てすかとりぽか
その日のアレとかソレとか。
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『思考の整理学』 メモるふり
思考の整理学

外山 滋比古著。

アマゾンで売れてたので買って読んでたら、ちょうど王様のブランチで紹介してた。「東大生と京大生が一番読んでる本」なんだとか。うわぁ。そんな気持ち悪い肩書きの本だと知ってたら死んでも買いませんでしたよ。しかも、王様のブランチで紹介とかどんだけですか。

でも、中味はふつうに良いメモのとりかたが書いてある本でした。

この本の内容とは関係ないですけど、世の中には「メモをとれ」という人間と、「メモをとるな」という人間の2種類がいますよね。とりあえず、「メモをとるな」っていう人間は、単に中二病だと思いますけど。「俺はべつに勉強なんかしなくても頭いい」とか言いたいのと一緒でしょう。はいはいお利口お利口。

で、メモをとる理由って大きく分けて2つあると思うんですけど。

一つは自分のため。いろいろ忘れないため。自分ぐらい頭が弱いと見たそば聞いたそばから全て流れ出ていってしまうので、必然的にメモをとらないと生きていかれません。だからこそ、こうやって日々見たもの聞いたものを日記に書き残しているわけですが、そういやあの映画観たっけ?とかいう時に結構役に立ちます。

一つは他人のため。話を聞いている時に、メモをとるふりをしてあげると喜ぶ人はほんと多いです。逆に、「俺が大事な話をしてるのにメモをとらないとはどういうことだ!?」ってキレるような人もいますし。「テメーの話がクダラネェからメモなんかとる必要ねぇんだヨ!」ってほんとは言いたいけど社会人だから我慢。

そういう感じで他人を飼いならすのに、メモをとるふりは非常に有用です。もちろん、この本にはそんな不真面目なことは書いてないんですけど、社会に出てからは知識の量より対人スキルの方がはるかに重要ですから、後者の用途も結局自分のためになったりします。

思考の整理したふり学。

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『機動戦士ガンダム』 第10話 「ガルマ散る」

タイトルどおり、ガルマが死ぬ話。
有名な「イセリナがはしってくるー!」は劇場版。
テレビ版では、「イセリナがなんかしゃべってるー!」でした。

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『キサラギ』 面白い
キサラギ

2007年の日本映画。佐藤祐市監督作品。

友達に薦められて観たらとても面白かったでした。どう面白かったかとか説明するのが難しいというかめんどくさいというか、めんどくさいので、めんどくさいから説明しなくていいや。いいよね。とりあえず、なんかあんまり人を選ばず薦められるニュートラル属性な感じな意味でとても好い作品だと思います。

同監督による公開中の映画『守護天使』も観てみたくなりました。あと、2ch発のアレの『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』の映画版も同監督によるものらしいので、同じく観てみたくなりました。

何より、日本映画は日本語だから疲れてるときに観るのが楽です。

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『機動戦士ガンダム』 第8話 「翔べ! ガンダム」

3話目以降、久々の良作画の回。怖いくらいに絵がキレイ。これが世に言う安彦良和作画回なんでしょうか。キャラクターの安定具合といい、モビルスーツのパースの精度といい、劇場版にそのまんま使えますよね。これに比べたら、ふだんのホワイトベースなんてテキトーに定規で線ひいてるだけじゃんか。

そして、ガルマはやっぱりかわいいなあ。馬鹿で。

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"【切込隊長】MMO系RPGはどうしてクリッコゲームばっかりなのか?"

「さまざまオンラインゲームの運営状況や収益状況を見比べてみると、圧倒的に利益が上がっているのはクリッコゲーベースのMMO系RPG」とか、「クリッコゲーが結果としてMMOという分野では圧倒的な安値でサービスを開始できる」とか、一体どこの国の話?少なくとも日本の話じゃないよね?

とかつっこみどころが多いのはさておき。個人的にプレイしたクリックゲー(マウス操作主体のゲーム)は数あれど、結局ひとつも長続きしなかった点には何か理由があるのかなと考えてみたんですけど。やっぱり、「ゲームはゲームパッドでやるもの」っていうファミコン世代的な刷り込みが大きいんじゃないのかなーと。

逆に、ファミコンとかプレステすら経験が浅い世代、ゲームといえば「ハンゲームから」みたいな若い世代にとっては、クリックゲーに馴染むのも楽でしょうね。さらに韓国なんかではゲームは「PC房(ネカフェ)」でやるのが常識なわけですから。最初から「パッド?何ソレ食えるの?」的にクリックゲーが当たり前なわけです。

その韓国で製作されたゲームが、日本国内でサービスされているオンラインゲームの大半を占めている時点で、クリックゲーが多くなるのは当然でしょう。そこには売り手側の戦略とか関係ないです。むしろ、アクションゲームでもないのにパソコンにゲームパッドつないでプレイさせる理由なんて全くないでしょう。

ただ、単にクリックゲーベースのMMOエンジンにグラフィックスだけ差し替えたようなゲームが氾濫して、水泡のように沸いては消えていってるのは事実。でも、それはべつにクリックゲーだからとか、インターフェイスがどうとかってわけじゃなくて、単に魅せかたに工夫がなかったり、商売が下手だったりっていう話。

なぜ、必死に敵をクリックしているのか?
面白いからやってるんでしょ。
結構なことです。

『オカルト』 クトゥルー物
会社から視察という名目でチケットをくすねてきたにも関わらず、結局仕事が入っていけませんでしたワンフェス。あ、そもそもビックサイトじゃなくなって幕張メッセですか。じゃあいいや遠いから。

