てすかとりぽか
その日のアレとかソレとか。
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『ザ・キング・オブ・ファイターズ』 実写映画版がすごい!
なんか色々すごいです。ネタバレあるのでできたら本編観てから読んでね。

さすがに原作知ってないと楽しめないかもだけど。本文も原作知ってる方が読むこと前提で書いてます。

ザ・キング・オブ・ファイターズ』 実写映画版

2011年のアメリカ映画。ゴードン・チャン監督作品。

SNK(現・SNKプレイモア)の開発する人気格闘ゲーム『ザ・キング・オブ・ファイターズ』が実写映画になった!と一時期話題にはなったのですが、その後あまり騒ぎにもならず、誰かが観てどうだったって話も全く入ってこない中、気がついたらDVDになってたのでレンタルしてみました。

冒頭、最初に登場したのはマギー・Q演じる不知火舞。

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「なんで日本人じゃないんだ!」とかゆーのはまぁアメリカ人は日系と中国系の違いなんてわからないって『サウスパーク』でも言ってたので理解できますが。「なんで乳小さいねん!」とか「原作の衣装はどうした!」とか、原作厨としてはつっこみたいのですが、これでもまだ本作の中ではかなりマシな方なので。

相対するは、ミスター・ビッグでしょうか?コート着て棒もってるしね。

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で、なんか知らんけどいきなり二人が闘ってるわけですが。まぁ、元が格闘ゲームですから、最初から格闘シーン目白押しで行ってくれるのは非常に嬉しいことですね。ただ、不知火舞の技がなぜか“雷属性”なのは、原作厨としては許しがたい変更点ではありますが。太ももがいい感じなのでまぁ、いいでしょう。

締め技がサマーソルトキックなのも、いいでしょう。

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で、どうやら原作同様、格闘技の大会の話らしいのですね。舞が試合後のシャワーを浴びていると、香港のイケメン俳優的な男が出てきて、舞とちゅっちゅしだします。どうやら舞の彼氏さんのようですね。舞の彼氏ってことは、アンディ・ボガードかな?なんか髪型もそれっぽいしな。

いおりんでした。失礼しました。

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二人が向かった先は“三種の神器”を展示する会場。“三種の神器”は八神と草薙と神楽の家がそれぞれを守ってるとかいう話で、その点は原作に忠実な設定で安心しました。でも、「三種の神器の放出するエネルギー波をイヤホンに凝縮させて異次元に移動する」とか妙にSFな話になっててハテ?って感じでもありました。

そんな会場に突如乱入した男、その名もルガール・バーンシュタイン!!

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ハンドガン、サブマシンガン、日本刀と、いかにもKOFのラスボスらしい八面六臂さで大暴れ!!烈風拳は?ジェノサイドカッターは?そうこうしてるうちに、舞に殴って蹴られて極められて速攻でダウン。よっわっ。

でも、神楽ちづるさんが斬られて大怪我を!てか、いたんですか!?

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そんなどさくさにまぎれて、ルガールは“三種の神器”を奪って逃亡。なんか知らんけど、その力を使って“オロチ”を復活させるんだなんだとか。だんだん原作っぽい話になってきました。でも、実は盗まれた神器のうち“草薙の剣”は偽者で、本物は草薙柴舟という男が持ってるんだとか。

“草薙の剣”を守るため、舞は柴舟の元を訪ねるが…。

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柴舟は昔メンタル面でなんかやっちゃったぽくて、今は引きこもり生活中。口も聞いてくれない状態。まぁ、原作でも洗脳とかされてたしなぁこのおっさん。しかし困ったのは舞さん。このままでは“草薙の剣”のありかを聞きだすことが出来ません。

そこへ現れたのは!!主人公!!草薙京ッ!!!!

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めっちゃ外人やん!白人じゃん!!

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でも、回想シーンではアジア人になってる。ていうか、これカラテ?

