てすかとりぽか
その日のアレとかソレとか。
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『2010年』 好かった映画 ベスト10
ぶっちゃけ今年はあんま映画観れてなかったんですけど、そんな中でも個人的には当たり年かなーと。
とりあえず、“2010年内に日本公開された作品”で、かつ“自分が観て好かった順”です。
“他の人に薦めたい作品”ではないので、あらかじめご了承くださいお。

【2010年 個人的に好かった映画 ベスト10】

1位 『第9地区』 : 作品の感想文1,2,3

ガチですね。兎に角、個人的に好きな映画の要素だけでできあがってる作品なので、他の人には薦めにくいなーと思いきや、結構たくさんの人が今年のベストに選んでくれていてびっくりしました。こんなたくさんの人と、好きな映画で共感できたのはたぶんはじめてです。Twitterはじめた結果ってのもあるんでしょうけど。

2位 『ヒックとドラゴン』 : 作品の感想文

先日DVDで観たばっかですが、子供向けCGアニメ映画ってこともあり、完全にノーマークでした。てゆか、なんで劇場で観なかったんだよちっくしょーーーーーー!!!!って口惜しい!口惜しい!!あと、『ドラクエ』とか『モンハン』とか極めて日本的なゲームファンタジーを外国人が完璧な形で映像化したのも口惜しい。

3位 『告白』 : 作品の感想文

はいはい、わかってますよー、キライな人はキライですよねー。正直、“閉塞感”というものを感じずに何不自由ない中高時代を過ごしてきた人が共感できる作品ではないですしね。個人的には、冒頭の松たか子無双の部分に関して、近年これほど濃密でワクテカな時間を過ごせた映像作品は他になかったです。

4位 『キック・アス』 : 作品の感想文(まだ書いてません。)

今日見てきた。面白かった。何がどー面白かったのかは後で書きます。決して、鑑賞後のテンションと勢いでこの順位ってわけでもなく、ほんとに面白かったです。正直、どのへんの順位に入れるか迷ったけど、今年はコレ含めて上位4本だけは自分の中で別格だと思ってこの順位です。ここは動かし難い。

5位 『劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』 : 作品の感想文

はいはい、これもガンダム映画としてみちゃうとアレですけど。“ガンダムのテンプレを使ってうまくまとめたSF映画シーンダイジェスト”だと思って観ると、これまた本当によくできていると歓心できます。でも、ガンダムのこと書いただけでレスが荒れるってことは覚悟してます。さぁ、荒らせ。荒れないと寂しいじゃあないか。

6位 『ハート・ロッカー』 : 作品の感想文

はいはい。はいはい。これまた物議を醸しそうなのが入りました。いいじゃねーかべつに。バレットみたいなスナイパーライフルでガチ超長距離射撃戦なんて、そうそう観れたもんじゃねーですよ。それだけでランクインですよ。ラストシーンの主人公の心情なんか知るかよ。スナイパーライフルでてくればどっちだっていいよ。

7位 『トイストーリー3』 : 作品の感想文

これを劇場でマジ観してたら、確実に1位だったでしょうね。それぐらい、客観視における完成度と涙腺破壊度では本年の真剣本命。でも、事前に『王様のブランチ』でやってた「いそがしい人のための『トイストーリー3』」を観ちゃったせいで、DVDで観たときの感動は全て半減。ほんとブランチゆるせん。

8位 『インセプション』 : 作品の感想文

なんだかんだで話題性では今年1番だったし、なんだかんだで非常にデキがいい作品だったと思っています。なのに、ここまで順位を下げたのは、個人的に“めんどくさかったから”です。好きな人、キライな人、それぞれの意見に同調できるし、ぶっちゃけどっちでもいいじゃんって思いつつも凄い面倒臭かったです。

9位 『劇場版 涼宮ハルヒの消失』 : 作品の感想文

いわゆる“固定ファン層向けアニメ映画”である本作なら、いくらでも抽象的表現を多用して“深読ませ”させることで、関連商品の消費意欲を掻き立てることができた筈なのに。あえて“誰にもでわかりやすいSF映画”を作って見せたという点を何よりも評価したいです。まさに、大長編『ドラえもん』的な好さですね。

