「ポニョ」ぬいぐるみ(半魚人M)をローソンで予約してきました。MってことはLサイズもあるんだろうね。「ポニョ」って魚の時は魚サイズ。人間の時は5歳時サイズなのに、半魚人の時だけ「異様に大きかったような気がする」のは自分の脳みそが腐ってるせいかな。
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『
ハプニング』
2008年アメリカ映画。M・ナイト・シャマラン監督。ワーナー・マイカルシネマズ板橋にて鑑賞。この監督さんの映画は、みんな「落ち」を期待して観にいくみたいです。んで「落ち」以外の部分は結構どうでもいいみたいです。実際「落ち」が好かった映画って『シックスセンス』だけだと思うし、(『サイン』のオチは違う意味で好きですけど。)本当に面白いのって「観にいく前(予告編)」と「起承転結の結を除いた部分」だと思うんですがどうでしょう。それなのに「落ち」しか興味ないっていうのは本当勿体無い。
そういうわけで、今回「も」特に「落ち」がないお話です。なので、「落ち」しか期待してない人は、お金払ってまで観るもんじゃないかなと思います。それでもこの作品を観て、「オチがないからつまらない!」って批評する人が多そうですけど、もしこの監督の今までの作品を観てきた上でそう言ってるのであれば、さすがにドMだと思いますよ。わかってるでしょうよ、この監督の性格…。
でもって、やっぱり冒頭から中盤までの話の盛り上げ方は最高に旨かったです。ジョージ・A・ロメロ『ゾンビ』の冒頭みたいに、何がなんだかわかんないけど、「地獄の蓋が開いてしまった系の恐怖」、とりあえず「そんじょそこらのホラー映画では絶対に味わえない恐怖」を存分に味わうことができます。だもんで、非モンスター系のホラー、シチュエーションホラーが好きな人にはオススメです。
ただ、最近あっちで流行ってるんでしょうか、妙に「物語の本筋と関係ない話を随所に挟む」ことで、リアルな不安感を煽ろうと狙ってるのがいただけません。最近観た映画の中では『
クローバーフィールド』とかそれがすごくうまくて好かったんだけど、今作のはなんかいちいち話の腰を折ってヤな感じです。謎の人形ばあさんの話とかもうちょっと掘り下げるか、むしろ完全に無かったほうが好かったのに。
悪く言えば、あのばあさんの話は「時間かせぎ」。『ドラゴンボール』で言うところの、悟空さが何度も「ヘビの道」から落っこちたりするあのへんのなんかアレな感じに似てるなあ。
閑話休題。もの書く人間には3種類の人間がいます。「落ちから考えて書く人」と「とりあえず書きはじめてから落ちを考える人」、「最初から落とす気がない人」。「落ちが先か後か」なんていうのは、あくまで書き手の性格の問題なのでどうでもいいですけど、「落ちがあるかないか」って部分は、個人差こそあれ、作品の面白さにはさしたる影響はないじゃないかなと思っています。
それでもやはり「落ち」が求められるっていうのは、あくまで「商業主義的な作品の面白さ」を考えた場合なんじゃないかなと。「落ちがないと面白くない」というより、「落ちがないと売れない」。それどころか、「ラストは常にハッピーエンドでなくてはならない」とか、そういう呪縛。
当然、あまねく多くの人が鑑賞することを目的としている点で、商業主義的な作品の面白さを否定するわけではないんですが、そういう流れからハリウッド映画がどんどんテンプレート化されちゃって、結果「みんな『ランボー』か『コマンドー』じゃねえか!」ということになり、観客離れが加速、さらに脚本不足やらの問題にも繋がってるわけですよね。
対して、同人誌とか基本的に「落ち」ないですし。(いや、中にはがんばって「落ち」をつける人もいっぱいいますよ!)それでも、好きな人は好きですし。実際へたなプロよりも商売がなりたっちゃうぐらい売れてる人もたくさんおります。(自分の周囲だけかもしれないけど…。)それらを人括りにして「やおい」って言うのはちょっと違いますが、そういう物語を楽しめる人間が増えている=「落ちの有無に関係なく作品を楽しめる人間が増えている」って解釈もできそうです。
だいたいそんな感じで、落ちがあるとかないとか関係なく、シャマラン監督は「全くテンプレっぽくない創りなわりに、変に芸術家ぶらず、ハリウッドの一線でエンタメ作品?を創りつづけている」って意味で個人的に好きな監督さんなのです。
ただ、さすがに今作までコケると、もう先がなさそうだなあ…。
会社のバーベキューに行ってきました。なぜか〆の音頭の後、社長が「全く知らないアカの他人」に胴上げされてました。周りの社員は黙って静観してましたが、おそらく胴上げしてるのが自分とこの社員じゃないことに気づいてないのは社長だけだったと思う。
