
LOW: 10,170(計り知れないPC)
HIGH: 7,950(計り知れないPC)
なんだこのオーバーテクノロジーは。悪魔の発明だ。
ほんとに「8800 GTS」とかにしなくて良かったかも。十分すぎ。

ひとしきり満足したので、とりあえず『ロード・オブ・ザ・リングス・オンライン』のクライアントダウンロードを開始。『セカンドライフ』?なにいってんですか!オープンβテスト開始日は今日しかないんですよ!この最も混沌とした「中つ国」を体験できるのは今日だけなんですよ!!

もう誰かが「馳男」とか名前つけて、駄目っぽいアラゴルンをロールプレイしちゃってるんですよ!!そして、とっつぁんの育てた大事なじゃがいも畑を火の海にしたりしちまっただ!!よせ、サム!!お前がかなう相手じゃない!!んだども、おらくやしいだよフロドの旦那ぁ!!

ああ、でもダウンロード時間120分とかなんだこれ。でも、落ちてくるだけまあいいか。その間にニコニコ動画で『サウスパーク』みよう。ああ、スムーズだ。とてもスムーズだ。とてもとてもスムーズだ。これが「Core 2 Duo」の力なのか。

テーマ:Second Life - ジャンル:オンラインゲーム

『ファイナルファンタジーXI』まとめ

ファイナルファンタジーXI

パソコンがないといろんなゲームできないし、そもそもコンシューマーゲームを買い込む癖がないので、うちにある唯一のPS2ソフトである『FF11』をやっています。そういやもう5周年なんすね。早いっすね。

そもそも、この日記の元をたどれば『FF11』のリンクシェルリーダーしてたころ、そのホームページの中のいちコンテンツという位置付けだったんですが、そのうち日記だけ残って、それがまたどうしたことか『セカンドライフ』日記みたいになってしまったのがそのなれの果てなんですねえ。

『セカンドライフ』やってて、結構元ヴァナディール出身な方に御会いしたので、話がしやすいように改めて『FF11』の遍歴をまとめてみることにしました。とりあえず始めたのは2002年のサービス開始日。累積プレイ時間は164日と9時間。たぶん今まで一番長く遊んでるゲームだと思うけど1000日とか遊んでる廃人さんからみたら全然ふつうだと思います。

プレイしているワールドはValefor(ヴァルファーレ)。メインジョブは黒魔道士だけレベル75。あとIfrit(イフリート)でも赤魔道士をレベル50ぐらいまで「全てソロで」プレイ。ちなみにIfritで中途半端に遊んでるのは、リアル兄がいるから。家のことでメールとか電話しても繋がらないので、いつも仕方なくゲームの中でTELLするはめになります。

種族はいずれの鯖でもタルタル。タイニーアバター好きは昔から。

とりあえず最近はValeforのほうでレベル上げしたり、メリットポイント稼いだり、ビシージやったりしています。あと昔に比べてソロや少人数で遊べる要素が増えたのはとてもいい。

何より他のMMORPGとかやったりして、興味の一極集中がなくなり、ある程度距離をおくことができるようになったので、レアアイテムをとることへの「執着」みたいのがなくなって、いやにすっきりと遊べるようになった気がします。

なんか、こういうセミナーとかやったら結構人気でるんじゃないかと思った。「オンラインゲームを健全に楽しむためのセミナー」「レアアイテムへの執着を捨てよ」「自己顕示欲を捨てよ」みたいな。中国では実際にもうそういうのあるらしいけど。

でも「レアアイテムへの執着」と「自己顕示欲」を捨てたら『PSU』には何もなくなっちゃう…。

『スパイダーマン3』

2002年。サム・ライミ監督。池袋HUMAXシネマズにて。
夢の黒タイツを手に入れたスパイダーマンことピーター・パーカー。黒タイツによるすさまじい戦闘能力に酔いしれるとかいう以前に、ソレを服の下に着込んでいる時のピーター私生活がめちゃくちゃ面白い。

もう歩き方から物腰から手の形から全部「ヒップホップ化」してしまう。そして街ですれ違う女を常にチェックしながら「アウト!アウト!セーフ!」とか考えるようになってしまう。おそるべし黒タイツの力。というか、製作者の中での「悪いやつ像」がすごくカワイイ。

なんていうか、1作目と2作目で、それなりに映像表現的な部分はユーザーも飽きているだろうから、3作目では俳優の魅力とドラマの面白さを全面に押し出していこう!という流れが同監督による『死霊のはらわた』3部作にそっくりですね。