10位 『シロメ』 : 作品の感想文

“実在のアイドルグループが、紅白歌合戦に出たい一心で悪霊に魂を売り渡すフェイクドキュメンタリー”って部分だけで、面白くないわけがないじゃないですか。で、ちょうど今紅白観ながらこれ書いてますが、魂を売り渡した「ももいろクローバー」は出てきません。応援にすら出れません。悪霊どんだけだよ。

てか、アニメばっかですね。完全にただのアニオタの好きな映画ランキングですね。

まぁ、事実それだけアニメ映画が躍進した年だったってことだと思いますよ。特にCGアニメがエンターテインメントとして“実写映画に勝るとも劣らない”という地位を確立した年だったと思います。少なくとも、自分はアニメオタクを自称できるほど多くのアニメを見てるわけではないので、デカい口は叩けないのですけど。

あと、次点としては、『トロン:レガシー』。「今年のトップ10に入る!」と先日豪語しつつ、考え直してみたらやっぱり入りませんでした。だって、どう考えても『シロメ』のが面白いんだもん。あと、『借り暮らしのアリエッティ』とか、個人的にはかなり好かったんですけど、どーにもこーにも印象薄かったですねー。

見逃した映画としては、『エクスペンタブルズ』と『エクリプス/トワイライト・サーガ』と『ベストキッド』と『ゾンビランド』。このへん、劇場で観てさえいればランクインしてきたんじゃないかと思いますが、観てない映画を語るのはポリシーに反してなんかやなのでやめておきましょっか。

とりあえず、今年はいろいろありがとうございました。来年もよろしくおねがいします。

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『トロン:レガシー』 片桐はいりに似てる
なるべくネタバレしないように気をつけています。

トロン:レガシー

2010年のアメリカ映画。ジョセフ・コシンスキー監督作品。

1982年の映画『トロン』といえば、当時最先端のCG技術で創られた、文字通り最先端の映像作品でした。そして、その続編である本作の謳い文句は「3D映画の未来がはじまる…」。厭が応にも、時代の最先端を往く映像技術の結晶が見られるものと期待してしまいますね。ゲームで言うなら『Call of Duty』のような。

でも、その『Call of Duty』をいざ起動してみたら、中身が『ゼビウス』だったらどうでしょう。

何かの間違いかと思ったら、そういうことでもないらしい。また、ただの『ゼビウス』ではなく、最新のCG技術でモデリングし直されたキャラクターたちは、ちゃんと3Dで飛び出して見えたりします。でも、根本的なゲームシステムやキャラクターデザインはあくまでも『ゼビウス』を踏襲したものであるのです。

そして、説明書には「最高にスタイリッシュでしょう?」という開発者のドヤ顔が描かれています。

確かに、『ゼビウス』はスタイリッシュなゲームです。4096色中8色という少ない色数で映える絵を作成するためにグレイスケールを用い、全体の色のブライトを下げてパレットを作成し反射光沢を生かしたあの綺麗で印象的なキャラクターたちを、スタイリッシュであると呼ばずして何と呼ぶべきでしょうか。

でも、それは『Call of Duty』を期待してる人にとっては、どう見えるでしょうか?

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というのが、本作のあらましです。

“ディズニーが社運をかけて送り出す、今冬の超大作SFファンタジー映画”という仰々しい肩書きに違い、イマイチ好評であるとは聞かなかった本作を観に行って、痛いほどその理由がわかりました。いやまぁ、個人的には好きなんですよこういう世界観も音楽も。でもね、どう考えても一般受けしないと思うんですね。

はっきり言います。近年稀に見るオナニー超大作です。

何が受けないかって、枚挙に暇がないとは思うんですけれども。まず、脚本がどうしようもないぐらいに酷い。いやまぁ、こういう“アトラクション系”の作品に脚本云々言うのもアレなんですけど、単純に話ぶっとばし過ぎ。逆に、それがまた“B級映画的な”いい味を出しててまた自分好みなんですけれど。一般受けはしないです。

あと、これは異論反論あるかもしれませんが、映像がダサい。スタイリッシュさが売りなのにダサいとは?と思われるかもしれませんが、要するに全員が中学のイモジャージを涼しい顔して着てるような世界なんですよ。で、そのイモジャージの横のラインの部分なんて蛍光塗料塗ってあってピカピカ光るんですぜ。

んで、背中にはCDがついてます。『電脳戦機バーチャロン』ですね。懐かしいです。で、その背中のCDをとって、フリスビーみたいに投げて戦うんですぜ。あと、棒。ライトセイバーっていうよりかは、ギャバンの持ってるレーザーブレード的な、ただの光る棒で戦います。ギャバンダイナミック的な感じで。