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オカルト

2009年の日本映画。白石晃士監督作品。DVDで鑑賞。

もうずっと白石監督の『ノロイ』みたいな映画を待ち望んでて、ついに出ましたソレっぽい映画。嗚呼、これはもうまごうことなき『ノロイ』です。ドキュメンタリーを装ってはいても、とてもそうは見えないチャチイ演出。むしろソレを狙ってやっている感じ。個人的に大好きなこの感じ。文句なしに名作です。

今回も、白石監督自身が自身を演じる映像作家が主役。

断崖絶壁の景勝地である「妙ヶ崎(どう見ても伊豆の城ヶ崎)」で数年前に発生した通り魔連続殺人事件を取材する中、その被害者の中で唯一の生存者である江野君に関わったがために、どんどんアレな感じの世界に惹きこまれて行く白石監督自身を映した物語なんですけれども。

この江野君のダメっぷりがもうリアルですばらしい。

ネカフェ難民で住むところもなく、日雇い派遣社員でその日の食にも困っているという部分はさておき。その虚言癖妄想癖、根拠のない自信に満ち溢れた物言いに何故か上から目線、お金をくれた人に対して即「オゴってやるよ」発言、自分は悪くない悪いのは全て世の中だ、俺はそのうちすごいことやってやる。

いるいるいるリアルでいるよこういう人。
そんな彼の魅力をあますことなく密着取材しつづけた120分。
幽霊?UFO?でてこねーよそんなもん笑。てゆかこれホラーじゃないですよ。

いや、本当に出てこないんで、そういうの期待されると正直困ります。その変わり、物語のキーとなるどっかの山頂にある岩が「九頭呂岩(くとろいわ)」とかいう名前なので、和製クトゥルー神話モノという扱いで問題ないと思います。吉祥寺の空に現れたぬらぬらした名状しがたいものとかもうまさに。

ヤ、ヤマツカミ?

ただ、残念なことに、クトゥルーものとしては全く無名ですね本作。『崖の上のポニョ』のおかげでクトゥルー人気が盛り上がってきてるので、是非リスペクトしていきたいと思うんですけれども。いや、べつにそういううがった観方をしなくても十分面白くて怖いのでどうでもいいです。べつに無理して観なくてもいいです。

霊よりもUFOよりも、アレな人のほうがこわいよね。という映画。

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『機動戦士ガンダム』 第8話

改めて見ると、あのOPテーマはいやがらせにしか聞こえてこないよね。ポール・バーホーベンの映画に出てくるプロパガンダ映像みたいな。どう考えても、ホワイトベースのクルーはそんな心境で闘ってないでしょう。「巨大な敵を撃てよ撃てよ撃てよー♪」とか。そんなこと思ってるのミライさんぐらいでしょう。

と思うぐらい、ミライさんだけマッチョ。月でワッケイン指令のマゼラン艦がゲートをふさいじゃった時なんかも、「邪魔ねアレ。ホワイトベースの主砲で排除できないかしら。」みたいなことを平然と言ってのけるミライさん。ブライトが銃向けられてる時も、「撃ちたきゃ撃ちなさい。でもね…」って相手を諭すミライさん。

基本的なスタンスが「今やらないとやられるわ、ブライト!」な超好戦的操舵士ミライ・ヤシマ。

『ザ・グリード』 六回目
ザ・グリード

1998年のアメリカ映画。スティーブン・ソマーズ監督。テレビでやってるの観ました。

というか、なぜかテレビでよくやってる映画の代表ですよね。それでいて、毎回ちゃんと観てしまうのです。少なくとも、もう6回は観てるんじゃないかな。当時まだ発展途上だったVFXを駆使した作品なわりには、今観てもあんまり古臭さを感じないのも好い感じなんだと思います。あとは話のテンポが良いのが好いです。

あと、なんか無駄にクトゥルーくさいとことかも。

他に、テレビでよくやってて、かつ何度も観てしまう映画に『ゾンビコップ』と『ディープ・ブルー』があります。『ゾンビコップ』は最近やってないけど、一昨年に台湾に行った時に夜中のテレビで観ました。その時は他に『ペットセメタリー』と『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド(新作)』がぶっつづけてやってました。

寝せる気ないだろ台湾。

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『機動戦士ガンダム』 第3話

ブライトにしてもシャアにしても、ほんとに中間管理職としての苦労がにじみ出ています。こればっかりは、自分がリアルで同じ立場になってはじめてわかりました。管理職として最低限の労いと必要な叱責をしたつもりでも、下の人にはこれっぽっちも理解してもらえてません。ソレを端的に示すアムロの台詞がこちら。

「リュウさん、今日本気であの人(ブライト)をぶん殴ってやりたくなりましたよ。」

まぁ、中学生ぐらいの子に無茶言うブライトもアレなんですけど。そんなブライトさんもアレでまだハイティーンですからね。しかし、最初にガンダムを観たのがたぶん物心ついて間もない頃、それから30年近く同じアニメを何度も観て来て、今更新たに気づくことがあるなんて。とんでもないアニメだと思いました。

そして、今日の格好良い止め絵は、「旧ザク」のショルダータックル。

『バトルフィールド1943』 不殺
バトルフィールド1943

XboxLiveでダウンロードし、トライアル版で遊んでみました。
画面綺麗ぇー。マップ広ぇー。こんなん無料でいいのかー。EAの太っ腹。
とりあえず、戦争もそこそこに、島中歩き回って探検してるだけでもおもしろいわ。

おかげで、まだ誰一人相手を死なせてません。拙者のモットーは不殺(ころさず)でござる。

何よりこのゲーム、戦闘機の爆撃やら戦車の砲撃でどんどん地形が変わるんですね。
で、その変わった地形によってこれまた歩兵の戦術が変わるわ変わるわ。
でも、自分はビーチで一人ノルマンディーしてるから関係ない。

