てすかとりぽか
その日のアレとかソレとか。
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『2009年』 まとめ ※追記あり
2009年はリアル生活でいろいろあったので、あんまり映画観てなかったなー。
あとはTSUTAYAの宅配レンタルでDVDでばかり観るようになりました。
んでもまーとりあえず、今年最後なので総括っておきます。

【2009年に観た映画の自分ランキング】

1位 『アバター』 : 作品の感想文

昨日観たばっかで冷静に評価できてないとか抜きに、こればっかりはガチでダントツ1位です。もしかすると、ここ数年間を総合しても、1位になるかも。作品単体での評価というよりは、映像表現の可能性のその先を示してくれたって意味で賛美したいのです。おかげで、映画は映画館で観ないといけないと知りました。

2位 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』  : 作品の感想文

単純に「ああ、自分はエヴァンゲリオン好きなんだな。」って思い出させてくれました。その影響は、もはや趣味の傾倒という域を超えて、大学の学部選択から、学漫系サークルへの参加、ゲーム会社への就職など、自身の人生においてもう結構な実害になってたんだなーと今更気づかされました。後悔はしていない。

3位 『スラムドッグ$ミリオネア』  : 作品の感想文

1位と2位は事故みたいなもんなので、それさえなければ順当にコレが1番だったと思います。個人的な「アカデミー賞受賞作品嫌い」というマイナス評価を差し引いたとしても、映画として、物語として最高でした。地域差別的な作品であるのは確かだけど。キレーはキタナイ。キタナイはキレー。それだけはマチガイない。

あと、今年は『おくりびと』みたいなふつーにいい邦画があったのも印象的。逆に洋画は『ターミネーター4』とか期待作が大ハズレ。『スターシップ・トゥルーパーズ3』や『トワイライト~初恋~』みたいな、意外なB級映画の当たり年ではありました。今更だけど『REC/レック』みたいなガチで怖いホラー映画も観れたし。

※追記

あ。『ウォッチメン』と『アイアンマン』のことがすっかり脳味噌から消えてました。いやー、でも4位以上になることはないかなー。『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー』もあったことを考えると、個人的にはアメコミ映画元年と呼びたいぐらい。あと、『トランスフォーマー/リベンジ』という大本命をまだ観てないことに気づき猛省。

【2009年にやったゲームの自分ランキング】

も、やろうかとは思ったんですけど…。今年はランキングつけられるほど、やったゲームの本数がないのと、その中で本当に好かったゲームが3本もないんですよね…。強いて言うなら今やってる『Call of Duty: Modern Warfare 2』なんですけど、やってくうちに色々な不満点がでてきたんで…。それはまた別の機会に書きます。

んでもまーとりあえず、今年はありがとうございました。
それでわーいろいろとよいおとしを。

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『アバター』 痩せる映画
アバター

2009年のアメリカ映画。ジェームズ・キャメロン監督作品。

とりあえず、近年稀に見るオタク映画の大傑作。アニメとかゲーム好きな人なら迷わず劇場へ。

午後イチで新宿バルト9にて、3Dバージョンを鑑賞。まだまだ鑑賞後の興奮が冷め遣らず、ありのままに見てきたことをそのまま書きなぐりそうなので、章立てて頭の整理をしながら、何がそんなに面白かったのかを書くことにします。ネタバレはなるべくしない方向で、というかバレて困るようなネタの映画でもないんですけど。

■3D映画で描く圧倒的暴力

3D映画というものについて、完全に侮ってました。3D映画といえば、子供の頃に『パーマン』のやつを見た程度で、どうせアレだろ?映像の一部が飛び出して見える子供騙しのギミックだろ?って感じに思ってました。最近でも、3D映画といえば『センター・オブ・ジ・アース』みたいな子供向けファンタジーばっかりだし。

ところが本作は、3D映画なのにぜんぜん子供向けじゃないんです。

3D映画の歴史は以外と古く、赤青メガネを使うアナグリフ方式は1950年代から用いられ、次いで偏光メガネを利用した方式に変わり、近年ようやく3D映画用の技術であるREAL-D方式やドルビー3Dが主流になってきたわけですけれども、それでも所詮は遊園地のアトラクション的感覚でしか使われていなかったのですが。

本作は全年齢向けファンタジーSF映画の皮を被った、オタク向けバイオレンス映画だったのです。

美しい惑星パンドラの自然を描いている物語前半に対し、後半では人間と先住民族との激戦が繰り広げられます。その中では、機銃の射線やらミサイルの弾道、火炎放射器の炎や爆発までもがすべて3Dの奥行きある映像として描かれます。レイヤーではなく、シームレスにz軸の奥から手前へ抜けていく射線描写は鳥肌モノ。

咄嗟に「『プライベートライアン』を3D映画にしてほしい!!」と思いましたもの。

本作は使われている撮影技術やCGも超一級品だし、またそれを3D映画用に加工した技術も素晴らしい。でもね、何よりその「最先端の3D映画技術をバイオレンス映画に使った。」という点が、ひとつの発明だと思うのです。これは、今後作られる映画やゲームに関しても、大きな影響を与えることになりそうです。

■次世代の規範となる映像表現

『マトリックス』や『ロード・オブ・ザ・リング』など、映像表現において一つのパラダイムを築いた作品であると認識しています。その作品の公開後、似たような映像作品が雨後の筍のようにたくさん生まれたことでも明白です。本作もまた、そんな次世代の映像表現の範例となる作品だなーと感じています。