で、それら世界を描いてるCGを観て「ああ、真似したい」と思っちゃったわけです。3DCGを少し触った経験しかない筈の自分レベルの人間が、「ああ、真似できるな」と思っちゃうレベルのCG技術。勿論、実際は物凄い最新技術の結晶だってのは後でわかりましたけど、一瞬でも素人に侮られてしまう、そんな映像。

そんな微妙な映像に、なんかビヨビヨした古臭い音楽を終始かぶせてる。

しかしながら、コレ個人的に2010年度のトップ10に喰いこんでくるほど好きですコレ。B級映画も真っ青な突拍子もない脚本も、蛍光イモジャージも、電脳フリスビーも、作り安そうなCGも、ビヨビヨした音楽も、全て自分のどストライクゾーンです。映画として面白いかというより、単に観てて楽しいレベルですけれど。

観終わった瞬間思ったのは、まさに「こないだ夜中やってた『酔拳』を映画館で観た感じ」でしたもの。

フツーに観て楽しいもの『酔拳』。ストーリーやカメラワークなんてないも同然だし、カンフーもそれほど洗練されていないし。でも、そのベタベタな古臭い香港映画のテンプレートは個人的に大好きだから、主観では楽しめる。でも、それを「劇場で、しかも最新作として観たらどうか?」と客観視してみたらどうでしょうねと。

作り手も、おそらくそこまでわかった上で作ってる。確信犯的なオナニー作品なんだと思います。

もっと単純に、『2001年宇宙の旅』や『ブレードランナー』といった、古典的SF映画作品に対するオマージュ溢れた、王道復古的な狙いがあったんじゃないかとも想像はできますけど。でも、だとしたらこの脚本や全体の作りの荒さは理解できません。そんなんでいいと思ってんだったら、それは自覚症状のない夢精症状です。

そもそも、映画なんてオナニーで全然いいと思うんですよ。

その結果興行成績が悪くて困るのは創った本人たちや配給会社だけなんだし。困るのがいやなら、少しは妥協して流行や幅広い意見をとりいれればいいだけなんだし。そこで妥協することによって一般受けを狙うか、あえて志を貫いて自己満足とマニアの支持を得るか、そのへんのさじ加減の自由度が高いのも映画特有なんだし。

逆に、変にひよって今風のVFX作品にしちゃってたら、そもそも自分観に行ってすらないもん。

「ゲームの世界に入ってしまう!」なんて表現も、今時のオンラインゲームな感じですらないもん。『アヴァロン』を例に挙げる人が多いけど、あんな洗練されてないもん。むしろ、『ファミコン風雲児』の「ドットチェンジ!」思い出したもん。でも、それがいいんですよ。まさに、『ゼビウス』だからいいんですよ。

あと、ヒロインが片桐はいりに似てるのもいいですね。

片桐はいりって、アメリカの方ではもしかしたら“クールアジアンビューティ”にあたるんじゃないかと思うんですよ。普通に。ていうか、本作のヒロインとの共通点はテクノカットとテクノ眉毛ぐらいんなんですけれども。ていうか、ヒロイン以外のキャラももうちょっとテクノ風吹かしてほしかった。特に主人公にテクノ味が足りない。

最後に、ちょっとだけネタバレ含みますけど、どうにもこうにも可笑しかったので。

電脳世界のNPCたちが軍隊を作って、現実世界に攻め込もうというシーンがあるんですけど。こいつら、やっぱり“フリスビー”と“棒”しか武器持ってないんですわ。そんな武器で大丈夫か?って話以前に、こんないかにも無菌な世界で生きてた連中なわけだし、現実世界に入った瞬間に全員風邪ひいて死にそうですよ。

兎に角、何度も言うけど、個人的には今年のベスト10に入る作品ですヨ。

『ヒックとドラゴン』 この島では、ドラゴンだ。
年末押し迫って、個人的にナンバーワン作品かも…。

ヒックとドラゴン

2010年のアメリカのアニメ映画。ディーン・デュボアとクリス・サンダース監督作品。

全てにおいて完成度が高い!物語の疾走感はハンパない!とか、そういう月並みな賛美の言葉ですらいくらでもでてきますけど、なんといっても個人的にド直球ド真ん中に趣味が合う作品。いや、自分ていうか、『ドラゴンクエスト』を筆頭にしたJRPGで育った、我々30代男性に照準し容赦なくヘッドショットしてくる作品。

兎に角、子供向けアニメだと思って、これ観ないと絶対に人生損していますぜ!!