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なんか、『崖の上のポニョ』の日記を書いた日だけ、アクセス数がふだんの100倍ぐらいあって吃驚。しかも、検索ワードが「ポニョ クトゥルフ」とか「ポニョ インスマス」とか…。やっぱり、あれを観てそういうふうに思う人は自分だけじゃないよなあ。アメリカで放映された際のリアクションが早くも楽しみです。
"ローソンが販売する『崖の上のポニョ』のぬいぐるみがまるで化け物(livedoorニュース)"
これはひどい。
早速デスクトップ壁紙にしました。
まるで化け物というか、化け物だと思うよ。
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『
図解クトゥルフ神話』
森瀬繚著。「名状しがたい」とかいいつつ、形容詞だらけの文章で名状したがるラヴクラフト作品に登場する、わかりにくいものどもをわかりやすく図解したご本。正直、ラヴクラフト作品は前述のような理由もあり「読むのが非常に疲れる」ので、こういうご本があるとすごいありがたいのです。
『ポニョ』を「生腐れた視点から」より深く考察されたい方だけでなく、『ポニョ』に興味をもたれたお子様にもお勧めです。あと、無駄に格好いい「カタカナ読みする漢字」がたくさん載っているので、てっとり早く「邪鬼眼的な知識」を身に着けたい、ライトノベル作家志望の方にもピッタリ。
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あと、今更思い出したけど。
『ポニョ』でお気に入りのシーンは、お母さんが『頭文字D』な動きするところ。
連休3日目。混んでるんだろうなーと思いつつ観にいったら意外と空いてましたワーナーマイカル板橋。それでも、劇場ロビーにうじゃうじゃいるお子様たちはこれじゃなくポケモンを観に来ていたのですね。
『
崖の上のポニョ』
2008年。宮崎駿監督映画。この作品に関して事前に得ていた知識は「ポニョは魚の子」という広告コピーと、「よくわからない映画」という世間の評判だけだったけど、別にわかるとかわかんないとかそういう以前に、とても愉快で楽しい映画でした。
そもそも、子供向けに創られた作品なんで、難しいこと考えずにポニョのキモかわいい動きを見れればそれだけでいいと思います。とりあえず、3つあるポニョの形態のうちでは、半漁人形態の動きが一番かわいいと思います。バルキリーで言うところの「ガウォーク」形態ですね。
あと、やっぱりポニョの妹たちがキモかわいいです。そういう意味では、CMのあのわらわらした魚っぷりを「キモっ!」って感じ、釣られて観にいってしまうのはマーケティングの妙なんだと思います。今度のジブリもキモい絵が見られるぞっ!って。で、想像どおりのモノが見られただけで、もう大満足。
だいたいそんな感じで、見た目の動きだけで十分楽しめる映画です。それだけじゃ「わからない」、「わからないからつまらない」と思う人は、たぶん他のジブリ映画どころか、ディズニーからチャップリンに至るまで、だいぶ広い範囲の映画作品を楽しめないんじゃないんかなあと思います。
そして、やっぱり極めつけはあの歌。また明日から仕事中頭からはなれないよー。
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以下、深読み。ネタバレ含みます。ネタバレしたからどって話でもないけど。
この作品は、だいぶ「クトゥルー神話」を踏襲した創りになっており、そういう見方をするといろんなことに説明がつき、全然わからないことなんかなくなります。てゆか、さっき自分で「難しいこと考えるな」って言ってたのに。でも、どうしてもこの駄目脳ミソがそういう観かたをしてしまうのですテケリ・リ。
まず、よく言われてる「ポニョって何よ?」、「魚の子じゃないの?」という点。ヤツは、「父なるダゴン」と「母なるハイドラ」、そして全ての水棲生物の支配者である「大いなるクトゥルー」を崇拝する「深きものども」に違いありません。
ヤツが魔法を使う時に垣間見せるあの「インスマス面」が、その何よりの証拠。魚というより、両性類に近いソレらは、人類と交配してその数を増やしながら、「大いなるクトゥルー」の復活の日に備えて準備を進める、旧支配者の眷属に他ならないのです。