とりあえず、空中戦におけるカメラワークが、3D映画として魅せる絵柄として本当に素晴らしい。

よくよく思い出すと、既にナウシカやラピュタで宮崎駿がやってる構図だったりするんですけど、それが奥行きのある映像で観るとなると、臨場感とスピード感があいまってとんでもない絵になるんです。コレもまたひとつの発明っていうか、これと似たような空戦モノの3D映画がどんどこ出てくるんじゃないかなー。

あと、何気にメカものとしてもとても好いです。特にパワードスーツが大活躍。

ジェームズ・キャメロン監督は、絶対パワード・スーツ大大大好きだと思います。『エイリアン2』にしろこれにしろ、愛情の注ぎ方がハンパねーのが解かります。『宇宙の戦士(スターシップ・トゥルーパーズ)』撮ってくれんかな本当に。(ポール・バーホーベン監督の機動歩兵は。アレはアレで好きなんですけど。)

パワード・スーツが、近接格闘用ナイフ抜刀するシーンとか本当に泣きそうになりました。

常識で考えて、あそこでナイフはないでしょ笑。巨大ロボットに近接格闘武器が必要なのは日本アニメの世界だけでしょう。ていうか、そもそもあんな局地戦で地上部隊なんか出した時点で負けフラグ確定でしょう(機動歩兵的な意味でも)。でも、そういう常識に縛られない事を平然とやってのけるキャメロン監督最高ですッ!!

■敵役がかっこよくて強くてかっこよすぎ

大佐!!大佐かっこいい!!強い!!

ハリウッド映画の敵役って、大抵ステレオタイプの悪者でダサくてかっこ悪いカマ野郎が多いんですけど。キャメロン監督の作品を思い出しても、敵役って必ずかっこよくて強いんですよね。『エイリアン2』にしろ『ターミネーター』にしろ。ついでに、ものすごくしつこい。終わったと思ったらまだ終わってないみたいな。

そういえば、『タイタニック』の金持ちのボンボンも何気にしつこかった。

本作では、海兵隊の大佐がその敵役にあたるわけなんですが、これまた描かれ方がかっこいいのなんのって。金のためでもない、ましてや名誉のためでもない、そんな彼をあそこまで闘いに駆り立てるものは一体何!?って感じで、結局その部分は描かれずに終わるミステリアスさ。そして、単純に凄まじい戦闘力の高さ。

彼の過去をテーマに映画あと3本くらい作れそうな感じです。

そんな大佐が一番カッコイイシーン。惑星パンドラの大気(酸素マスクがないと死ねる)の中に酸素マスクなしで飛び出し、逃亡するヘリに向かってアサルトライフルを全射。その後ハンドガンまで取り出して全射。しかも100mぐらいの距離を全弾命中。しかし、逃げられてしまい、そこでようやく酸素マスクをかぶる大佐。

この間ずっと無呼吸だったのかよ!!てか、ハンドガン射撃うめーーー!!

こういう、何気なく敵の強さをアッピルするような描写を挟むことによって、後の闘いがよりスリリングなものに見えてくるんようになるんですね。『グラップラー刃牙』で「範馬勇次郎がちょっとでも走ると監視衛星に負荷がかかってカーナビの現在座標位置が狂う」みたいな描写が大事なのと同じですね。

■痩せる映画

家帰って体重はかったら1キロ痩せてた。

ていうか、ものすごく疲れました。さすがに、3時間近い上映時間をずっと3D映像を見続けるというのは、体力の消耗が激しいです。手汗もかきっぱなしだったし、これは事前に十分な栄養と水分を補充してから鑑賞に臨むのが正解だと思います。可能であれば、鑑賞中もポップコーンなどでエネルギー補充を行なうことが望ましい。

でも、3Dメガネが邪魔でポップコーンが喰いづれーのなんのって。

まず、メガネの視野が狭くて手元が見えないってのもあるんですが。3Dメガネって左右両眼の視差を利用してるわけだから、ポップコーンを食べようとすると、ポップコーンが2つに見えます。当然、ジュースのストローも2本。その真ん中あたりを狙って食べればいい(ロッキー理論)んですけど。これは改善の必要性アリです。

そもそも、デフォでメガネの人は、メガネ・オン・ザ・メガネになってしまいます。

自分はコンタクトだったので平気でしたが、一緒に行った友達がメガネで難儀してました。一応、それでも観れないことはないんですけど、あらかじめコンタクトレンズ着用がオススメです。コンタクトがどうしても厭な人は、レーシックなんかもいいと思います。自分も、変なサイトが勧めてさえいなけりゃ手術してもいいと思います。

■総括

とりあえず、今年観た映画ではダントツで一番好きな映画です。こういうハリウッド超大作を手放しで好きっていうのは「映画通の風上にもおけない」みたいな風潮がありますが、自分は映画通じゃないので全然問題ないし。まぁ、実際ストーリーがよくある異文化婚テンプレのまんまとか、突っ込みどころはありますけど。

『ポカホン○ス』とか『もの○け姫』のアレやん!とか言われるとぐぅの音もでませんけど。

でも、3D映画がお子様のためのものだけじゃなく、ここまで凶悪なものができるっていうのがわかったら、家で観るんじゃなくって映画館に足を運ぼうって気にもなります。「この映画にいくらなら払える?」って質問はナンセンスでキライなんですけど。映画の料金は内容の面白さへの対価にはなりえないし。