おかげさまで、個人的に「シリーズ中3作目が一番おもしろい映画」が2つに増えました。もう一つはやっぱり『死霊のはらわた』ですけど。ふつう映画の3作目って『ゴッドファーザー』を筆頭に「駄作」の代名詞ですから、それだけにサム・ライミ監督の力量に感服いたしました。

でも、となりに座ってたゆとりのある話し方をする知らない青年が「戦闘シーンが少ない」とか「ストーリーがわかりづらい」とかぶつぶつ言ってたので、世間的な評価は低いのかもねえ。最近はわかりやすくゆとりがある映画が求められているんですね。

テーマ:スパイダーマン3 - ジャンル:映画

『バスケットケース』

映画みた。

バスケットケース

1982年。フランク・ヘネンロッター監督。DVDにて。
シャム双生児のかたわれとして生まれ、切り離し手術を受けた兄弟のお話。弟はいたってふつうの人間ですが、お兄ちゃんのほうはなんかセサミストリートのできそこないみたいなのになってしまいます。彼を人間とみとめず、ゴミ袋に入れて捨てたやつらに復讐を!その想いだけを胸に、兄をバスケットケースにいれて、今日も二人は旅の空。そんなロードムービー。

B級カルトムービーとして有名ですが、「フリークスとして生まれた人間の悲哀」を描こうとしていたまじめな映画という製作者の意図を汲むこともできます。が、やっぱり女の子の上でヘコヘコ動くちっちゃいお兄ちゃんを見ると「悪ふざけ」にしか見えないので。こういう、製作者側の意図が計りづらい映画は好きです。

スパイダーマン

2002年。サム・ライミ監督。テレビでやってた。
『スパイダーマン』は原作を読んでないので、予備知識としては『マーヴルvsカプコン』に出てきたやつと、子供の頃みた東映の特撮のソレぐらいです。なぜか出てくる巨大ロボット「レオパルドン」の超合金の玩具もうちにありました。

なんで日本のアニメや特撮ものは巨大ロボットが好きなんでしょうね。なんて欧米人視点になったら「負け」なので、逆になんで欧米では巨大ロボットを出さないんでしょうね。是非次回映画『スパイダーマン4』では出してもらいたいです。「レオパルドン」。

というか、サム・ライミ監督には『死霊のはらわた4』の方を撮ってもらいたいのですが。キャプテン・スーパーマーケットのラストのノリの続編ということで。そうだ『セカンドライフ』に復帰したら探してみよう。「ブルース・キャンベルアバター」。無かったら自分で作ろう。右手にショットガン、左手にエクスカリバー(チェーンソー)。

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX The Laughing Man

TVでやってたほうの第1シーズンを「笑い男」をテーマに再編集した総集編。なんかもう好きすぎるので、ひまがあれば借りて観てしまいます。「電脳空間」っていう概念が、もう『セカンドライフ』という形で具現化してしまうと、他者の視点を奪ったり、幻視を促したりする「インターセンプター」の機能なんか実際に作れそう。是非自分のアバターに「笑い男マーク」をかぶせて表示させたい。

あと『セカンドライフ』にログインできなくなって気付いたことが一つあります。それは他のMMORPGではありえないことなんですけど、自分が今後一生ログインしないとしても、万一死んだとしても、『セカンドライフ』の中に自分が作ったモノって残っちゃうんですね。

その土地の所有者が許す限り、制作物や販売物はすべて仮想世界に永久に存在し続けます。サーバ上にアップされたものであるという意味ではホームページなんかも一緒なんでしょうけど、『セカンドライフ』のソレは「モノが残る」という視覚的・感覚的な意味で違うものなんだと思います。

リアルでも、書物や石像、絵画やお墓などで「自分が生きた記録」を後世に残すことはできますが、それに比べて仮想空間でモノを残すことは非常に容易で、かつコストもかからない。例えば、自分のパーソナルデータを記した「お墓」を『セカンドライフ』のメインランドのどっかに遺すとしたら、年間72$。100年遺したとしても、たったの7,200$(約80万円)程度で済みます。しかも、遺族へは毎週300L$(約150円)のキャッシュバックつきです。リアルのお寺の永代供養料金よりもはるかに安い。

さらに、既に「特定の会話内容に対し、特定の会話で返す」というスクリプトがありますよね。あれをうまく使えば簡易なAI機能を作ることもできると思います。要は、自分の「お墓」に対し、遺族が何か問いかけをおこなった際に、その回答をあらかじめ用意しておくことができるということです。「お墓参り」にいくと、生前のアバターが表示され、その「おばけ」と「ボイスチャットで会話ができる」なんてこともできるでしょう。わかりやすくいうと「俺『シーマン』」が作れます。