「かつては私も人間だった」というポニョの父親による台詞。否応なく、マサチューセツ州の港町インスマスに「深きものども」を引き込んだ、かのオーベッド・マーシュ船長を彷彿とさせます。オーベッド船長を含めたマーシュ家の人間は、「深きものども」を妻に娶り、その見返りとして巨財を築きあげました。
しかし、その「深きものども」の血を受け継いだ子孫たちは、生まれてからある程度の期間は普通の人間と変わらない姿をしてはいるものの、同族との接触や極度のストレスなどをきっかけに「インスマンス面」と呼ばれる「蛙に似た容貌」に変容するのです。
そして、ポニョの父親の「悪い魔法使い」という設定については、ダンウィッチにて「ヨグ=ソトース」を召還する儀式を執り行い、ソレを実の娘に娶らせた「魔法使いノア・ウェイトリー」の所業をも想起させます。というか、環境保護思想も潔癖すぎるとああなるよっていう逆説的なメッセージにもとれますけど。
さらに、あの「巨大なお母さん」について。アレが「ダゴン」なのか「ハイドラ」なのかはわかりませんが、デボン紀の海を懐かしむソレは、間違いなく「大いなるクトゥルー」の崇拝者であり、正史以前の地球に君臨していた「旧支配者」に違いありません。
しかも、ポニョパパがアレを「あの人」と呼び、決して名前を口にしないのは、その名前が「忌み名」だからです。旧約聖書の唯一神「YHWH」のように、その名をみだりに唱えてはならないほど、アレは高い神格だってことをも示しているわけです。メガテンでいうとLv90ぐらい。
あと、諸星大二郎の漫画『栞と紙魚子』シリーズに出てくる、「クトゥルーちゃん」の「お母さん(巨大。ドアを開けるといつも顔だけしか見えない。)」が、あの母親にそっくりなんですよね。ていうか、その夫「段一知(普通の人間)」とその娘「クトゥルーちゃん」の家族関係が、ポニョの家族と被ります。パクリとかそういう低脳な指摘はしないけど、全く意識してないとはいえないでしょう。
最後に、主人公?の男の子がたどるであろう今後の運命について。クトゥルー的に考えると、「犬に噛み殺される」とかろくな死に方はできなそう。あと、「生まれた双子の子供のうち一人はあまりにも異次元の血が濃く、その巨大な姿を世間の目から隠すために納屋の改築を繰り返す人生」とか。
でも実際は、中学ぐらいになってポニョを女子として意識しはじめたり、逆にポニョから「オス」として意識されたり。同級生のお嬢様から「ママに新しい服買ってもらったの。ポニョには似合わないわよね?」みたいなテンプレ的アプローチを受けたり。それをみたポニョが「うちのダーリンに何するだっちゃ!」とか、水鉄砲食らわせて「毎回服を台無し」にするような楽しい毎日を過ごせるに違いありません。
『時をかける少女』
アニメのほう。テレビでやってました。なにげに映画館で2回観た映画。他に劇場に2回以上足を運んだ映画で、記憶にあるのは『リング』と『スターシップ・トゥルーパーズ』ぐらいなので、やっぱり好きな映画なんだなあ。SFな部分をあんまり掘り下げなくて、結構テキトーなところが好きです。やっぱり和製SFは「すこしふしぎ」なくらいがいいです。
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連休2日目。最初は筑波山に行くつもりでつくばエクスプレスに乗ったんですけど。乗った時点でなんだかめんどくさくなってきて。「次は浅草〜」って聞こえた時点で浅草に行くことに決めました。なんといういきあたりばったり。考えてみたら、筑波山とか実家帰るついでにでも行けばいい。
雷門の門の部分。通例どおり、仲見世を見て浅草寺にお参りしてきただけですけど。夏休み開始直後で休日にしては、人が少なかったような気がします。べつに、学生が夏休み入って最初に行くようなとこじゃないもんなぁ。お年寄りと外人さんが多かったです。

とりあえず、観光地に来たら探すのが「自慢グッズ」のお店。模造刀から手裏剣まで、修学旅行生や外人さんが喜びそうな「自慢グッズ」の数々が揃っております。思えば、中学の修学旅行の初日から木刀を購入してた馬鹿とは自分のことです。

で、なんか模造刀にいっちょまえに「正宗」とか「虎徹」とか刀名の書かれたフダがついてるんですけど。なんか最近また人気が再燃してる刀の名前もありました。これを見た外人さんが「OH!KIWAMI!」とか言ってました。もう、世界で一番有名な日本刀の名前なんじゃないんでしょうか。

そして、なぜか「ゴム足袋」が売ってる場所に、こんな張り紙が。

"NINJYA SHOES"
"LIGHT COMFORTABLE USEFUL"
"We have more ninjya goods, Please come in!"