それでも、あえて言うなら「5,000円は出せる!」と答えます。それは多分、自分の中での最高額。

『おっぱいバレー』 美乳
おっぱいバレー

2009年の日本映画。羽住英一郎監督作品。

おっぱいはでてきません。この詐欺映画…じゃなくて、ちゃんと面白くて感動できる作品でした。

改めて、タイトルって大事だなーと思いました。映画に限った話じゃないですけど、これタイトルがコレじゃなかったら、こんなに評価されなかった…否、観られてもいなかったんじゃないんでしょうか。逆に、中身はすごく面白いのに、タイトルで失敗してる作品て多いなーとも。特に、海外作品の邦題変更とか酷いです。

『僕らのミライへ逆回転(原題:Be Kind Rewind)』とか、誰が見るんだそんなタイトルの映画。

映画以外でもタイトルが重要なのは本。特に新書系はほぼ9割タイトルで決まります。タイトルに惹かれて買ってみたら全然違う内容だったとか、タイトルばかり過激なことを書いてあっても中身は全然及び腰だったりとかよくあります。映画も新書も買わせたもん勝ちなところが大きいからなのですけど。

"どんなにあざといタイトルでもいいから、本を手にとってもらうことを確信的にやっている。"

と勝間和代が公言したことが問題視されてもいましたが、それ以前の人たちもそこそこ確信的にやってはいたはず。ただ、それを公言しちゃうほど馬鹿な人はいなかっただけで。「RPGはすぐに中古市場に出回らないよう、意図して冗長に作っています。」って公言するようなゲーム会社がないように。

同様にタイトル偏重が顕著と思えるようになってきたのは、yahooやmixiなどポータルサイトのニュースのタイトルでしょうか。あざといタイトルでクリックさせて、書いてある中身は全くどうでもいい内容。ネットニュースもそんな売ったもん勝ちのスポーツ新聞みたいな感じになってきています。

しかも、mixiが特徴的なのは、くだらないニュースの方が圧倒的に反応するブログ数が多いということ。

「くだらねー話書いてんじゃねーよボケ!」とか「何でわざわざこんなくだらない話をニュースに載せるの!?」とか、批判的なコメントを多くのユーザーがブログにまで書いています。政治・経済ニュースに反応しているブログ数の少なさと比較するとよく分かりますが、それだけくだらないニュースの注目度が高いということです。

そして、クリック数が多いほど、記事の掲載順も上がり、より注目度が上がるというデフレスパイラル。

mixiからしてみれば、書いてある内容の重要さ云々より、クリックレートが高いニュースの方がいいニュースなわけですから。「ニュースのくだらなさと注目度が完璧なほどに比例関係」にある以上、くだらないニュースや悪文暴論をどんどん載せるほうが良いというのは合理的な判断。企業として極めて正しい判断です。

あの会社が何から利益を得ているのかを考えてみれば、尚更わかることでしょう。

かつては、社会的道義的責任を第一に考えていたはずの新聞やテレビでさえ、赤字転落またはその寸前にまで凋落、利益と利権の保守を第一に考えるようになった今、一介のネットポータルにかつてのマスメディアとしての責任や役割を期待するというのもナンセンスな話。誰もmixiを責めることなんてできません。

要するに、そのニュースをくだらねーと文句いう前に、そのくだらない話にしか反応できない自分を見直せと。

話が滅茶苦茶に反れましたが、やっぱりタイトルは重要だってことです。世界で今年一番売れたゲームソフトである『Call of Duty: Modern Warfare 2』が日本でそんなにたくさん売れはしないのは、やっぱりタイトルが英語のままで小難しそうに見えるからじゃないんでしょうか。企業努力が足りなかったんじゃないでしょうか。

『おっぱいコマンドー』にしたら、もっと売れたんじゃないでしょうか。

『ファイナルファンタジーXIII』 地雷
"神谷英樹「面接時に『好きなゲームは某RPGです』と答えるような奴は、もう来なくていいから(笑)」"

この人の作品嫌いじゃないので(買ってないけど)、べつにディスる意味はないんだけど。ゲーム会社に勤めている感じだと、大抵の今時のお偉いさんは「某国産大作RPGは糞。海外ゲーマンセー。」というスタンスです。そして、同意するしないに関わらず、下っ端は当然話を合わせて「ですよねー。」と言わねばなりません。

そこで信念を曲げずに「いや、○○面白いっすよ」って言った場合とか。特に問い詰められたりもせず、「あいつは使えないな」ってレッテル貼られて、リアルで閑職に追いやられたりするので困りものです。まぁ、どの世界のサラリーマンもそんなもんでしょうけど、上司のお子様言動につきあうのも一種の自己防衛スキル。

逆に「FF超おもれー」とかいう上司だと、非常に扱いが楽でいいです。

そういう意味では、やはり面接という相手の状況が見えにくい場では(あらかじめ面接官が誰かわかってるとかなら別だけど)、好きなゲームを聞かれて「国内他社の大作タイトル」の名前を挙げるのは危険そうです。海外ゲーとか隠れた名作とか言っとくのが無難、というか確実な選択肢なんじゃないんでしょうか。

面接のノウハウとして覚えておこうっと(ゲーム会社限定だけど…)。

かくいう自分はあいも変わらず『Call of Duty: Modern Warfare 2』ばかりやってますが、別に海外ゲーマンセーなわけでも、国産大作RPGがキライなわけでもないですよ。『FF13』も余裕があるならやりたいし、日本人の必修科目的な意味でやっとくべきだと思います。たとえ地雷だとしても、後学のために踏んでおくべき地雷。