ていうかもー、劇場で観なかった時点で自分が人生損してるわー。まじ死にたい。しかも、3Dで観るべきだわーこれ。うおぉ、このシーン3Dになってったのかちっくしょーーーっ!!っていう戦闘画面がてんこもりですよ。『某・イン・ワンダーランド』的に「3Dにするためにいらないシーン足しました。」てんじゃないもん。

兎に角、物凄いファンタジーなんですわ。しかも、ドラゴンスレイヤーものなんですわ。

『ドラゴンクエスト』や『モンスターハンター』などなど、日本人ってドラゴンを退治するヒロイックファンタジーが大好き。逆になんで海外ではそれほど人気ないのか不思議というか、単にゲームの入り口がRPG・アクションではなく、FPSだからってことなんでしょうけど。ドラゴン退治系FPSとかないのは不思議。

兎に角、そんな日本人の好きなファンタジー世界全開で繰り広げられている作品なわけです。

アニメで言うなら『ロードス島戦記』みたいな。でも、あれは別にドラゴン出てくるけど、ドラゴン退治ものではないしな。逆に、スタジオジブリあたりがどうしてこういう日本人ド直球のドラゴンものを作らなかったのかが不思議なぐらい。本作品の監督のお二人はスタジオジブリマニアとしては有名らしいですけれども。

え…?『ゲド…』…?なんかいいました…?

ドラゴン退治で有名なファンタジーといえば、真っ先にトールキンの『ホビットの冒険』が浮かびますけど。そして、これも映画化が予定されてて頗る楽しみなんですけど。決して本作はトールキンのようなハイファンタジー臭はなく、あくまでもJRPG的なファンタジーを狙ってるのがまた好いいんですよね。

特にナルガ…ナイトフューリーという種類のドラゴンのトゥースのキャラクターが素晴らしい。

単なるモンスターでもなく、またペットでもなく、主人公ヒックの“相棒”としての描かれ方の妙。トゥースは野獣ほどディスコミュニケーションでもなく、また犬ほど従順なわけでもなく、あくまで“猫”ぐらいの距離感を持っています。ていうか、トゥースに限らず出てくるドラゴンが総じて猫っぽい。

ていうか、弱点が猫と同じすぎるだろっ!!

そういう意味で、犬好きの方よりは、おそらく猫好きの方のほうが、本作の“主従関係の絶妙さ”がご理解いただけるかと思います。また、それに対するヒックの及び腰感がまた好いのです。決して“力”や“利害”ではなく、“情”と“信頼”で結びついているのって、異種交流モノとしても意外と珍しいですよ。

さらに“竜殺し”をテーマとして描きながら、決して暴力的な映画ではないということ。

「敵はころしてうばいとる」がモットーのアメリカ精神(を持っている父親)を真っ向から否定し、「敵とわかりあえる」と主張するヒックからして、極めてJRPGの主人公って感じがします。最近はJRPGやってないのでどうかは知りませんが、『ガンダム』とか観てても、最近のは「わかりあい」がテーマですしね。

そして、ネタバレになるので詳しくは言いませんが、巨大なドラゴンのスケール感が凄い。

単にデカイ敵を作って、映像にとってもデカくは見えないもんなんです。デカく見せる工夫をしてるからこそデカく見えるんです。『ゴジラ』をはじめとして、かつてその方面では世界最先端を行ってたのは日本だったのですけど。俯瞰や呷りによるカメラワーク、スローモーションなどの映像編集や、サウンドなどによって。

最近は巨大ロボットが出てきてもさっぱり巨大に見えないとか、困ったものなんですけど。

本作に出てくるあるドラゴンは本当にデカい。ここまでデカい生物として印象に残ってるクリーチャーって『砂の惑星』のサンドウォームぐらいだと思います。CGだと『タイタンの戦い』のクラーケンもデカかった気がするけど、なんか5秒ぐらいで死んだから印象には残ってませんね。