そうか!「ゴム足袋」は海外では「ニンジャシューズ」として需要があるんだ!!
忍者の着てる「鎖帷子」が、マンガなんかで「アミ線」で表現されたことから、「ニンジャはアミアミのシャツを着ている」っていう誤った知識が世界に広まってるのと同じですね。『ウィザードリィ』のニンジャが全身タイツだったりするのと同じですね。総合格闘技大会『UFC』に「ファイティングスタイル:ニンジャ」ってのが普通に出てくるのと同じですね。
こんな嘘広めるのは絶対忍者だろ・・汚いなさすが忍者きたない。
『となりのトトロ』
トトロって、結局バス呼んでくれただけだった。
事件解決したのはあのバスじゃないか。
この歳になって気がついたこと。
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三連休になったので。厳密には何も問題がおきなければ三連休のはずなので。
初日は、いろいろガタがきている箇所を治しに医者をはしごしてきました。
マイコプラズマ肺炎とか網膜剥離とか怖い単語がでてきたけど。
なんかまだだいじょうぶっぽいのでまあよい。
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ひさびさにゲーセンいきました。
『
ストリートファイターVI』
きれいな『ストII』。なので、新しい要素はなんか出始めにガードポイントがあってかつガード不可な感じのソレだけで、あとはほんとに『ストII』っていうか、スパコンがあるので『スパII』か。出てる人たちも『ストII』の人たち。とりあえず「エドモンド本田」を使った感じも、遜色なく『ストII』。
「新しい要素ないし、スピードがすっとろいしつまんねーな。」というのは、そこそこ最近の「格闘ゲーム」を触ってる人の感想なんだと思います。そもそも、『ストII』のヒットによって大流行した「格闘ゲーム」が、いつしか「格闘ゲーム」ではなくて、「ただボタンをうまく押す作業」になって久しいとは感じていましたが。
要するに、本来「レバーでキャラクターを動かし、ボタンで攻撃する」ってことだけわかってれば遊べるはずの「格闘ゲーム」が、やれ目押しだのなんたらキャンセルだの、作業フローを覚えないと、制限時間内に勝負すらつかないような、マニアックな「格闘ゲーム」ばっかりになってしまって。結果的にプレイヤー人口は減少しちゃったというのは、あえて言うまでもないことなんだけれど。
だったら、「原点回帰」というか、もっかい『ストII』からやりなおせばいいじゃない的な考えから創られたのが、この『ストVI』なんだと思います。「格闘ゲームは『ストII』しかやったことない」って人は周囲にもいっぱいいるので、そういう層をメインターゲットとしたアプローチなんでしょう。
なんで、『ギルティ』とか好きな人は、何も語らず引き続き『ギルティ』やってた方が、リアル世界よりも充実したゲーセン生活が認可されるのは確定的に明らか。それでも、何か語るつもりなら、ついげきのグランドヴァイパでさらにダメージは加速した。
『
怒首領蜂大復活』
ほんとにギャルゲーになってる。巨大戦艦が変型してそうなった巨大メカ女子の股座に極太レーザーをたたきこむ。そういうコンセプトが感じられます。というか、それ以外のコンセプトが感じられません。
そして、新しく出たシューティングゲームを、パターンとか全く知らないで、初めてプレイする時の高揚感だけは、いくつになっても変わんないなと思った。それがどんなにか過去の体験と多くの符合を残すものであったとしても、「嗚呼、死ぬ死ぬ」って口から漏れてしまうのはシューティングゲームだけ。
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んで、せっかくなのでゲーセンの景気ってどうなのよって話をします。
とりあえず、インベーダーとか大昔の話はおいとくとして、かつてゲームの性能比でいえば圧倒的に「ゲーセン>家庭用」という時代がありまして。家庭用ゲームで満足できないゲーマーな方は、せっせとゲーセンに通い、美しいグラフィックを描き出す「ビデオゲーム」にお金を使いました。というか、むしろ「ゲーセンでお金を使う」ということ自体に酔っており、「あのゲームに100万円使った!」とかいう自慢話が珍しくなかったものです。