来週暇だったらお金払ってみようかな。

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Dante’s Inferno

"日本語字幕付き動画 - Dante’s Inferno 開発日記x2"

やっべぇー。このビジュアルと世界観は好きすぎます。
違うダンテさんの出てくるゲームに似てるけど、見た目は断然こっちがいい。
こういうの観ると、おっきなテレビがほしくなります。地デジのCMよりこういうCM流すべき。

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バンダイチャンネル」でガンダム全話を日替わりで配信してるので楽しみに観ています。
ブログにも貼れるらしいので貼りたいのだけれど、不安定なのでやめました。
「ククルス・ドアンの島」とかテレビシリーズだけの話が好きです。

そして、今観るとものすごくよくできたアニメですね。
話がコンパクトかつテンポがいい。
止め絵が格好いい。

第一話で、ザクの口んとこ引きちぎるシーンとか、鳥肌たちました。

今でも、ジオラマ化される作品でファーストガンダムが圧倒的に多いのは、この独特の止め絵の格好好さがあるからなんですよね。逆に、Z以降だとあんまり印象的な止め絵のシーンって思い浮かばないんですけど、ファーストだと毎話毎話神がかった止め絵が見られます。

あと、これ毎日観て何か書けばネタに困らないわー。

『ブラインドネス』 苛苛
ブラインドネス

2008年のカナダ・ブラジル・日本合作映画。フェルナンド・メイレレス監督。

この監督の作品『シティ・オブ・ゴッド』は、以前夜中にやってたのを観て好きだったので。さらに今作も友人に薦められた上に、ネットでの評判も上々ということだったので、今更ながらDVDで観てみたところなのです。

個人的にこういう作品ニガテです。ニガテどころか今世紀最高にイラッときました!!

なんていうか、香港映画でよくあるパターンのイライラです。悪党が現れて、仲間が次々と倒されていく。でも、主人公は動かない。終には、主人公の親兄弟にまで被害が出始める。それでも主人公は動かない。最後に主人公の恋人が殺されて、そこでようやく主人公キレる!悪党をぶん殴ってリベンジ終了的な。

ぜんぜんリベンジできてねーよ!100やられて、そのうち10も返せてねーよ!
あーもうぜんぜん釈然としないよ!イライラするわー!!

的な映画なんですよコレも。今作の主人公は、「目が見える」という以外はごく普通の女性ではありますが、そのアドバンテージを生かすことなく、盲目の悪党たちからの暴力を耐え忍びます。おかげで、周囲の人たちも悪党どもに食料から金品から女の操から何から何まで奪いつくされますが、それでも堪える主人公。

いくら拳銃持ってるからといって、相手は目みえなくなったばかりの盲人ですよ。
そのへんに置いてある棒でぶったたけば済む話じゃないですか。
だのに仲間が殺されても尚お上品ぶる主人公に苛苛。

さらに、もっと酷いのはその旦那。失明したのはお気の毒さまとしか言えませんが、それで精神が弱ってるとかをいいわけに女房以外の女と浮気はするわ、悪党が「食料と交換に女を差し出せ」って言ってきたときもそれとなく条件をのむわ、もー死亡フラグたてまくりなんですけれども。

それでも、死なないんだな、コイツが。

なんだろーもー。『シティ・オブ・ゴッド』撮った監督さんのことだから、世の中ってものすごーく理不尽なことばっかでできていて、でもそれを乗り越えなきゃ世界は見えてこないんですよー的な説教臭い話だってのはよくわかるんですけれども。それを「好し」と言えるほど自分は人間できちゃいないのです。

自分はジャンプ大好きジャンプっ子なので、悪党は苦しんで死んでもらわないと厭なのです。
「北斗残悔拳」でカウントダウンしてからきっちり苦しんで死んでいただきたいのです。

何より、普段から仕事でストレスまみれなので、ストレスドラマは厭なんじゃよー。

『崖の上のポニョ』 二回目
崖の上のポニョ

2008年。宮崎駿監督映画。DVDで観ました。

自分に素直な気持ちで観た時の感想は前に書いたので、今回はなるべくクトゥルー神話的なこととか深読みとか考証とかせずに、単にエンタメ映画としてどうなのか、子供向けに作られたジブリアニメとしてどうなのかという、なるべく一般的に言われるまっすぐな視点(自分的には屈折した視点)を意図しながら観てみました。

そういう観方をすると、やっぱりただひたすら不安になる映画ですよね…。

嵐のシーンとか、自分は「怖いシーン」としか観られないんですけど。ポニョ的にはそーすけに会いたい一心で大津波に乗って追ってくる。でも、そーすけとママ的にはソレに追いつかれたら確実に死ぬから逃げる。このシーンをどう観るべきなのか。どっちを応援するのか正しいのか結局今回もわかりませんでした。

そういう、作者の意図が汲みとり難い話って、どうしても不安に感じるのです…。

嵐の後、水没した街(世界?)に残された人たち。アレを「死後の世界」として観てしまうと本当に救いがないのだけれど。そうでないとしても、家も食料も明日の生活にも救いがないという意味ではさして変わりません。ナウシカで言うところの王蟲が突っ込んだペジテ市みたいな壊滅的状態なわけですし。

そんな世界崩壊の要因については、最後まで曖昧(たぶんポニョのせいなんだけど)にされてますが、その点が一番の不安点だったりします。さすがに、被害の規模考えると理由についてスルーできる部分じゃないもの。『タイタニック』で、船が沈んだ理由が曖昧なまま終わったら、さすがに不安になりますよね。

なのに、そーすけのとりまきも、ポニョの父母も、興味の対象は二人のロマンスについて…。

いや、青い服着た老婆一人だけは最初から冷静だったのかも。ポニョを見た瞬間に「津波が来る」と忌み嫌ったり、最後の最後までポニョの父母にも懐柔されることもなく抵抗していたし。そーいう意味では、良識人はあの老婆だけなんだけど、その役割に何の意図があったのかは結局わからないのも不安要素です。