『FF13』に関しては、いろんなとこのレビューを読んでみましたが、「RPGじゃなくてただの映画だ」とか、「一本道だから自由度がない」って理由で批判する声が多いみたいです。でも、アレはまさに意図してソコ目指してる作品なんだけど…。そもそも、RPGの定義や一般認識って、そんなクラシックなものだったのかな。

RPGの意味って2種類あると思います。一つは、文字どおり「役割を演じる」もの。例えば「勇者を演じて魔王を倒す」というもの。ここで、主人公の役割はあくまで勇者を演じることにあるため、その魔王を倒すまでの過程は一切プレイヤーの自由。おそらく、TPPGを起源とするこの形がクラシックなRPG。

もう一つは、「役者を演じる」もの。既に用意された役者(キャラクター)を操作し、用意された筋書きに従ってゲームを進めるというもの。そこには当然ながら自由度というものは存在せず(たまに出る「はい いいえ」の選択肢を以って自由度と認めるなら別だけど)基本的に一本道のストーリーという形。

どちらも一長一短なので、別にどっちがいいってもんでもないですけど。

前者は確かに「自分の意思で遊んでいる」という意識が働いて面白いんだけど、「何をしたらいいのかわからない」とかプレイする人を選ぶもので、かつ作る側も大変だったり。後者は「誰でも気軽にプレイできる」から売りやすいし、一本道だから作る側も楽だけど、「遊ばされている感」はどうしても払拭できません。

だから、"極端なほど後者"として作られてる『FF13』に対して、話が一本道だからとか自由度がないとかそういう部分で文句を言うのは変な話。どう見ても『オブリビオン』みたいなゲームには見えないでしょうよ。「ムービーがアレだ」とか、「ストーリーの内容がナニだ」とそういう文句ならわかりますけど。

何より、『FF』シリーズが売れるのって「誰でも気軽にプレイできる」、さらに「誰でもクリアできる」って部分なので、そこさえちゃんとしてればもう合格点なんじゃないのかなって個人的には思いますけど。今のところ、「戦闘システムが意味不明」とか、「マゾすぎてクリアできねー」とかいう話は聞かないから、いんじゃまいかと。

もし、この『FF』シリーズの「誰でもかんたん一本道クリアシステム」が問題視されて売れなくなるようなことがあるんだったら(実際売れたから何の問題もないけど。どうしても問題視したい人は買わないしかない。)、そこではじめてRPGという冠を外せばいいだけだと思います。それこそ、RPM(ロールプレイングムービー)とかね。

戦闘が単調すぐるという理由で最近のシリーズをクリアできてない自分としては、正直そうなってほしい。

『ジェネラル・ルージュの凱旋』 眠
暇さえあれば『Call of Duty: Modern Warfare 2』をやるようになったので、もう日記の更新もままなりません。そして、慢性的な睡眠不足。嗚呼、でもなんか楽しいです。仕事でもプライベートでも、常に効率を考えて動けるようになります。MMORPGにどっぷり嵌っていた頃と同じ症状ですね。生きてるって感じがします。

もう、ナイフで人を刺すのが楽しくてたまりません。

いや、勿論ゲームの話ですが、そうだとしても色々危険な発言です。というか、このゲームでは新参者が非常に勝ちにくく、後発組にはドマゾいって話はこないだしたと思うんですけど。何気にナイフが強いので、デフォルトクラスの「第一偵察隊」が非常にオススメです。ただただ走り回ってナイフで刺しまくるだけです。

それやっちゃうともうFPSじゃないし、上手くもなりませんけど。

ただ、そもそもレベルを上げないと、先行組の高レベルプレイヤーとやりあえるような武器の種類も増えていかないので、そういうゴリ押しレベリングもいたしかたないと思います。何より、マップ構造を覚えるのには、走り回れるこのクラスは最適ですし、今回強いとされるキャンパーの裏をかくことができるっていうのも素敵です。

あとは、ようやくスナイパーライフルに2種類のアタッチメントをつけられるようになったので、いよいよスナイパー人生がはじまった感じです。心音センター&ACOGスコープで長中距離汎用、フルメタルジャケット弾&サーマルスコープで壁抜き狙いなど、色々なアタッチメントの組み合わせで夢が広がります。

でも、ナイフのがキル数かせげるんだよね…。

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ジェネラル・ルージュの凱旋

2009年の日本映画。中村義洋監督。
海堂尊の小説『チーム・バチスタの栄光』の続編の映画化のソレ。

前作より面白かったです。感想はこれぐらいでまた戦場に行ってきます。

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そういえば昨日は会社の忘年会でした。

鶏肉の店だったのに、なぜかパンばっかり出ました。
狙いどおりパンばっかりでおなか一杯になったぞこのやろう。

『CoD: Modern Warfare 2』 眠い
Call of Duty: Modern Warfare 2

のマルチプレイを夜通しやってたので眠いです。ゲームに関してここまで一生懸命になるのは本当に久々です。

あ、『ファイナルファンタジー13』ですか?一応シリーズは全作やってるので、一応後学のためにはやりたいと思いますけど。ただ、あのイケメン祭なプロモ映像を見る限り、成人男子が真面目に楽しめるような物語とは到底思えないのでなんとも食指が動きません。CGの面では他に凄いゲームいくらでもあるし。