けどもいつしか、ゲームの性能比において「ゲーセン<家庭用」という時代が到来し、みんなゲーセンには行かずに家に引篭もって家ゲーをするようになりました。いわずもがな「ビデオゲーム」には冬、というかもう氷河期が到来。変わりに家庭用ゲームの手が届かない隙間を開拓した、「大型筐体ゲーム」や「オンライン対戦ゲーム」がゲーセンの稼ぎ手を担うこととなります。
そもそも、「インカム数(100円コインが何個入るか)=来場者数×客単価(数百円)」が売上の指標、つまり薄利多売だった「ビデオゲーム」時代に対して、昨今の「大型筐体ゲーム」は、それを利用するために必要なカードの販売やら、はたまたサービスの提供などからも売り上げることができるようになりました。
なので、ゲーセンに来る人の数が昔に比べて激減したとはいえ、そのサービスの形そのものを変革し、客単価を増加させることで、うまいこと生き残ってきているわけです。これは、よく考えるとすごい話で。例えば「『ディ○ニーランド』の客が減ったから、サービスの質をあげて客単価を増やそう!」って思ったって、そう簡単にできるもんじゃない。てか、無理。
ただ、そんな感じで生き残ることができたのは、一部都市部の大型店舗。そうした大型筐体をリースできない小規模なお店、またはリースできたとしても客足が極端に悪いような場所柄のお店、要するに「街のゲーセン」の多くは姿を消してしまいました。
だいたいそんな感じの昨今のゲーセン事情ではありますが、なんでも今年のアーケードゲーム業界は5年に一度の当たり年で、前年比40%の売上アップなんだとか。その理由がまた面白いところで、「Wii」や「DS」のゲームが売れないから」なんだそうです。
事実、「Wii」や「DS」でちゃんとソフトが売れてるのは任天堂だけで、これまでのノウハウをかなぐり捨ててまで飛びついたサードパーティ各社のソフト戦略は、「どこも似たようなばっか出してる上に、ターゲットも絞りすぎてて売れない、さらに単価も安い。」という思わぬ大失敗。
社長: 仕方ない、今から「Xbox」や「PS3」で3Dグリグリのソフトを創って大逆転だ。
人事: そのへんの人材は「DSの時代だからいらない」って棄てちゃったぢゃないすか。
社長: そうだったな…。じゃあ、とりあえずゲーセンで昔のゲームでも焼きなおすか。
…的なノリで、ゲーセンにわずかばかりながら活気が出てきているんだそう。全ては「任天堂様の手のひらの上」、なのにそれはおそらく任天堂様自身の意図したものではない。まさに世界牛(ベヒんモス)の寝返りで地震が起きてる感じのソレです。
とりあえず、物心ついた時からゲーセンで遊ばされてて、学生時代はゲーセンでバイトして、なんだかんだでまだゲームの会社で働いてる自分にとっては、ゲーセンという「文化」がなくなってほしくないなぁとしみじみ思うところです。
92歳のおじいさんに戦時中のお話を聞く機会がありました。なんていうか、ネットとか本とかに載ってない、ある種歴史的な体験談を聞けるのっていうのはすごいですわ。子供の頃は、そういう話をする老人は普通にそこらじゅうにいて、逆に五月蝿いなあとか思ってましたけど。
こういうのって学問にあてはめるとフィールドワークにあたるんでしょうけど、少なくとも日本が関わった戦争に関してそれができる状態って、あともう10年もないんでしょうね。とりあえず、おもしろいとかつまんないとか抜きにして、そういう紙面やハードディスクやサーバー上には残らず、時限性で失われつつある口碑伝承に近いソレらを得られる機会は大事にしたいと思いました。
そういや、S・キングの『ゴールデンボーイ』ってそんな話だったな…。
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『
Lively』
"
Google版Second Life? 3Dアバター作れる「Lively」"IT Media NEWS
Googleが手掛ける仮想世界的なナニなんだそうです。英語ができないので、まだどんなもんなのかもよくわかりませんが、『Google Earth』を仮想世界化するって話はさすがに無理だったのかな。(普通に考えたら無理だろうよな…。)
とりあえず、今後仮想世界の価値判断基準は、何をもって運営目的としてるのかによって大きく分かれてきているみたい。『Secondlife』がその目的を明確化できなかった(しなかった?)ことにより、一部コアなクリエイター層をのぞいて、ユーザーが定着しなかった(させなかった?)ことがその理由であることは、否定できないところです。