さらにさらに、AI自体が進化して、ある程度の自律思考が可能となったとしましょう。生前の自分のパーソナリティをそのAIに反映させることで「自分と同じように考えて行動する自律思考AI」を作ることができると思います。そいつはプレイヤーの死後もずっと仮想世界内にとどまり、勝手に歩き回り、話をして、製作や商売もするでしょう。その「お化け」が文字どおり「ゴーストを持ってしまう」という可能性もあるわけです。

あ、メンテで落とされるのか。だめか。
でも「お墓」ビジネスと、職業「イタコ」に関しては可能性が見えてきた。

『ユダヤの力』

社会人になってからGWなんて一度もやったことないです。

でも今日からちょっとだけお休み。

って『グレンラガン』もう総集編かよ。
今回ガイナックスが受けた損害を受けたら当然だけど。
こうなることをわかってて糾弾したんですよね一部「視聴者の総意」の皆さん。
確かにミクシィに書いた奴は阿呆だけど、名作を殺したのは明らかに「視聴者の総意」。
まぁ、おちついて猫娘でもみよう。

とりあえず最近よんだご本。

ホラー映画の魅力 ファンダメンタル・ホラー宣言

小谷千昭著。『サウスパーク』をみてたらホラー映画のことが気になったので、ブックオフで買って読んでました。原理主義的なホラーつまり「本当にこわいホラー映画とは何なのか?」ということについて、視聴者側の分析と、制作者側の方法論として描いています。

この著者の本は「クトゥルーもの」と映画レビューにかぎって面白いのですが、映像作品の制作者としては説得力がないんですよね。残念なことに、この人が関わった映画やビデオ作品はぜんぜんこわくないし面白くもない。で、この人が「ホラー映画御法度」としてあげたことを清水崇がやって『呪怨』が世界的に大ヒットしちゃってたり…。

つまり、逆説的にとらえるなら「こわくない映画を作らないための本」と読めます。

図解 クラウゼヴィッツ「戦争論」入門

是本信義著。『サウスパーク』をみてたらアメリカのライス国務長官のことが気になったので、彼女が信奉するクラウゼヴィッツの兵法について知りたくて読みました。ナポレオンから太平洋戦争まで、その戦術論が図解でわかりやすくかいてあるのでとってもわかりやすいですよ。

ユダヤの力

加瀬英明著。『サウスパーク』をみてたらユダヤ人のことが気になったので、ていうか興味の対象が全部『サウスパーク』からはじまってんのかよ。いやさ、ユダヤ人の人生観、宗教観、生活観そのすべてが論理的でおもしろいのですよ。商売の知恵に関しては『セカンドライフ』やる上でも役にたちます。

獣の花道 FFXI・電撃の旅団外伝 Vol.1&2

江本聖著。電撃プレイステーションのひとたちのヴァナディールのアレの漫画。「MMORPGに関するマスコミ取材の正攻法」として、非常に成功した一例ですよね。とくに「ファミ通のアレら」に比べて。それはそれとして『週刊現代』で『セカンドライフ』に関するとてもアレな感じの特集があったという噂を聞いたのですが、いつの現代だろう。すごく見たい!

デトロイト・メタル・シティ 3巻

若杉公徳著。今回は「エアファック」の回。

日記書いてるうちに『ワンピース』がはじまった。
なんか知らない人がたくさんいる。

『セカンドライフ』Sculpted Prims

ひとがログインできないのを好いことに世界はどんどん廻っています。
Sculpted Prims」ねんがんの外部3DCGソフトで作成したオブジェクトの読み込みができるようになったそうです。今はMAYA限定ですが、Lightwave3Dや3DstudioMAXからでも書き出し可能になるそうです。

かなり複雑なポリゴンで形成されたオブジェクトも「1プリム」として数えられるため、プリム数の制限に苦しんでいた人には朗報!というノリの話題が先行していますが…。結局その分ポリゴン数が嵩んだら表示にも時間がかかりますから、複雑なプリムがたくさん置けるってわけじゃぜんぜんないですよう。逆に言うと、ポリゴン数をおさえて、かつ複雑な図形を作るのってものすごく大変ですから、かえって『セカンドライフ』のプリムをまんま使ったほうが楽といっちゃ楽な気がします。