そうこうしてるうちに、ルガールは異次元から格闘大会をコントロールし、出場選手を無差別に異次元の試合会場に呼び出しては、対戦して命を狙うようになります。異次元の試合会場に呼び出されると、衣装もゲームっぽい感じになるんですね。最初に呼び出されたのは、マチュアとバイスの二人。

この二人だけはガチで良い。この二人を見るためだけに本作を観るべき。

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実写映画版『ストリートファイター』におけるザンギエフ並に原作キャラの再現度が高く、エロさといい、アクションの動きといい、エロさといい完璧です。マギー・Qがむしろ微妙に見えます。そんな彼女たちもルガールに破れ、命と引き換えに彼の手伝いをするハメに。さらに参加者を集めるために格闘技仲間に電話をさせられます。

ラモン、シェルミー、デュオロンを「一緒にモバゲーやろうよ!」的な感じで誘います。
デュオロンって誰?(2000'ぐらいまでしかやってないので…。)

そして、柴舟の墓に手を合わせる京。

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父の死によって、ルガールへの復讐を誓うようになります。ちなみに原作の京は20歳すぎまで高校生をやっていて、卒業後は無職でしたが、本作ではちゃんとバイクの修理工というお仕事に就いています。あと、アメリカにある日本のお墓ってよく知らんのだけど、なんか格好いい墓石。“KUSANAGI”って書いてある。

そして、異次元の試合会場に移動し、ルガールに挑む京。勿論、試合用の衣装にチェンジ!!

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ジ…ジーンズに…、短ランとか…。視聴者を笑い死にさせる気かッ!!

まぁ、原作どおり全身学生服で出てこられても色々間違ってる気がするんだけど。カラテかじってたぐらいで、オロチの力に半分目覚めたルガールに勝てるわけがなく、フルボッコにされます。「だから言っただろ!俺はただのバイクの修理工だって!」と原作の京サマファンのお姉さま方が聞いたら泣き喚きそうな弱音も口にします。

じゃあ…、ってなわけでみんなで来ました。

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『KOF』といえば、初のチーム制を取り入れた格闘ゲームなわけですから、複数人で挑む展開はあってしかるべきですからね。ちづる、舞、京に至っては素手じゃ勝てないかったからって日本刀持ち込んできました。主人公の風上にもおけないDQNっぷりですね。ってか、アレ?なんかもう一人いるんだけど…?

テリー・ボガード…!?結構序盤から出てる、CIAの中年刑事が、テリーだったの…!?

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しかも、皮ジャンじゃなくて、なんかユニクロで売ってるフカフカしてるやつ着てるし。トレードマークのあの帽子も、実は道すがらザコ敵から盗み取ったものと判明。これは酷い。この映画の監督、テリ×キムの同人誌とか描いていらっしゃるお姉さま方に刺し殺されますよ。まじで冗談抜きで。

しかし本作中のキャラ、武器をよく使います。日本刀持った京を相手にバットで闘うルガール。

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バイスとマチュア相手に、ゴミ箱を振り回す舞。

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ゴミ袋を振り回すテリー。なんか涙でてきた…。

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そんな感じで、どうにも完全なB級駄目コスプレ映画かと思われるかもしれませんが、いや実際その通りだと思いますけど。アクションシーンの出来のよさは本当に素晴らしいです。今年公開された『○ンジェルウォーズ』や『○コットピルグリム』なんかのメジャーなアクション映画と比べても、こっちのが上だと断言できます。

何より、終盤のVFXを多用したアクションシーンは必見の価値ありです!

じゃあなんでそのシーンの画像は出さないのか?って言われたら、それは是非ともちゃんとたくさんの人に本編を観てもらい、そこで愉しんでもらいたいからですね。ちなみに日本語吹替版は、京の声を杉田智和さんがされていて、微妙にアドリブも入っているので、杉田好きの方は別の意味でも楽しめます。

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『猿の惑星:創世記』 マルフォイ君と『クローズZERO』
マルフォイ君と『クローズZERO』に関する記述のみネタバレを含みます。

猿の惑星:創世記

2011年のアメリカ映画。ルパート・ワイアット監督。

『猿の惑星』といえば北米では国民的な人気を誇る映画シリーズ。ひょんなことから行き着いた惑星は猿達が支配する世界。そんなハードコアかつ政治的メタファー溢れたSF作品。当然、自分もそれを期待して劇場に足を運んだところ、隣に座ってるカップルの女の方がこんなこと言い出したのです。