日本で3番目に売れてるRPGの続編より、今世界で1番売れてるゲームやった方が勉強になりますし。

そういうわけで、『Call of Duty: Modern Warfare 2』が楽しいです。キャンペーンモードは、全ステージかけて盛り上がり方がハンパねェっす。マルチプレイ(オンライン対戦)は、前作に比べてバグが多かったり、バランスどうこうは色々言われてますが、対人対戦のゲームでは個人的に最高峰です。

対人対戦のゲームって、日本以外の国では大人気なのに、日本でだけは流行らないって言われています。でも、「流行らないからつまらない」ってことではないし、「日本でだけ流行らない」って理由もあるはずなので、そのへんちゃんと分析したいなあとは思っています。今は、ただ単に嵌ってるだけなんですけど。

自身の購入動機は、会社の同僚とか友達がみんなが遊んでるからっていう理由なんですけど。自分の場合基本的に知らない人とどんどん遊んでしまう野良犬野郎なので、「友達がやってるから面白い」っていうタイプのゲームではないと感じてます。でも、誘われたらちゃんと遊びにいきますので、誘ってください。

でも、マルチプレイやってて気になったのは、ちょっぴり新参者に厳しすぎるかなーと。

このゲームはある種レベル性になっていて、マルチプレイに参加した数や戦績に応じてレベルアップし、使える武器やPerkが増えていく系なんですけれども。もう、発売一週間出遅れただけで、ほとんどのプレイヤーからレベルが引き離されてます。そして、その時間差が決定的なキャラクターの性能差にもなります。

よほどFPS慣れしている人でも、レベル一桁台では、高レベルの相手には勝てません。正面から撃ち合っても確実に撃ち負けるのは当たり前だとして。相手の背後をとって先に撃ったとしても、悠々振り向かれて殺されることすらあります。エイム技術云々より、使える武器の集弾性能と単純な威力の差が大きい感じです。

そんな状況で、蚊ほども威力もなく集弾性も糞みたいな初期のアサルトライフルなんか使えないので、至近距離から"2回ほど"ぶちこめば殺せるショットガンや、遠距離でも"頭を撃てば"殺せるスナイパーライフルを使わざるを得ない状況です。新参者が先行プレイヤーを殺すということが、ゾンビゲーでゾンビを殺すより大変。

結果、毎回ボロクソにされながら、僅かに手に入る経験値を糧に成長していかないといけないのですけど。

要は、このMプレイに堪えられるかどうかが、このゲームを楽しめるかという点に関わって来ると思います。自分の場合は、「自分のレベルから換算して、これぐらいの戦績ならまずまずだろう」って勝手にプラス思考するので問題ないのですが、与えられたスコアが全てと感じてしまう人には辛いかもしれません。

それって、まさに日本人の感性的に辛いとこじゃんか。あと、基本的に日本はコンシューマーゲーム、とりわけRPGの歴史が他国よりも長いのです。それはつまり、「ゲームでは俺が勇者で最強であった。」時代が長かったことでもあります。そんな勇者様が、オンライン対戦で凡人にフルボッコにされるのに堪えられるわけない。

だからといって、「日本で対人対戦は流行らない」って単純な結論づけはしたくないです。

少なくともオンラインゲームに関しては、今作に限らず対人対戦の面白さが理由で売れてるゲームも増えてますし。(今のとこほとんど海外産だけど…。)そういうゲームが何で日本でも売れるのかをちゃんと分析できれば、国産でも十分売れる対人対戦ゲームが作れるんじゃないかなーと思います。

とりあえず、ものすごく眠いので、ちゃんと考えがまとまって書けないのです。

『G.I.ジョー』 間違った日本
G.I.ジョー

2009年のアメリカ映画。スティーヴン・ソマーズ監督。

釜山に行く飛行機の中で観たのを忘れてました。そもそも、フライト時間が110分とかショートすぐる中で、比較的観れそうだったのが118分のコレしかなかったんですけど。それでも、ラスト10分ぐらいは観れてないけど、まぁだいたい想像はつくので別にいいやと思いました。普通に馬鹿映画で面白かったし。

とりあえず、間違った日本に関しては、近年稀に見る傑作描写があります。

まず、敵のニンジャが全身白装束の双剣使いのイ・ビョンホンな時点で色々アレなのですが。彼が幼少時期を過ごした「東京」の描写がこれまたすごい。てゆか、ヒゲの長い老師とか山門とか、東京はそんなに「少林寺」的な要素を含んでません。間違った日本文化について、詳しくは下記の動画もご覧ください。

"外国人の為の間違った日本文化(Youtube)"

まぁ、そもそも『G.I.ジョー』は、米国ハズブロ社が販売している男児向け玩具で、第二次大戦期からベトナム戦争期にかけて、アメリカ国民に対する幼少期からの戦意高揚および軍国主義教育を目的として開発されたという経緯を持つ以上、性質的に日本やアジア諸国に対する偏見に満ち満ちた描写があってしかるべきものです。

故に、アメリカの子供はこのプロパガンダ人形を手に、「黄色い猿めをやっつけろ!」とか、「良いベトコンは死んだベトコンだけだ!」とか言いながら遊んで育つわけです。こうした例は珍しくもなく、あのスーパーマンやキャプテンアメリカなんかも、戦時中は戦意高揚のプロパガンダに利用されてましたし。