あとは、3DCGソフトを持っている人と持っていない人で明暗がわかれてしまうという意見ですね。これも、ぶっちゃけそんな問題にならないです。ソフトを持っていようが持っていまいが、うまいひとはうまいですし、それなりのひとはそれなりにです。強いて言えば、うまいひとが使えば技術でポリゴン数を抑えられるので、同じ様な見た目でも表示が軽いものが作れると言ったぐらいです。

『セカンドライフ』の今のサーバ状況を鑑みる限り、この技術が用いられたからといって、いきなりプレステ3のような超美麗世界が現れるわけでもないですし、高価な3DCGソフトの機能を90%以上封印することを前提に『セカンドライフ』のために購入というのも正直考えものです。欲しい機能としては「六角大王」ぐらいでいいんですけど。だったら『セカンドライフ』付属のモデリング機能のほうがいいじゃん…。

『セカンドライフ』専用汎用編集ソフトとか出たらいいのにね。とりあえず、画像と音声とアニメーションと映像とプリムの簡単な編集と書き出しができるだけでいいです。機能限定でいいから値段も安くできるし。正直、Photoshopをtgaの書き出しのためにだけに使ってると思うとAdobe神の怒りに触れそうで。だって、Fireworksのほうが絵書きやすいんだもん。

とりあえず、PCがないのでPS2で『FF11』をやってます。しばらく違うゲームやりこんでると、感覚が変わってしまいます。なんかもう高額装備に対する意欲とかがぜんぜんなくなってる。自分で作ればいいじゃんぐらいに思ってしまう。なにより、移動に時間がかるのがもどかしい。そして、いつのまにかギルを円換算しはじめている自分がいる。これはいけない。いけないことです。

でも、『セカンドライフ』が、本当に「お金の稼げる」ものなら、とっくの昔に『FF11』や『RO』で、規約違反行為というリスクを犯してまでお金を稼ぐ業者プレイヤーはいなくなっている筈なんですよね。理由は単純に『セカンドライフ』において「通貨の需要が低すぎる」ということなんですけれども。なんで『セカンドライフ』でそんなにお金が必要ないのか、既存のMMORPGがなんであんなに金がいるのか、という点を考えてみると、商売のヒントになると思います。

『新しいお金』

新しいお金 電子マネー・ポイント・仮想通貨の大混戦が始まる

高野雅晴著。アスキー新書より。
SuicaとかPasumoとかEdyとかマイレージとかビックポイントカードとか『FFXI』のギルとか『セカンドライフ』のリンデンドルとか、現金という形がないにも関わらず、現金と相互乗り入れができる通貨が近年急激にふえてきました。そんな「新しいお金」のはじめてやこれからに迫るお話。

そもそも決済の利便性を考えたり、サービスの一機能として生まれたはずの電子マネーやポイントや仮想通貨が、もはや現金の存在を駆逐する勢いで成長しているらしいです。だって、便利だもんPasumo。今日秋葉原まで行くのに私鉄を2つも乗り継いだのに、カードだけですんじゃうんだもん。3年前に香港で「オクトパスカード」使ってスゲーと思った未来に、ようやく日本も追いついた感じです。

でも、なんでどこの企業も今必死になって「自分の会社のお金」を作り、そのシェアを広げたがっているのか。要は、自分の会社で発行しているお金のシェアが広がれば、その価値は現金に近付いていく、そうなれば自分の会社が「銀行」と同じ機能を持つことになる。すなわち、みんな「自分の会社を銀行にしたいから」電子マネーやポイントや仮想通貨で戦争をおっぱじめているらしいのです。

その考え方を知って、はじめてリンデン・ラボ社が『セカンドライフ』で何をしたいのかがわかったような気がします。そもそも『セカンドライフ』を開発・運営することで、リンドン社が何をもって収益を得ようとしているのかが、ずっと謎に思っていたので。ちなみに現在リンドン社が『セカンドライフ』において収益を得る手段は以下のとおりと考えています(素人なので間違ってたらつっこんでください笑)。

1)プレミアムアカウント会員からの課金による収益
2)メインランドの土地の売買および維持費徴集による収益
3)プライベートSIM(サーバ)のレンタルによる収益
4)リンデンドルの発行と為替取引による収益

まず、1)について。プレミアムアカウント会員は月額9,95$の課金を行うことにより、週300L$/週つまりおよそ月額1,500L$を受取ることができます。1,500L$は現金換算でだいたい7$ぐらいです。そうなると、単純計算で月額課金によるリンデン社側の収益は、プレミアム会員ひとりにつきたった3$程度とということになっちゃいますよね。日本円になおすと月額400円のオンラインゲームで、かつ支払いは任意なわけです。そう考えると、月額課金で収益を出すスタイルではないということですよね…。