個人的に『モンスターハンター』が好きなのだって、「デカいドラゴンが倒せるから」って理由です。

なんていうか、とりあえず圧倒的にデカいドラゴンないしモンスターって、倒せないし、そもそも倒そうとも思わないものなんですよね。ファンタジー作品の中においては。『ドラゴンクエスト』で倒してたドラゴンとかも、『ロードス島戦記』で滅茶苦茶苦労して撃退してるのを観ると、尋常じゃねーなオイって。

そんな中、『モンスターハンター』の“老山龍”は、最初こそ踏み潰されて蹂躙されて当然のように負ける中ボスなんだけれども。徐々にギミックを理解してくると、背中に乗って爆弾を仕掛けたり、龍撃槍ぶち込んだりと、納得できる形でダメージを与え、撃退できるようになり、終には狩猟することができるようになります。

(今はソロで片手剣とかで狩れちゃうんだけどな。)

そういう、最初に負けに負けて、詰んで詰んで、フラストレーションを植えつけられて、そのうちに知恵を工夫を振り絞って勝てるようになるっていうのは、ゲームでもアニメでも映画でも最も根本的な部分のカタルシスだと思うんです。実際やってることは“物凄いデカいドラゴンを、小さな人間が倒す”ってそれだけなのに。

そして、『ヒックとドラゴン』はソレを完璧な形で実現した映画なんだと思います。

昨今の日本アニメでもアメリカ映画でも辟易しているのは、“なんかすごい血をひいてる”とか、“神々に守られてる”とか、そんな主人公が活躍するものばっか。そんなんがどんなにデカい敵を倒したところで、ぜんっぜんうれしくもなんともないんだよねッ!むしろ、腹立つねッ!そういうルサンチマン野郎なんでねッ!!

『ハリーポッターと某』とか観てても!心の底では「リア充氏ねッ!」って思ってます。(本当。)

だからこそ、本作のヒックのような“持たざるもの”が、“知恵”と“勇気”だけを武器に、“やさしさ故に手に入れた相棒の力を借りて”、そして“巨大なドラゴンを打ち倒す!”という。こんな話に魂が浄化されないわけがないっでしょーがよ!!こんちくしょー!!最高ッだよ!!『ヒックとドラゴン』!!

最後に、ドラゴンの絵が良いですね絵。画集ないですか?押します。すぐ押しにいきます。

『ソルト』 スクエニ株
ソルト

2010年のアメリカ映画。フィリップ・ノイス監督作品。

アンジェリーナ・ジョリーがパンティを監視カメラにかぶせる映画。

ごめんなさい…。このシーンしか覚えてないんです…。別にちゃんと観てなかったわけでもないんですけど、先日も会社のメンタルヘルスセミナーの中で「過労死を英語で何ていうか知っていますか?」っていう講師の問いかけに対して、「KAROUSHI!」と即答してしまうほど過労がすごいことになっていたせいでもあります。

大丈夫。なんとか年末年始でどうにか恢復する予定です。

あと、昨日「今年は全然映画みてねーなー」といっていたわりには、「ツタヤディスカス」のレンタル履歴を観てみたら、60本はあったし。最低限観るべきところはおさえてるっぽい。それだけで、ベスト10ぐらいは選べそうな感じがしたので、なんか思い出してやってみよーかなーとは思っています。

とはいえ、レンタルだからべつに2010年の映画でも何でもないんだけどね。

というか、何か9月以降日記の更新がなくなった理由を改めて考えてみると、『ファイナルファンタジーXIV』の失敗が一番デカイんじゃあないかと今更ながら。本来の予定だったら、今頃寝る間も惜しんで、会社で働く間も惜しんで異世界エオルゼアでの冒険にいそしんで、それが理由で日記更新ができなかった筈なんですけどね。

ぶっちゃけ、職を失っている可能性すら考慮に入れていたというのに。

『Call of Duty : Black Ops』と『モンスターハンター 3rd』が良ゲーだったおかげで、だいぶその不幸な思いでも薄らいできたっていうのはあるんですけど。何かエンターテインメント全体に対する不信感というか、“諸手を挙げて邁進する”って気分の燃料も尽きてしまったような感じがするのです。

まるで、スクエニホールディングズの株価と、自身のメンタルが連動しているかのように。

ああでも、『The 3rd Birthday』は普通に面白いっぽいですね。個人的に野村ファンタジーは好きではなかったのですが、このままスクエニ社が大リストラをやらかしたり、もうもしもしケータイゲームしか作らないとか言い出したり、「パチンコ ドラゴンクエスト」や「パチンコ クロノトリガー」とかやりだしたりするよりいいです。