「あたし動物系の映画観ると泣いちゃうんですよね~。」

『猿の惑星』を“動物モノ”として見る視点はなかった。そういや、TVCMでは女子サッカーの人が「『猿の惑星』で泣けるとは思ってませんでした~」って言ってた。だから、劇場を見回しても、若い女性の姿が多いのか。もしかしたら、“ハードコアなSF映画”と勘違いしてるのは自分の方じゃないのか。不安になってきた。

そして鑑賞後。間違ってたのは自分の方でした。ちゃんと“泣ける『猿の惑星』”してました。

いや、厳密には“血なまぐさい動物モノ”と言うべきでしょう。現に、隣のカップルは途中で席を立っていなくなってたし。てゆか、最初は満席だったはずの池袋HUMAXシネマズの大型劇場は、エンドロールの開始を待たずしてぽつぽつと空席が目立つように…。俗に言う“動物モノ”を期待した人にはキツかったのかなぁ…。

実際、話の大筋は『ベイブ』とか『101』みたいな典型的な“動物モノ”と同じだなぁって思いました。

本来の種としての生き様から外れ、孤立した動物が、他種族の愛に触れ、しかし悪の手に落ち、他の動物達と結束して叛乱を起こし、安住の地を得る。そんな、わりとよくある“動物モノ”のテンプレートに沿ったお話だなぁと思いつつも、なぜか次に頭の中に浮かんできた映画は『クローズZERO』でした。

あっ、そうか。『クローズZERO』って“動物モノ”だったのか。

本作の主人公シーザー(チンパン)が猿の監獄でのし上がっていく様なんて、完全に“鈴蘭高校でてっぺんをとるソレ”に被って見えました。シーザーの毛が黒っぽくてふっくらズボンな感じも、短ランにボンタン穿いてる不良高校生をほうふつとさせられました。シーザーとマルフォイのタイマンとかマジヤベーッスよマジで。

そうそう、マルフォイ。マルフォイがすげーマルフォイしてて泣けました。

マルフォイってホラ、『ハリーポッター』シリーズのマルフォイ君ですよ。あいつが今作では猿の飼育員やってんですけど、シーザーにホースで水ぶっかけたり、電流ビリビリ棒で脅したり、ホント小者感全開で素敵なのです。小者役者ここに極まれりというか、この人一生マルフォイ役だけやって食っていけますよね。

ちなみに、アメリカでは“瓶ビールを箱ごと持ち歩いてる奴”って、“クズの隠喩”なんでしょうか。

そんなマルフォイ君の末路が観れただけでも、個人的にこの作品100点満点で好評価なのですが。ちゃんと正しい意味での泣き所も用意してあって、冗談抜きで“泣ける『猿の惑星』”は過剰広告ではないと思いました。あと、ちゃんと旧作ファンも楽しめる“微妙にわかりづらいネタ”もたくさん入ってますしね。

それでも、“警官隊が発砲し棍棒で殴りつけてくる『ベイブ 都会へ行く』”として観たらキツかったと思う。

根本的な話として、“『猿の惑星』がどんな話か?”っていうのを全く知らずに観たら、“血なまぐさい動物モノ”でしかなく、理解できない物語になってしまうという点はどうしても否めません。そんな大前提ありきの作品であるのに対し、あのテレビCMのやり方は、やはり褒められたものではないと思います。

配給会社視点で考えれば“日本でこの映画を売るためには…”という苦肉の策だとは思うのだけれど。

逆にアメリカでは、『猿の惑星』なんて幼稚園児でも知ってる話ですから、そんな心配いらないわけですよね。例えるなら、日本で“ドラえもん誕生秘話”を観せるのに「ドラえもんってどんな話?」って心配はいらないわけです。『ヤング島耕作』を読むのに『課長島耕作』を読んでるのは当然なのです。違うか。

せめて公開前日の金曜ロードショーで…いや、午後ローでいいから旧作やってほしかったですね。
『ビッグダディ』とかやんなくていいので。いや、アレはアレで“もっと血なまぐさい動物モノ”だけど。