青の老婆 VS ポニョ父のラストバトルも、老婆が奮闘した意味が全くなかったし…。

そういうわけで、何も考えずに観て、ありのままこの映画を「面白い」と受け入れるのはやっぱり難しいと思います。それは、自分が子供の頃観ていたとしてもたぶん変わりません。逆に「この映画には隠されたメッセージがあるんじゃ?」とか深読みしながら観るなら、一級品であることは確かだと思います。

あとは、これ全部手書き作画ってことを意識しながら観ると、ものすごい映画ですよね。

『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』 二回目
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

2007年のイギリス映画。デヴィッド・イェーツ監督作品。テレビで観ました。

あれ?

じゃあ、先週「不死鳥の騎士団」だと思って観たハリー・ポッターは何の話のやつだったん?
サブタイトルのわりには不死鳥も騎士団もダンブルドアも出てこなかったし。
そもそも、今日やってるやつは前にDVDで観た気がしますよ。

何より、いつも片手間どころかほとんど映画の内容を把握しないままテキトーに感想とか書いてた事実がバレバレじゃないですか。ていうか、ハリーポッターの話ぐらいなんとなくわかりそうなもんじゃないですか。だいたいいつもなんとかかんとかパトローナムーっていって一件落着じゃない。

そういえば、観てない映画を観たふうな感じで話すことはたまにあります。それでも、誰にも疑われもしないし、それどころかその映画をちゃんと観て好きだとか言ってる人にまで共感を得てもらえるから不思議です。個人的には「忍法映画観たフリの術」と名づけています。フェリーニとか見たことないけどなんとなくわかります。

同じようなもので「ゲームやったふり術」というものがあります。

某国民的人気RPGとか、実は半分ぐらいやってません。本当にやってません。クリアしてないどころか、一度もさわってないナンバーすらあります。でも、とりあえず「全部クリアした」と言って他人の話についていける程度の知識はありますし、いかにもなレビューを書くこともまれにあります。

その一度もやったことないゲームの同人まんがを描いたこともあります。

別に人を騙そうとか悪気はなくって、必要最低限度の一般教養みたいなものとして、周囲の人間と円滑な人間関係を築いていくための必要悪スキルと認識しています。野球とかサッカーとか全然これっぽっちも興味ないんだけど、そういう話に加わらざるを得ない状況を想定して要点だけおさえておくとかね。

ていうか、空気読まざるを得なかった結果否応無く身につく厭なスキルです。

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ドラゴンクエスト9

ちょっとずつ電車の中でやってます。ようやくダーマ神殿まできました。シンボルエンカウントにしたおかげでモンスターを避けながら進めはするんだけど、結局レベルあげは必要になったりするあたり、システム面で5年にわたって迷走した苦労のあとが見られます。でも、普通にドラクエな感じで面白いです。

『ドラゴンクエスト9』 アンチ
『ドラゴンクエスト9』買ってきました。

"“星1つが100以上” Amazonの「ドラクエ9」レビューが大荒れ状態に"

そもそも、なんで今度のドラクエはこんなにアンチが多いんだろうかと。

その目的が「悪評を立てて売れなくしてやる!」っていうのだったら本当に無駄なのに。そんなことしたって売れるものは売れるんだから。そもそも、俗に言う「工作員」とかオカルトだから。いくらなんでもライバル会社の社員もそんな暇じゃないです。実際、工作で有名なあのガン○ー社ぐらいでしかやってません。

他には、「みんなが良い」と言ってるものを「悪い」と言うことで、「自分は他のやつらとは違う」って中二病的な自己満足を得られるからとか。いや、でも今回に限っては、その逆。むしろアンチの方がポピュラーな感じがします。むしろ、「面白い」って言ってる人のほうがあまのじゃく視されそうな勢い。

実際、今日も「ドラクエ買ったー?」って質問を投げかけてくる人が大勢いました。それで買ったって話をすると「へー、買っちゃったんだぁ(笑)」って。「で、どう?面白い?」ってもう上から目線。「ガングロ妖精カワイイんでしょ(笑)?」って。仕方ないから空気読んで「そんなに面白くないですよ~」って合わせるしかないのです。

おそらくそこで逆に「面白い」なんて言おうものなら、じゃあ具体的にどう面白いのか?否、そもそも面白いなどという仮説的構成概念を使用した理論で構築された心理学的な説明などではなく、厳密な実験を行い物理的・化学的な関係で理論を構築する大脳生理学的な説明を加えたま江とかとてもめんどくさいことに。

もう、右へ倣えがモットーの日本人として「『ドラクエ9』はつまらない」と言った方が楽なのです。

さらに、今回は国民的ゲームにしては致命的な程、醜聞がつきまとっています。大衆は基本的に醜聞が大好きで、その対象がキレイで高貴であればあるほど盛り上がります。「ネット通信できない」とか「仲間キャラに自我がない」なんてほんの些細な泥でも、その対象がキレイであればいくらでも騒ぎ立てられます。

極めつけが、『ドラクエ9』のクリエイターによる「キャバクラ受け狙い」について。

"「キャバクラがゲームクリエイターをダメにする」"

これは痛い。嘘か誠かは別にして、ゲーム内でそういう要素を目にしてしまうたびにイラッとくるわけです。ぼくらゲームファンが払ったお金でこいつらはキャバクラ嬢を「堀井ガールズ」とか名づけて一晩中ぱふぱふとか性的サービスを強要してやがるんだこんちくしょう~!ってDS投げ出してゴロンゴロンしてしまうのです。