「パチンコ タクティクスオウガ」とかやりだしたりするよりよっぽどいいです。

「パチンコ ロマンシングサガ」とかやりだしたり…。 

自分で書いてて胃がいたい…。

『トイストーリー3』 浜村淳のタイタニック
12月にはいってから1度も日記更新してなかったよ。
Twitterやってたとかそういうチャチな理由じゃなくてほんとに忙しかったよ。
そこそこ映画は観てたけど、正直何を観てどう思ったか覚えてないぐらいなんか映画離れが進行中。

トイストーリー3

2010年のアメリカ映画。リー・アンクリッチ監督作品。

『王様のブランチ』でやってたこの映画のダイジェストで、ラストシーンをのぞくその9割以上を見せられてしまったので。浜村淳の映画評かよっ!ラジオで『タイタニック』の映画評を語ったとき、最初から最後まであらすじを語った上で、「…そして、冷たい海の中に沈んでいくディカプリオ。つづきは劇場で!」の浜村淳かよっ!!

でも、さすがはピクサーというか、3作目になっても決してダレない飽きが来ない。素晴らしい。

逆に、感想文として改めて書くようなことも何一つない。あらすじ説明しても仕方ないしね。そういうわけで、今回も映画感想文のていをとりつつ近況語り。近況っつてもまぁ、Twitterで書いてるから改めて書くようなことも何もないんですけれども。ひまな時間はほぼ100%モンハンやってるから。

モンスターハンターポータブル 3rd

会社では「そろそろ、3rd飽きてきたねー。」が挨拶代わりになってることでお馴染みのシリーズ最新作。自分の進行具合は、とりあえず村クエはジエンモーランまで全部クリア。集会所クエは上位に入ったばかりといったところです。とりあえず、今のところほぼ全てソロで、全く詰むことなく進行しています。

簡単すぎだとは全く思いません。幅広い層を狙うんであれば、極めて妥当な難易度ですね。

料理の味を“主観的な味の濃淡の好みだけで優劣をつけようとする”低劣なテレビ番組が流行りなのと同じように、ゲームを“主観的な難易度の高低だけで優劣をつけようとする”人もまた多いです。簡単過ぎるから糞、難しすぎるから糞という。どっちにしても難癖つける目的で料理食べたりゲームしたりする人の特徴です。

映画も同じことが言えます。最初から文句つけるためだけに観にいって「ほらみろ!」という人がほんと増えた。

いや、まだ観にいくだけいいのかな。観に行きもしないで「オレが思うこの映画がダメな理由」をタラタラTwitterで垂れ流してる奴とか観ると、ブロックする気もないどころか、どうやってこいつを晒し上げてやろうかという黒い感情ばかりが溢れ出てきたりもします。いや、してないですよ何も。いや、まじで。

あと、作品じゃなくて、“その作品を観に行って感動している人間を叩く”というのも増えました。

特に、テレビ局が製作に関わっている系の邦画を毛嫌いし、「この映画観に行ったら、周りのやつら泣いてやがんのwwwww」みたいに言う奴ね。それだけならまだしも、そこに「これだからゆとり世代はw」とか、「女は馬鹿だw」とかつけ加えちゃう。完全に、他人を見下す目的に映画を使ってるような輩が増えました。

いや、勿論そんな人ばっかじゃなく、毎度楽しみにしている映画ブロガーの皆さんもたくさんおりますよ。

ただ、Twitterという、ブログよりも遥かに安直に感想を表に出せる装置に触れる機会が増えたのに比例して、“映画を浅ましく語る人間”に触れる機会が増えてしまったのは確かなんですね。それを映画離れの理由にする自分もまさに“浅ましい”とは感じているのですけれど。前よりほんと映画欲が薄れてきちゃいました。

まぁ、観たくない時は観ない、書きたくない時は書かない。がモットーなので。

ほんとは周囲の映画ブログに同調して「今年のベスト映画!」とかやりたいのですけれど。ほんと今年は後半から映画館行かなかったなー。特に、8月以降から急に更新が激減してんなー。って感じなので、とりあえず「『第9地区』が今年のベストでした!」ぐらい。『借り暮らしアリエッティ』はほんと空気だったなー。



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