「共産主義の犬どもめ!」とか叫びながら、日本兵やナチスと闘うキャプテンアメリカ。今度映画やりますね。

逆に、日本でも『のらくろ』や『フクちゃん』と言った国民的漫画作品がプロパガンダに利用されていました。二作品とも日本の漫画文化の源流を築いたという功績では、『サザエさん』や『鉄腕アトム』以上ではなかったかと思うのですが、敗戦にともない当時の作品は全て絶版になり、その功績はあまり知られてません。

もし、日本が戦争に勝っていたらという分岐があったのなら、日曜18:00のアニメも変わっていたのかも。

そして、日本がさらなる軍国主義へと突き進んでいたとしたら、『ドラゴンボール』も『ワンピース』も、『バクマン』ですらも、戦意高揚のためのプロパガンダ作品になっていたかもしれません。まぁ、『バクマン』は今でも集英社による「編集者に都合の良い"漫画生産者"を育てるためのプロパガンダ作品」だと思いますけど。

『Call of Duty: Modern Warfare 2』
Call of Duty: Modern Warfare 2

2009年。アメリカのInfinity Ward社が開発した一人称視点型シューティングゲーム。

日本語版は一応スクエニが発売していますが、ローカライズ面で色々不具合だらけなので、輸入版(北米・アジア版)を購入しました。でも、流石に今世界一売れてるゲームに対してあんな売り方して、そのまんまとは思えないので、ちゃんとした日本語完全版が出るなり修正パッチがあたるなりしたら、そっちを買います。

とりあえず、キャンペーンモードの2面まで遊んだけど、めっさ面白いです。

前作よりも、いろんな面ではっちゃけてますね。途中でジープやらスノーモービルやらに乗って高速移動しながら戦闘するシーンがいっぱいあったり。まるで、ゲームセンターの体感筐体の見本市のようなゲームです。付加価値的な意味抜きで、こんなに純粋にゲームをゲームとして楽しめるゲームは久しぶりです。

でも、スノーモービル乗ったままヘリに乗ろうとしたらスタックバグが起きました。
これは、みんなやると思うんだけどなあ。バグとれなかったのかなぁ。
いやでも、これは年末年始のマルチプレイが楽しみです。

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アップデートがあったので、ものっそい久々に『モンスターハンター フロンティア オンライン』に復帰。



「大巌竜ラヴィエンテ」殺ってきました。すごく大きいです。『モンスターハンター3』の「ジエンモーラン」より大きいです。とりあえず、ランスが良いみたいなんですが、一応最低限地雷と思われないようにガード装備も作って、必要最低限がんばってるフリをしながらテキトーに攻撃してたら討伐できました。寄生乙。

最大32人まで参加して討伐するので、MMORPGのレイド戦みたいな感じです。

参加人数が増えた分、傍観者効果が働くのか、寄生しやすいのかも。『ファイナルファンタジーXI』の大人数コンテンツにしてもそうだったけど、4人とか5人の少人数で遊ぶ時より、だいぶ弛緩して遊べます。そういう、中人数で遊べるコンテンツの導入って最近の流行りなのかもね。100人とかだと多すぎるし。

あと、ようやく剛種太刀「幻雷刀【しょうこ】」を生産しました。

というか、自分が持つ唯一の剛種双剣「ラファール・ダオラ」を野良クエに持って行ったら、同じパーティの奴から「ラファ弱体されちゃいましたねwwwww」的なことを言われたので。「ハァ?べつにラファが弱体されたワケじゃないんですケド!?ていうか、べつに俺ラファしか持ってないわけじゃないし!!何言ってんの!?」と。

『サラリーマンのためのお金サバイバル術』
運良くボーナスがちゃんと出た、全てのサラリーマンの人の心に水を差すような本。

サラリーマンのためのお金サバイバル術 家・車・保険、「人並み」な買い物が破滅を招く

2009年刷。岡本吏郎著。朝日新書。

新書本、中でもこういう財テク系の本って、書いてある内容が大抵くだらないのでパラ見だけで済ませたりするんですけれども、本著だけは色々便利なので購入。何が便利って、自分の頭では理解してても、アウトプットがめんどくさくて他人に伝える気にならない、人生に必要な金と必要じゃない金の計算式が載ってるから。

「人並み」な買い物を要求する他人に、ソレが必要でないことを説明するのに便利。

要約すると、日本の一般的なサラリーマンにおける、家や車をローンで買うという「人並み」な行為が、どれだけリスクの高い命がけのバクチかってお話。そして、いまだにどれだけ多くの人が、当たり前のようにそのバクチを打ちながら、旧態依然としたシステムに搾取され、惨めな人生を送っているかっていうお話。

いや、別に家とか車が趣味の人なら、それでもいいじゃんかと思います。

でも、家や車が趣味じゃないような人ですらも、「日本のサラリーマンはそうすることが当たり前」と言わんが如く、生涯ローンを組んでその彼岸へ渡ってしまっているというのが事実なんだそうです。本著では、そうした資本主義のシステムに組み込まれた人間を「あちら側」と呼びつつ、そのデメリットとリスクの高さを唱えます。

だから、「人並み」な過剰消費をやめれば、もっとお金持ちになれる。トイウハナシ。

例えば、住宅の購入は「賃貸と購入はどちらが特か?」という二元論でなく、突き詰めると不動産の値上がりを前提としたハイリスク投資に過ぎず、値上がりを期待できない近年にそぐわない行為だとか。『闇金ウシジマくん』にも載ってたけど概念的にしか知らないような話を、計算式やグラフつきでわかりやすく説明してくれてます。