2)について。そもそもメインランドの土地は今でこそあんなに高いですが、あれは最初リンデン社側が二足三文(500L$/512平方m)ぐらいで売った土地を不動産業者が買い占めて転売してるだけなので、そもそものリンデン社側の利益なんてほんと雀の涙程度でしょう。そもそも、そのメインランドの新規土地販売ですら現状休止してるようなもんなので、これで収益を得るつもりがないのは明白です。維持費だって、そもそも多額の維持費を払う程メインランドに土地持ってる人なんてそういないですし…。

3)サーバ(SIM)のレンタルによる収益。一番現実的な商売としてはコレなんじゃないかと思ったんですが。1つのSIMにつき月々数万円とれるわけですしね。でも、変な話で、個人相手でも大企業相手でも一律同じ料金しかとってないということ。ふつうだったら、大企業が「1億出すから、一番いい場所よこせ!」って言って、無理矢理個人の島を排除して、大企業大陸が生まれることでしょう。リンデンはそんなことしてないんですよね。というかもう「サーバプログラムをオープンソース化する」とまで言ってますから、そもそもそんなことしたら、誰でもサーバ建ててそれをレンタルできちゃうわけで、自社による独占収益なんか見込めないじゃん!なので、これもまた収益を得る手段としては違うような気がします…。

4)リンデンドルの発行と為替取引による収益。要は、プレミアムアカウント課金も、土地の購入も、リンデン社の管理運営する「リンデンドル」を買っていることにかわりはないんですよね。つまり「リンデン社に預金している」ということにもなるし、「リンデン社に投資している」というともっとわかりやすいです。その現金との交換レートは、ユーザーが増え、リンデンドルの需要が高まれば高まるほどあがります。要は株券のように、本来タダ同前の「データ」に価値を生み、値を上げ、それを売ることによってその差益を得るということです。

この収益の手段は、ある事件にたとえると非常によくわかります。先年、ガンホーオンラインエンタテインメントという会社が運営するオンラインゲーム『ラグナロクオンライン』において、スタッフが上司のパソコンに不正にアクセスし、ゲーム内の自分のキャラクターに仮想通貨を生成。それをRMT業者に販売するという行為によって、2,000万円相当の利益を得ていたというものです。

あくまでそのスタッフが逮捕されたのは「上司のパソコンに不正にアクセスした」ということが理由で、仮想通貨を生成したことや、それを販売したことは刑法上何の罪にも問われませんでした。(民事上の告訴はされましたけど。でも会社は「目に見える損害」は何ひとつ被って無いので、損害賠償請求は通らないでしょう。)つまり、それを権限のある上司がやって、それを利益として会社に計上してたら、刑法上は何も問題がなかったわけですね。どっちにしてもユーザーにとっては最悪でしょうけど。

つまり仮想通貨を扱う会社は、その価値を高めることによって銀行の役割を持つことも、造幣局の役割を持つこともできるようになるわけです。ほとんどのオンラインゲーム運営会社は、そういった役割が生まれてしまうことすら想定していなかったでしょう。ここで方向転換し「RMTを許可するオンラインゲーム銀行」の道に進む会社、「RMTを禁止しあくまでもオンラインゲームサービス」を継続する会社に分かれています。実際に収益が大きいのは前者ですが、そもそも想定されてない仕様を持ち込まれてゲームとしてはボロボロです。自分はそんなゲームはやりません。

しかし、リンデン社だけは、最初から「銀行」や「造幣局」になるために、その形での収益とサービス品質を両立させることをあらかじめ想定して『セカンドライフ』を生み出したのではないかと考えます。だって、そうでも考えないと慈善事業かなんかと思える程、自分みたいなタダゲー厨には金がかからない割に面白いゲームだし、企業にとっては格好のお金儲けの場所になってるんですもん。

みたいなことを日々妄想してます。パソコンが壊れて『セカンドライフ』にインできないだけでここまで追い詰められるとは。でも「筋肉の超回復効果」と同様に、ちょっと休むのは創造力を生む上でとても重要なのかもしれない。

というわけで、今日は秋葉原(リアルのほう)の大ヨドバシカラに行ってきました。
スペック的に条件を満たしているのはシャープのES-TG70Fで69,800円。
やや型落ちではあるけど、東芝のVA-FV550は54,800円。
でも、主流はもうななめドラム式なんだよね。
16万円かあ。まじ悩むなあ。
乾燥機付洗濯機。

テーマ:セカンドライフ - ジャンル:オンラインゲーム