あの終始つきまとってくるガングロ娘にしたって、たぶんうちらの世代だと普通に「ダサかわいい」ですむかもしれませんが。もうちょっと下の世代だと、リアルで同年代のああいう女に「超キモーイ」とか「ありえなくない~?」とか直接言われた経験がある可能性大なわけで。

下手すると根性焼きとか工作バサミで割礼されたり虐められた経験があるかもしれません。

そんな忌まわしき記憶を反芻させるわけですよあのガングロ妖精は。これ作ってる人たちにとっては、万札渡して性的なことする対象でしかなかったのかもしれませんが、そうでない人もたくさんいる、いやそうでない人が大半なわけなんですよ。そういう想像力は働かなかったんでしょうか今回。

いや、街中で金渡して性的なサービスを行なう女性は最初のドラクエからいたし。

そういえば、ドラクエにおけるそういう意味での女性の職業蔑視って今にはじまったことじゃないんですよね。むしろ、そういう「ドラゴンを倒して財宝を奪って女を抱く」みたいな『コナン・ザ・グレート』的なファンタジーだったんだよね最初っから。そう考えると、キャバクラ通いもある種の取材といえなくもないです。

古来遊郭における花魁言葉(~でありんす)などは、国訛りを出さないようにすることで、遊郭という浮世別世界即ちローファンタジーの世界観を守る目的で発明されたと言われています。今作のクリエイターの皆様は、そんな"大人のホグワーツ"の世界に入り浸りながら『ドラクエ9』を創りあげたのです。

プロのクリエイターとしての姿勢としては感服します。でも、ファンから見たらそれは泥。

ファンの頭の中にある子供の頃のキレイなドラクエの世界に対し、自身が大人になり様々な汚い部分が見えてしまったドラクエに堪えられなくなったということも、アンチが増えた理由です。何より、ドラクエの話するにしても、株の話しかしねーじゃんスクエニの和田社長からして。

企業の目的は利益の追求だから、お金儲けをすることは悪いことではないんですけれど。「金儲けをすることは悪いことですか?」と問う村上ファンド社長は、少なくとも良い人には見えません。対して、ディズニーランドはあんなに利益追求型のシステムをしてても、決して金のことは口にしません。

それは同じくトップクラスのファンタジー世界を売る2つの会社における、ものすごく大きな違いです。

アンチが多い理由は、単にそういった様々な悪条件の累積が原因と考えます。
あとは、自分でプレイして確認するお。たぶん面白いんだお。
でも、そもそもプレイする時間がないお。

『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』 中国
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

2007年のイギリス映画。デヴィッド・イェーツ監督作品。テレビで観ました。

ホグワーツ魔法魔術学校のダンブルドア校長の命により、「不死鳥の騎士団」ことダンブルドア軍団に所属して悪と闘うハリー。そもそも何がどう不死鳥なのかというと。ダンブルドアが盲腸で入院した際、その手術中ずっと勃起していたことから、看護婦さんたちの間でついたあだ名が「不死鳥」だったとかないとか。

そういえば、中国の"ファミコン版ハリーポッター(詳細はこちら)"のゲームの動画がありました。



Aボタンでジャンプ/Bボタンでキック/下+Bボタンで正拳突き/下+Aボタンで足払い とか。
国内では『ハリー・ポッターと怒りの鉄拳』と称される意味がよーくわかりました。
全く魔法使ってないだろ!滅茶苦茶武闘派じゃんこのハリー!!

ここまで内容が違っちゃうと、著作権的には何の問題もないんだろうなー。ゲームシステム的にも、見た目でも音楽でも、創作表現上の類似性がほとんど認められないです。ただ、思うさま画面右上に「Harry Potter」って書いちゃってるから、商標権的に問題あるぐらいで。

そして、たまたま見つけた別の作品がコレ。↓



こっちは、タイトル画面だけで完全にアウトですね。

でも、なにこの『エグゼドエグゼス』を無理矢理横シューにした感じの。そして、ものすごい耳障りなBGM。でも、敵の数と弾数の多さを考慮すると、ファミコンにしては異様に処理がうまいような気がします。たぶん、既存の何かのゲームの主人公のグラだけ差し替えたんだろうなー。

ちなみに、中国では「冒険小王子」という小説による盗作疑惑が最近有名になりました。でも、あれは類似性も表現面ではなくアイデア面が主体なので、正直著作権的にどうにかするのは難しいんじゃないのかと思います。アイデアは著作権の保護対象にならないので、文章丸パクリとかでないかぎりは。

何より、作者自身がまだ「こっちがオリジナルだ!!」って主張してるので…。
でも、前に上海で発売されていた、『ハリーポッターと中国帝国』よりははるかにマシな部類かと。
『ハリーポッターと片腕ドラゴン』、『ハリーポッターと死せる孔明』、『ハリーポッターと毛沢東』とかもっとやれ。

『THE 美味しん本』 狡猾
今日はお休みのお仕事で会社いってました。

新宿ヨドバシをのぞいたら夕方でも『ドラクエ9』売ってました。
入荷数は相当多かったみたいですね。
1000万本売れるかな。

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THE 美味しん本

『美味しんぼ』の公式ガイドブックで、各キャラの紹介からパラメータやらステータス設定は勿論のこと、全589話のストーリーダイジェストまでついてます。結構、こういう漫画の公式ガイドってテキトーな作りなものが多い中、そのダイジェストからは編集者の作品への愛情が見え隠れしている良書といえます。

具体的には、雄山のツンデレとゆう子の狡猾さがあますところなくピックアップされてます。

雄山については、"入院した士郎を見舞うために、わざわざその病院の院長が美食倶楽部に興味があることを調べ上げ、病院を訪れざるを得ない理由をでっちあげた。"とか、逐一そのツンデレ行動がわかりやすく解説されていたり。今更ながら、あの発言やその行動もツンデレだったのかと気づくことも。