運営目的が明確化されている仮想世界の例としては、昨今国内でサービス開始されている、ゲーム会社により開発・運営される仮想世界(『
Pokipoki』や『
ダレットワールド』など)なんかがありますね。コミュニティ機能やSNSと連動する機能に特化することで、「自社のゲームサービスを利用するユーザーをつなぐ、ロビーとしての役割」をもたせることが目的らしいです。
MMORPGや大規模なオンラインゲームの開発や運営には莫大な時間と資金が必要。「だったら、とりあえずロビーとちょっとしたアトラクションだけ最初に用意して、お客さんを囲い込んでおいてから、徐々にアトラクションを増やしていけばいいじゃない。」という、ある種テーマパーク運営的な発想が、ゲーム会社による自社専用仮想世界の運営目的につながってるわけですね。
他に、仮想世界の運営目的として特徴があるものとしては、「賛同する企業によるマーケット&リサーチ目的」とかいう『
Meet-me』なんか。ユーザーは仮想世界内の街角で企業のアンケートに答えることで、仮想世界内で流通する通貨を得て、サービスを購入するというもの。理論はよくわかるんだけど、とにかく中に人がめっさいっぱいいることが必要条件なので、見切り発車もいいところなのが興味深いところです。
『
X-i』(旧Xing World)なんかに至っては、もはや「原野商法」というか「詐欺目的」として有名なところですね。それでもまだ名を変え品を買え、まだまだ騙す気まんまんなのがたくましいところです。逮捕者が出てるのに、まだまだ地方や海外では現役の「血液ドロドロ詐欺」と同じくらいたくましい。
実際『Secondlife』の中でも、とんでもない「悪人」がおりましたが、こういう仮想世界みたいな胡散臭い世界には、そういう人間もまっさきに集まってくるもんなんですね。そんなインターネット黎明期のごとく「混沌にまみれた」世界に、Googleみたいな大企業がどんな目的で参入し、どんな感じでひっかきまわしてくれるのか、非常に楽しみではあります。
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プロレタリアート1コマまんが
「仮想世界」

歯医者行ってきました。
あと1本だけ残っているはずの親知らずがなんかしみたような気がしたので。結局、虫歯はなかったので、歯石とりとクリーニングだけしてもらったのですが。歯石とるときのガリガリやられる感じが好きでたまりません。口の中血まみれになるというのに。
親知らずは、3本抜いてますが、他の人の話を聞くほど辛くはない…というか嫌いではないような気がします。歯茎切開して、その中から骨の塊を叩いて砕く。そりゃ、1本目を抜いた時には死ぬかと思いましたが、3本目ともなると、なにか名状しがたい、恍惚とした感情が芽生えてきます。
何か、心のどこかで、4本目も早く虫歯になって、抜くようなはめになるんじゃないかな?っていう畏怖というか期待みたいなものがある自分に気がつきました。その根拠というか、これまで抜いた親知らずはもらってきて、筆箱にしまってあったりします。
一度、会社の会議中に筆箱を机の上に落とし、中から数本の奥歯がカランコロンとこぼれたこともありました。みんなやさしいので、一瞬そのモノをガン見したあと、ちゃんと何も見ていないように話を続けてくれました。スルーしてくれました。今のご時世「スルー力」は大切ですよね。
変態じゃないよ。仮に変態だとしても、変態という名の紳士だよ。
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『
立喰師列伝』
2006年。日本映画。押井守監督。
昨日『真・女立喰師列伝』を観ようとして即効寝てしまったので、もう一回チャレンジするためのモチベーションを得るために観ました。うん、やっぱりこっちは面白い。押井監督の映画の中では、もしかしたら一番好きかも。山ちゃんによる講談調の高密度かつ長い台詞まわしが、この映画の魅力のほぼ全てですけど。
ゲージが溜まったので、もう一度『真・女立喰師列伝』にチャレンジしてみました。
『
真・女立喰師列伝』
2007年。日本映画。押井守監督ほか。
ひでえ。一言目からアレですけど、ひどいよコレ。オムニバスという名を借りた集団ストライキですよ。「みんなの作品がつまんないから俺のもつまんなくていいや」って。みんなでよってたかってテキトーな仕事して、製作予算を喰い潰して…。「みんな宿題やってないから俺もやってない」みたいな。中学生かお前等!