ただ、この論旨には、根本的なマチガイがあります。
過剰消費を「する」「しない」という選択肢の問題じゃないんです。
そもそも、「できない」んです。選択肢がないんです。今時のサラリーマンには。

本著の中でも、「最近の20代は人並みな過剰消費をしなくなった。20代は賢くなった。」とか書いてあるんですけど、そもそも20代で家買うとかどんなニュータイプだよと。この著者は、自身で「だいぶ辛口に書いてしまっているが」とか言ってますが、まだまだ全然甘ちゃん坊やです。バブルひきずってる感じです。現実が見えてません。

まぁ、日本でも住宅ローン破綻が話題になってきたのはつい最近のことだから仕方ないけど…。

それでも、この本に書いてある計算式は概ね間違ってはいないので、今後の人生で手にすることが出来るお金(現状より増えることなど期待せず、まぁ運良く職も失わずと仮定して。)から、今後の人生にかかるお金を差し引いてみるとよいかと思います。特に、今ボーナスを手にして、何を買おうか迷ってるような人は特に。

とりあえず、自分は全額貯金することにします。死にたくないです。

いや、『Call of Duty: Modern Warfare 2』だけ買わせて。
勿論、劣化パチモンの日本語版じゃなくて北米・アジア版のほう。

『劇場版 マクロスF 虚空歌姫』
劇場版 マクロスF 虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~

2009年の日本のアニメ映画。河森正治監督作品。

知ってる人には説明の必要もなく、知らない人には知ってもらう必要もない作品。とりあえず、個人的にはものすごく面白かったでした。TVアニメ版観て面白かったという人は、まず観て間違いないです。なんていうか、具体的に何が面白いとか、そういうちゃんとした感想文は書きにくいなーというか、もういろいろ忘れたけど面白いです。

無理矢理なんか言うなら、CGが好かったです。

そんな月並みな感想をと思われるかもしれませんが、CGが褒められる映画なんて滅多にないんです。どうしたって、技術でも演出面でも、CGに関してはゲームの方が先んじてますし。能動的に映像空間を体感できるゲームと違い、受動的にかつ平面的にしか体感できない映画にとって、いいCGを魅せるってのは本当に難しい。

某有名アニメ監督のように「CGで独自のものがつくれるわけがない。」と、CGにおける映像表現について根底から否定される方もいらっしゃいます。「CGはアートにはなりえない」というその意見は、立場的にこそ反論したいところではありますが、CGによる映像表現の頭打ちという事実を指摘してるのは確かなんですから。

まぁゲームはいいです。一昔前と違って「ゲームが映画を目指す」みたいな考え方は廃れてますし、CGによる映像表現が最終目的な時代は終わってますから。問題はアニメと映画。どこかのソフトメーカーが作ったCG映像製作用のテンプレのガワだけ変えたような映像が、粗造乱造されまくってます。

同時期に似たようなテーマのCG作品が相次ぐのは、みんな新しいテンプレを使いたがるからです。
ちょっと昔の隕石や洪水の映画を思い出してもらうとわかると思います。

板野サーカスをCGで再現するにしたって、10年前はLightwave3Dとかで一個一個ミサイルの軌道指定して作ったものですけど、最近は「板野サーカスツクール」的なプラグインがあるので、素人でもアレが描画できます。ソレで作ったCG動画をベースに、手描きアニメの作画をするのもセオリーになってますし。

だから、どんなアニメや映画でサーカスやられたところで、もう驚かない。

それが、作画する側にとってはどんなに辛いことか。特に最初からCGベースの作画に慣れてしまった人間は、もうソレ以上先には進めないわけです。「あー。早く誰か新しい映像表現のテンプレを発明してくんねーかなー。」って思いながら、毎日既存のテンプレを使って映像を作る作業を続けるわけですから。

そして、CGによる映像表現のテンプレも一通り出きっちゃった今、新しい映像表現の追及なんて誰も…。

否。今作のCGによる映像表現のチャレンジ具合は凄いです。チャレンジし過ぎていて、スクリーンの中で何が起こってるんだかわからなかった人も多かった筈です。でも、そんなもんお構いなしに突っ走ってくれました。サーカスや「マクロスアタック後の水泡爆発」みたいな定番映像もちゃんと押えつつね。

そんな、びっくりCG映像博覧会を見せつけられながら、シェリルさんの歌を聴くライヴ映画。

おお、ここのカメラワークすげー!!そして、このシーンでこの曲が来るのかー!!と、2時間常時心臓ワクテカしながら観るのが正しい鑑賞方なんだと思います。ストーリーも一応TV版のリメイクっぽい感じのがついてたけど、正直どうでもいい。アルトくんの二股の行方もけっこうどうでもいい。それは次回作のお話。

あと、メガネは毎回死ぬのかな。『サウスパーク』のケニーみたいに。
「ミシェルがまた殺されちゃった!このひとでなしー!」

『差出人不明の封筒』 炭素菌
家のポストに差出人不明の封筒が入っていました。

B5サイズの真っ白なクッションつき封筒に、ワープロで出力したと思しき自分の住所と名前が記載された紙が貼ってあるだけで、他は何も書いてありません。料金別納郵便と記載はありますが、消印はありません。厚さはほとんどなく、何が入っているのか全く不明です。とりあえず、携帯から「差出人不明封筒」でぐぐってみました。