ゆう子に関しても、天然草食系なふりをして実は狡猾な肉食女という実例がいくつも紹介されています。例えば、士郎に好意をもつ二木まり子をあの手この手で撃退せしめたことをはじめ、士郎に近づく女に対しては決して容赦をせず、時には陰湿な手段を用いて対抗していたとか。いろんな意味で最強キャラ。

そういえば、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』におけるツンデレ父とその息子、そして彼らを料理の力(と言っても寸胴鍋いっぱいの味噌汁だけど…)で仲直りさせようとする綾波レイの関係も、『美味しんぼ』の人間関係とそっくりなんですよね。レイはゆう子みたいに肉食女でも狡猾でもないですけど。

あと、ごはんのネタに困ったとき、この本パラパラめくればいくらでもネタがでてきますよ。
でも、レシピまでは載ってないので、そこはぐぐれってところですけど。

『ドラゴンクエスト9』 規制
"「リンク貼った奴逮捕しろ」「ダウンロードにも罰則つけろ」 ドラクエ9ROM流出で2ちゃんねるに批判殺到 "

マジコンによるデータ流出は予想してたけど、発売日前にやられちゃうとは…。

今日たまたま会社の法務関連の人に話しを聞く機会があったんですけど、現行法ではマジコン利用や不正コピーのダウンロードはどうにもできないんだそうです。ネット上のデータもマジコンも、著作権法上の「私的利用の範囲内」であれば、違法性はないということなので。

著作権法的見地からマジコンを規制するのは難しいんだけど、じゃあ不正競争防止法の方でどうにかできないかということで。ゲームにかけられているプロテクトを意図的に解除する装置や道具の販売は、不正競争防止法で禁止されているので、マジコンがこのプロテクトを解除するものという見地からならどうにかなりそう。

実際に今年になってから、ソレで特定マジコン業者による販売の差し止めの判決もでていますしね。

ただ、根本的にマジコンの流通を規制するようなものではないため、そういった規制も大手ゲーム会社と関連する団体で進めているんだとか。ただ、国のトップはそれで国益が脅かされていることなんか何も知らないし、彼らと話せるような人脈もゲーム業界にはないそうなので、国はほとんどアテにできないという話も。

ルール(法)の規制に期待できない以上、結局企業ができるのは自衛(プロテクトの強化)にすぎないんですけれども。それが、「マジコンだと船が港につかない」ようにする対策なわけです。今回は速攻で解除されちゃいましたけれどね。でも、解除されたらされたで不正競争防止法で詰めやすくはなりますけど。

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そして、これはマジコンの話じゃないけど、法的に規制するにも規制されるにも、国の利権(というか一部議員の利権)に絡まない限りは、国民どころか企業団体であっても介入できないってことです。常識とか論理性なんかはさらに二の次。個々人の生活や権利なんか三の次です。

だから、個人や少数派の利益や権利を理由に上に訴えても何にもなりません。

個人や少数派の意見に基づいた法の規制またはその逆を求めるのであれば、本当にやり方を考えて行なわないと無理です。というか無駄です。国のトップである彼らが何を考えていて、何をすると喜んで、「何をされるのを嫌がるのか」を真剣に考えて、実際に行動に移らないと駄目です。

ちなみに、彼らはネット上の風評なんかではびくともしません。票も奪えません。地方票ナメるな。

特定の法規制の撤廃を求めるにしても、「論理的なその手段の検討」と「行動」という明確な姿勢が見られるなら、個人的にも応援します。ただ、ネット上でキモイ意見を言ってるだけだと本当に逆効果。逆効果です。「嗚呼、こんな奴らがいるならますます規制しないと…」と法規制を後押ししてます。

いや、確実に法規制を後押ししています。というか、多方面に押し広げています。

今回の場合、一部の業界の自主規制の緩さを発端に、いろんな業界に飛び火しちゃってる問題ではあるので、とりあえずその業界とその末端にいる人間はそのことを自覚して責任を感じて欲しい。自身の中の常識を曲げろとは言わないけど世間一般でいう常識(曖昧だけど)というものを知る努力をし、比較してもらいたい。

具体的には、海外に売るな。あと店頭のポスターをはがせ。まずはそこから。

『ウィザードリィV』
"『モンスターハンター3』福島県とタイアップ:宿泊/観光プランを提案"
"「福島さ狩りに行ぐべ!リアル体験の世界・うつくしま」特設サイト"

"福島県内の観光施設「いわき・ら・ら・ミュウ」と「あぶくま洞」において、『モンスターハンター3』の展示会やムービーの上映が行われる。また、キャンペーン対象宿泊施設では「モンスターハンター宿泊プラン」が用意され、コラボイベント特製の手ぬぐいがプレゼントされる他、宿泊施設独自のコラボメニューのサービスが受けられる。"

ちょっと前に屋久島かどっかに「モンハン密林ツアー」的なことやってましたけど、福島は何のフィールドをモチーフにしてるんだろう。どうせなら冬の八溝山系で「雪山ツアー」とかにしたらいいのに。あそこならドドブラぐらいいるだろうし。とりあえず、宿泊地独自のコラボメニューってのにだけ興味があります。

ちなみに「いわき・ら・ら・ミュウ」は、『ウィザードリィV』にでてくる「ララ・ムームー」と関係ありますか?
自治体の人がゲーム好きだからこそモンハンツアーなんかやるんだから、関係ありそう。



『ウィザードリィV』は個人的に一番すきなウィザードリィです。同時に一番すきな3DダンジョンRPGなわけなんですけれども。スーファミ版はなぜか言語選択ができたので、わざわざ英語にしてプレイしてた自分はええ勿論それはもう中二病ですとも。でも、日本語だと全部ひらがなで何言ってるのか逆にわかんなかったてすよ。

そういや、『ウィザードリィ オンライン』ってどなったの?