ああ、そうか。「製作予算に対する無銭飲食」っていう、そういう意味ですかそーですか。
あ、でもゆうこりんが出てくる話だけはちょっとだけ面白かった。でも、それを観るためだけにレンタル料金を払うようなものでもないような気がします。とりあえず押井好きで、押井作品は全部抑えておきたいって人にはおすすめです。それはおすすめっていうのか?
近所を歩いてたら、たぬきがいた。
今年の春、近所にちび猫が2匹生まれた小道があって、そこを通るたびにうなうな遊んでいたものですが、何故か今日に限って違う生き物がいたのです。どっからどうみても、猫じゃない。犬でもない。たぬき?たぬきだよなコレ?猫にプシーッ!ってやられてびびってるけど…。
うちの田舎のほうでも、野良のうさぎやらいたちは見かけることはあっても、たぬきはなかったので、正直そんときは確信ありませんでした。あとでネットで調べてみたら、どうもたぬきだったくさい。そして、板橋区は東京で二番目にたぬきの目撃情報が多いところらしい。
こだぬきいないかなあ。
『
真・女立喰師列伝』
2007年。日本映画。押井守監督。
良いところも悪いところも人一倍多い監督さんだとは思いますが、総合すると好きな作品が多いことになります。前作『立食師列伝』も、個人的には好きな方に入る作品だったので、実写になったという今回のも期待できるだろうな、と思って借りて観ました。
ら、開始10分で寝た。
けど、最後の30分ぐらいに起きてなんとか観れた。
にも関わらず、なんかオチを観る前にもう一度睡眠りに落ちたくさい。
鑑賞中に寝るのは観客側の体調の問題もあるので、作品のせいではないんですけど。なんていうか、催眠効果を誘発しちゃう撮り方ってのは確かにあるんですよね。押井監督の場合は特にその傾向が顕著みたいです。犬ばっかり長々と映してんじゃねえやこん(略)
「ちゃんと観れば面白いはず」なんだろうきっと。観てないからわかんないけど。
ていうか、もう一回観るような時間も余裕もないから、もう観ないけどな。
でも、『スカイ・クロラ』は劇場で観ちゃったりするんだろうな。
夜寝ると咳がとまんなくなるようになったくさいので、もう寝ないでゲームでもしてよう。
『
KOF2002(ざきんぐおぶふぁいたーずにせんに)』
『KOF98 ULTIMATE MATCH』の方を買おうと思ったけど、半分の値段でこっちが売ってたのでこっちを買いました。なにげに、このシリーズの中では2番目に出来がいいといわれてるのがこの「2002」。「99」〜「2001」に至るまでの、プレイモアさんによる「やっちゃったゼ!」感が強いゲームシステムを全て白紙に戻し、その間培われたキャラの魅力だけはちゃんと生かされている感じのソレです。やっぱり3人の方がいいなぁ。
『
MHP2G(もんすたーはんたーぽーたぶるせかんどじー)』
ティガレックス殺れました。ちゃんとひとりでできたもん。データ引継ぎなしのしょっぱい装備で、電車内オンリーのプレイだと、微妙にきっついですよコレ。よく、目の前に立って『P2G』してるサラリーマンも全く同じ場所(ティガレックス)で詰まってたりするので、一言「やらないか?」って言えば済む話なんですけれど。
『
MHF(もんすたーはんたーふろんてぃあおんらいん)』
アクラバシム殺ってきました。野良パーティで。たぶん、ソロでも殺せそうだけど、このパッチ直後のお祭り感を味わうには野良パーティがいいんだと思う。ていうか、動きがいちいちかわいいな。
『
クロノトリガーDS(くろのとりがーでっーえす)』
時計のゲームっていったら『チクタクバンバン』だろう。
『クロノトリガー』が面白かったのはよく覚えてるけど、正直どんな話だったか覚えてない。カエルとカエルの曲がすごく好きだったのはよく覚えてるけど、ヒロイン3人の位置関係とか力関係とか全然覚えてない。ロボットのタイムパラドックス話がやばいくらい泣けたことは覚えてるけど、顔色の悪いおっさんがなんでいつの間にか仲間になってんの?ていうかおっさん誰?って部分は完璧に覚えてません。