「炭素菌」

いやな単語がでてきました。消印がないってことは、郵送を偽装して直接うちのポストに入れてきたって可能性もあるんだよなあ。でも、明確に自分の名前書いてあるから、無差別テロってわけじゃなさそうだし。そうなると、完全にターゲットは自分なんですよね。一体誰がこんなことを。ていうか、誰かに恨まれるようなことしたかなあ。

心当たりが多すぎてわかりません。

とりあえず、炭素菌への対処方法をぐぐったところ、厚生労働省のマニュアルが出てきたので従います。水に濡らしたマスクと手袋をはめ、机や床に静かに置く。その上から厚手の上着、新聞紙、大きなゴミ箱などを置く。室内の拡散を防ぐ処置をした後ゆっくりその場を離れる。石鹸で手を良く洗い、警察のに通報し、到着を待つ。

テラめんどくさい。

だもんで、近くにあったゴミ袋の中に入れて密封し、袋の口からカッターナイフだけを差し入れるようにして、封筒を開いてみました。とりあえず、中から粉状のものが噴出してきたりはしません。爆発するような様子もありません。おそるおそる、そのゴミ袋を密閉したまま、封筒を揺さぶって中のものを出してみました。

中から出てきたのは、CDと一枚の紙切れ。

"このたびは、「欲しかったあの人気アイテムプレゼント!!」にご応募いただき、誠にありがとうございます。厳正な抽選の結果、あなた様はセカンドチャンスの「オリジナルコピレーションCD」にご当選されました。本日賞品をお送りしましたので、どうぞお受け取りください。今後ともチ○○○○○の(商品名)をご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。"

嗚呼。コンタクトレンズ屋のキャンペーンかなんかですね。

しかし、こんなCDとか欲しかった覚えはないです。そもそも人気アイテムなのかこれ。なにより、この封筒を発見してからのストレスがマッハ状態はどうしてくれるのでしょう。というか、封筒に差出人書くくらいの社会性がない会社が売ってるのコンタクトレンズとか、目に入れておきたくなくなってきたんですけど。

とりあえず、明日この会社のサポートに電話して、差出人の名前ぐらい書くように言っておきます。

『ハイスクール・ミュージカル』 自殺
『サウスパーク』のシーズン13で、コレをネタにした話があったので、借りてみました。

ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー

2009年のアメリカ映画。監督・振り付け:ケニー・オルテガ。

※鑑賞上のご注意※

 リアルで充実した高校生活を送ってこなかった方(経済的に裕福な家庭に育たなかった方、インターハイで優勝できなかった方、一流大学からの推薦と奨学金を受けられなかった方、学生演劇で主役を張れなかった方、ポルシェに乗って通学できなかった方、学校で一番人気の異性とつきあえなかった方、プロムに誘ったり誘われたりしなかった方など)は、鑑賞後もしくは鑑賞中随時、発作的に自殺衝動にかられる可能性があります。

『ビバリーヒルズ青春白書』も裸足で逃げ出す、恋もスポーツも学業も経済的にも恵まれたパーフェクト高校生たちが織り成す、歌あり踊りありのハイヒエラルキー学園ドラマです。上記のスーパーリア充チェックにかすりもしないような、一般人の高校時代を過ごしたような人の鑑賞はお控えください。死にたくなります。

いわんや、暗い高校生時代を過ごしてきた自分みたいな人間をや。

なんでも、アメリカでは4,000万人以上がこのドラマを支持し、高校生は実生活でもこのドラマの真似をして突然歌いだしたり踊りだしたりするそうなんですよ。(『サウスパーク』でもソレをネタにしてた。)なんというおそろしいことでしょう。アメリカ人は、リア充どもに嫉妬したり目を背けたりすることはないんでしょうか。

もっと、下を向いて生きるという術をしらないのでしょうか。

否、むしろこういうリアルで充実した高校生活を送れなかった時点で、その先の人生もたかが知れています。そんな人生を呪いながら、地べたを這いつくばって生きるより、いち早く雄大な輪廻の流れに帰還し、新しい転生先の人生に賭けてみたほうが合理的とは考えたりしないのでしょうか。

『ウィザードリィ』のキャラメイクみたいに、ボーナスポイント19以上が出るまでリセット繰り返せばいいのに。

だって、この映画における主人公らの悩みなんて、「スポーツ推薦と演劇推薦、どっちの一流大学に行くか迷っちゃう。でも、恋人とも離れ離れになりたくないし。」とか。自分の人生の選択肢や可能性がありすぎることについて約2時間に渡って歌って踊りながら悩むという青春ドラマではあるのはわかりますが。

そんな悩みには、共感よりも殺意。殺意よりも自殺衝動が湧き上がってしまいます。

これほどまで突発的に自殺衝動を呼び起こすリア充ドラマはそうそうあるものではなく、有名なところで『耳をすませば』ぐらいなものです。(「耳をすませば 自殺」でぐぐってみればその破壊力がわかります。)だからこそ、アメリカでの大人気に関わらず、日本のテレビ放映が自粛されているという理由もなんとなくわかります。

こんなの流したら、放送テロに発展しかねません。首都圏の鉄道・交通が完全に麻痺してしまいます。

でも、出てくる女子が友近のモノマネのモノマネをしてるのだけは面白かったです。



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