『FFXI ストーリー アルティマニア』
ようやく読み終わった…。
なげーーよ!!

ファイナルファンタジーXI ストーリー アルティマニア Ver.090409

『ファイナルファンタジーXI』のメインストーリーこと「ジラートの幻影」、「プロマシアの呪縛」、「アトルガンの秘宝」、「アルタナの神兵」とさらに500を越えるクエストにおける物語を500ページ程度にまとめたテクスト集。一応ゲーム攻略本みたいな装丁だし、絵とか写真とかで水増ししてんだろーと思いきや本当に文章ばっか。

世界を構成する物語の質量という意味では、おそらくこれをこえるゲームは過去にも未来にも存在しえないと思われます。こうしたMMORPGという根本的に大ボリウムなゲームが多くなった昨今でも、ここまでストーリーという部分に重きを置いたタイトルは他にありませんし、そういう意味で『FF』の名は伊達じゃないです。

一応、海外のMMORPGが出るたびに毎度毎度遊んではみるんですけれど。新しいゲームなだけに、いろんなシステムやらユーザーインターフェイスが洗練してるのは確かにわかるんですけれども。何をやってもストーリーとか世界構成がすっからかんなのが気に障って長続きはしないのです。

「それは、日本がドラクエとかFFみたいなRPGの物語を作る技術力が高いからなんじゃ?」

っていう意見も実際あって、それも半分は正解なんだろうなとは思うんですけど。じゃあ、最近の国産RPGの話が海外産RPGのソレよりも面白いのか?って問われると非常に疑問が残ります。ストーリーって部分だけとっても、『Fallout3』とかここ最近のRPGではピカイチだと思いますし。

「単にMMORPGにはストーリーとか別に求められてねんじゃね?」って作り手側が勝手に解釈してるのが理由なんじゃないかなーとも。そもそも、某国産のMMORPGなんて、のっけから射幸性しか売ってないし。それじゃ、パチンコ売ってるのと同じじゃん。いや、最近はパチンコですらストーリーついてるぞ!

で、本当にMMORPGにストーリーは必要ないのか?って問いに対しては、この『ファイナルファンタジーXI』が世界でどれだけ人気があるかってとこや、こんな本が出てるってあたりを考えれば愚問なわけです。ただ、こんな膨大な話を考えられる人間はそうそういないし、無い袖はふれないよね…という点に落ち着きそう。

ただ、『FFXI』は物語が秀逸とはいえ、ゲーム中でテキスト読んでる暇がないのが問題なんです。
ひとがテキスト読んでるそばからパーティメンバーが戦闘おっぱじめやがるから。
「わたしがストーリーを楽しんでるとみんな死んじゃう」状態になるから。

だから、累計数万時間遊んだゲームでも改めて「こんな話だったんだ…」ってわかるご本でした。

ちなみに、最近のポケモンの本はもっとブ厚くって、600匹だか700匹だかのポケモンのデータが全部のってて。小学生はそれをフル暗記しないと一生心と体に傷が残るような惨たらしいイジメを受けるらしいので、大変な世の中になったなーと思います。でも、任天堂様による一億総廃人化計画はまだはじまったばかり。

話変わりますが、どうも堀井さん曰く、今度のドラクエは難易度が高いらしいです。

『ドラクエ6』みたいに敵が強いって意味なのか。
『ドラクエ7』みたいに単に謎解きが理不尽って意味なのか。
『MHP2G』みたいに協力プレイ必須だから友達に買わせろって意味なのか。

最後のやつな気がする。上級ジョブの入手クエとか、協力プレイ必須にすんじゃないかな。
ただ、MMORPGとちがって野良でパーティ募集ができない分、ほんとに友達いないやつはどーすんのかと。

そこで「マックに行ってDSやれ!」とか。これ友達いない人同士の野良コミュ斡旋ですよね。
「誰か一緒にバトルマスタークエいきませんか~?」とかマックで叫ぶんですよ。
「ポテトLあります♪いきませんか~?」「コーラつけますよ~?」とか。

最後には「壱万円あげます!お願いですからバトルマスターにならせてッ!!」と。
(『MHP2G』で駅にいた見ず知らずの高校生に金渡してティガ殺ってもらった人を知ってます。)

なんか、楽しそうだな「野良クエ」。

『X-ファイル:真実を求めて』
X-ファイル:真実を求めて

2008年のアメリカ映画。クリス・カーター監督。DVDで鑑賞。

そういえば、『X-ファイル』とか観てたのって高校生の頃でしたね。シーズン1の頃は、まだ「こっち側の世界」の物語で。でも、「あっち側の世界」の話しかしない変態に振り回されるスカリーが不憫でとても面白かったです。オチも結局「真実は謎のまま」って感じでしたし。まだわりと現実的なドラマでした。

ただ、シーズン2以降は徐々「あっち側の世界」の話になっちゃってたので、最終的に変態の言うことが正しくなってしまうファンタジー物語になっていきました。それはそれで、スカリーがますます不憫で面白かったんですけど。最終的には彼女すら彼岸の住人になってしまって…。

で、もうシーズン6とか7とか最後らへんは全然観てなかったんですけど、(なんかで最終回だけは観た。)今回の映画はそもそもUFOとかエイリアンとか矢追純一的な話ではなくて、なんかふつうにサイコサスペンスな感じになってました。それこそシーズン1的なノリです。原点回帰といいましょうか。