『グランナイツヒストリー』 ぼくのかんがえたさいきょうの:急
>>つづき

ここまで書いておいてちょっと飽きてきたけど、がんばります。

【相手の火力を確実に消すためのに】

相手に先制をとられたら、その時点で負けです。

このゲームで“100%勝つ”戦術は存在しないです。手動進軍でも自動進軍でも。敏捷をカリッカリに上げて白ネコミミつけても先制されることはあります。まぁ、それは本当に一部の例外として、読みをミスってピンポイントガードされて、それ以外の火力にこっちの火力が消されたりもします。

手動進軍でしか使えませんが、相手の火力を確実に殺すための優先順位を書いてみました。

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■優先順位A:1ターン目にバフを受けたキャラ

インスタントデス、トレースドール、スナイプエイム、ラストワン、ブーストアップ、ネクストプラスなどの攻撃強化系のバフを受けたキャラがほとんどの場合相手火力です。自動進軍でトレースドールなんて不安定なバフをよく使うなーと思っても、その結果を侮ると死にます。確実に射抜きましょう。

■優先順位B:「白ネコミミ」をつけたキャラ

「そいつは、エースだ!!」だってそりゃあ、「白ネコミミ」なら、先制される可能性があります。1ターン目の動きをよく見ましょう。まぁ、あっちが先に動いてたらその時点で負け確定ですけど。そうでなくとも、こちらのスパキャの次に動くのはそいつなので、優先して殺しておきたいです。

■優先順位C:ウィザード

アーチャーじゃないの?と思っても、アーチャーもナイトも高火力スキルは複合スキルになるので、こっちを殺します。火力がアーチャーかナイトか?と迷ったときもウィザードを殺せば問題ないです。何より柔らかいから殺しやすいし。ウィザードを含む横一列を狙うべきです。

ウィザードが縦に2匹いた場合はどうするのか?それ以外の2匹のうち、後述の判断から火力の可能性が高いほうを含む列を消します。3匹いたら?エレメントエフ撃ってきます。どれでもいいから殺しましょう。稀に、ものすごく硬いウィザードがいますが、それは“この読みへの対策”ですが、押し切れます。

■優先順位D:銃、槍

スパークキャノンとユニコーンランスという、“2大横一列火力”はバフなしでも脅威。ウィザードが1体ならそいつを殺しますが、2体なら銃か槍に優先順位をシフトします。相手に銃がいたら、1ターン目の動きを見ておきましょう。相手の銃が先に動いていたら、おそらくその勝負は負けです。それ以外なら勝ちです。

槍ナイトに敏捷に負けることはまずないですが、こいつを生かしておけば逆にこちらが一列消されます。槍をフェイクとして防御されることもありますが、そのリスクを負ってでも最優先で削り殺しておきたい。防御した次のターンに撃って来ることも多いので、兎に角油断は禁物。

銃と槍がどっちもいたら?銃が先かなあ。銃が縦に2匹いたら?、ファストスタブとフリーズショット使って(詳細は後述)まとめて殺します。銃が3~4いたら?ブラックアウト撃ちまくられると面倒なので、まぁでもそんなに怖くないので適当に殺します。槍が2匹いたら?迷いますね…。

■優先順位E:弓、弓銃、大剣

インスタントデスと複合スキルを除けば即死は怖くないけど、いきなり後衛の火力を狙われるので注意。混乱がつくスカルファングとか食らうとめんどくさいので。もし、手動進軍時に火力が混乱した場合は、作戦変更してナイト2人がファスストスタブで押しても十分強いです。既に相手火力を消した後だしね。

■優先順位F:剣、細剣

細剣が3~4人いる場合は“ファストラッシュ”が来るので、手動進軍時であればチャージアクトを片方落として槌に防御を。HPと体力をカリッカリに上げておけば通りません。逆に相手は“確実に動く”ことがわかってるので、“確実にそのターンで消せる”ということです。でも、単体では強くないのでほっときましょう。

それ以外の場合は大抵チャージアクト要因かガードしてるので最後まで無視。

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上記以外にも、相手の陣形や装備、状態を見て判断しましょう。ネコミミ系をつけた奴は行動早いですし、あと“最初から毒状態”の奴も狂火力の可能性があります。明らかに防御固めてる系の見た目の方は本当に防御固いので、優先順位下げましょう。みんな意外と正直なんだなあと思います。