女性の行方不明事件に端を発し、雪の中から発見される別々の人間の手や足、そして頭部。自称サイキッカーの神父の透視術により進展する連続バラバラ事件。臓器売買組織のアジトで行なわれる、人体縫合による延命実験。匣の中で目を見開く首だけの男。「この世の中に不思議なことなど何もないんだよ、スカリー。」

あれ、この話なんかに似てませんか…。気のせいですかそーですか…。

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』 TV版
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序

ビデオ(うちはまだVHS全盛です。)に撮りだめしてたTVでやってたTV版と新劇場版のソレを、今日はもうずっと観てました。新劇場版の序の感想は前に書いたので割愛。というか、『セカンドライフ』ん中にラミエル設置したまま放置してたの思い出した…。金払ってないからさすがにもうなくなってるだろうに…。

TV版観た直後に新劇場版観ると、いろいろ違いがわかって面白いです。

わかりやすいところだと、シンジがエヴァンゲリオンに乗る乗らない言ってるあたりで、TV版だと「プログラムをレイに書き換えろ」って言ってるんですけど、新劇場版ではプラグ差し替えればおk的なことになってました。これってちゃんと、「破」でニ号機がアレすることへの伏線なんですよね。

そういや、「序」のDVDの初回特典に映画のフィルムがついてきてたんですけど、たしかレイが微笑んでるシーンのやつが15万とかで落札されてました。あとレイの乳首も高価だった気がします。便器だけ映ってる涙目なフィルムもありましたね。「破」はさらに当たりシーンが多そうなので、初回DVD買おうかなー。

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"『モンスターハンター3(トライ)』最新プロモーションムービー公開"

公式サイトのムービーが糞重いのはどうにか改善したほうがよいと思います。あと、馬鹿なのでWiiリモコンの操作方法をいくら読んでもわかりません。どのみちクラシックコントローラーでやる予定なので、公式サイトにはどうかそっちの操作方法をのっけてほしいです。だいたい予想はできますけど。



ラオとかシェンみたいな巨大モンスがいないなーと思ってたら、ラストにサンドウォーム的なの出た。

スラッシュアックスは、なんだか太刀と大剣とランスのいいとこどりで、かつガンランスの龍撃砲的なギミックまである感じなので、オンでやったらほとんどスラッシュアックス使いばっかになりそうな感。事実、どっかのコミュでみた「武器何使う予定?」アンケートでスラッシュアックスが7割強とか…。

双剣と笛と弓がないので、消去法で自分もその中の一人になります。
あと、ボウガンやりたいけど弾集めのマゾさ次第です。

とりあえず、『ロマサガ4』の件でへこみにへこんだので(いや、勝手に期待してた方も悪いとは思うんですけど、『ドラクエ9』のWiFiの件も考慮すると確信犯ですよね?株価的な意味で。)、『SaGa2』に関しても期待ができなくなった今、『MH3』しか今後の人生に楽しみが残されていないのです。よろしくおねがいいたします。


『ペプシしそ』
ペプシしそ

飲んでみたんですが、ふつうに美味しいんですけど。
『キューカンバーペプシ』の時も、ふつうに美味しかったんですけど。
こういうゲテモノ飲料を美味しいとかいうと中二病みたいだと思われそうですけど。
美味いものは美味いんだから仕方がないですよ。
難があるとすれば、カロリー高すぎ。

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"増える「ネトゲ廃人」 退学、退社、離婚…それでも「やめられない」"

今日、会社の同僚の方が市役所に行ったところ、併設されている消費者相談センターのカウンターに怒鳴り込んでいる中年女性がいたんだそうです。「このままではうちの息子が社会にでられなくなってしまう!」どうやら、ゲームばかりやっていて就職してくれないので、そんなゲームを作った会社を訴えたいのだそうです。

ちょうど今、占いに関する本を読んでて思ったんですけど。占い師の人曰く、お客さんが何を求めて占い師のもとを尋ねるのか、何を与えてくれることをもって占い師を評価するのかというと、「言い訳」なんだそうです。みんな、自分の人生がうまくいかないことへの言い訳を求めてるんだそうです。

例えば、自分は一生懸命就職活動をがんばっている筈なのに、就職が出来ない。会社をクビになった、離婚したということに対して、「なんで?」と問いかけてくるんだそうですけど。よくよく話を聞いた上で、「お前たいしてがんばってねーじゃん。」ってマジレスしちゃうのは占い師としてはニ流なんだそうな。

占い師は、そこで「前世がどう」とか、「手相がこう」とかそういうことを言うわけなんですけど。要は「あなたの人生がうまくいかないのは、あなたが悪いんじゃない。」と、言い訳を見繕ってあげるプロなんだそうです。予言やリーディングが当たるとか当たらないとかはあくまで信頼を得るためのパフォーマンスにすぎないそうで。

前置きがながくなりましたが、オンラインゲームも「言い訳」に使うのにもってこいなのですね。

自分の息子が就職できないのは自分の教育が悪かったせいではない。会社で仕事ができなくってクビになったのは自分のせいではない。学校の勉強についていけなくなって退学になったのは自分のせいではない。夫婦仲が悪くなって離婚したのは私のせいではない。これらは全てオンラインゲームが悪いのだと。

つまり、占い師もオンラインゲーム運営会社も、「言い訳」を売ることを生業としてるのですね。

逆の言いかたをするなら、彼らが前世や手相や守護霊や厄年やMMORPGを売らなくなってしまうと、就職できなくてもクビになっても退学になっても離婚してもその言い訳の口実がなくなり、「自分の人生がうまくいかないのは全部自分のせい」になってしまうのです。これは、とてもおそろしいことです。自殺ものです。

だから、オンラインゲームばっかりやってるひとに、ゲームやめろとか言うのはやめましょう。
いや、べつに自分の場合は言い訳する必要とかないし、そんなことちがうですよ。



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