“よくいる陣形”に強いのもこの編成の特徴です。回避型のナイツフォーム、開幕APのファランクス、速攻のラピッドムーンあたりを良く見かけますが、ファランクスやラピッドムーンみたいな横2列の陣形は、スパキャのカモなのでとても楽です。ブルアタックはもっとものすごくカモです。

ちなみに一番人気?のナイツフォームなどは、手動進軍の際は戦術を変えて、前衛2匹をファストスタブで押し込み“十字型”に整形したところにフリーズショット×2を叩き込むと無傷で2ターンキルできます。その他の陣形も、ファストスタブをうまく使えば十字整形できるので、積極的に2ターンキルを狙いましょう。

“相手の火力を確実に消すこと”は、勝率を上げるだけでなく、“無傷に近い形で勝つこと”に繋がります。特に自動進軍での勝率を上げるためにコレはすごく重要になります。4人パーティ中3人が“HP・体力特化”なのもそのためです。“勝つこと”だけでなく“勝ち続けること”を考えた結果の編成でもあります。

そんなわけで、“ぼくがかんがえたさいきょうのきしだん”いかがでしたでしょうか。

勿論、自分はランカーでもないですし、やりこんだといっても最初の数週だけですので、そう遠くもなくもっと素敵な戦術や戦術論が生まれてくることでしょう。その時は是非復帰してボロックソに負けて、また新しい戦術を考えて体重を減らしたいです。今月健康診断あるんで、できればもう少し減らしたいんですまじで。

あと、『グランナイツヒストリー2』はすごいたのしみにしていますよ。

『グランナイツヒストリー』 ぼくのかんがえたさいきょうの:破
>>つづき

【自分的最適編成】
細剣*2(HP、体力特化)
アクション:チャージアクト、ファストスタブ、ハッシュ
サポート:全力回避Lv1、戦闘準備
装備:回避優先

槌*1(HP、体力特化)
アクション:トレースドール、ファストヘクス
サポート:全力回避Lv1、お好み
装備:回避優先

銃*1(力、技術、敏捷特化)
アクション、スナイプエイム、スパークキャノン、フリーズショット、ショット
サポート:全力回避Lv1、短期決戦Lv1(多連戦を考慮しないなら、狂者の魔術)
装備:白ネコミミ、攻撃力優先

陣形:マルチシューター(アーチャーの攻撃力がアップ)

1T.チャージアクト*2、トレースドール(ファストヘクス)、スナイプエイム
2T.チャージアクト*2、待機、スパークキャノン
3T.チャージアクト*2、待機、スパークキャノン

※自動進軍時はトレースドールをファストヘクスに。

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“相手より早く、相手の火力をつぶすゲーム”

それが『グランナイツヒストリー』です。その理由は、“1ターンで使用できるスキルはAPによって制限されていること”。つまり、4人全員が同じターンに最大火力を発揮することができない以上は、“火力を分散するか、集中させるか”になります。この二択の答えは簡単です。火力集中が答えになります。

“相手より早く”という点で、最速行動を可能にする「白ネコミミ」という装備が重要です。このアイテムはおそらくゲーム中で一人一個までにか入手できないのでしょう。(オンで売ってないよね?)ということは、コレを装備してるキャラに“全ての火力を預ける”ということがセオリーになってくるわけです。

さらに、この「白ネコミミ」を装備した上で、“誰が一番早く動くか?”という点で、“敏捷”というステータスが重要になります。全ての職業の中で最大の敏捷成長を誇るのは義賊、つまりアーチャーです。こいつに火力を預けるべきと考えました。勿論、育成は“力、技術、敏捷”を特化した形になります。

その他3人は、ただの肉壁なので、“HP、体力”特化になります。回避も期待して“敏捷”もあるといいね。

さらに、アーチャーが扱える武器とスキルで最適と考えたのは、“銃”とそのスキル“スパークキャノン”です。“威力480”とただでさえトップクラスの火力に加えて、“射撃・横一列”という範囲攻撃は、はっきりいって“調整ミス”のレベルですね。相手の陣形によっては“フリーズショット”も十分強いです。

1ターン目は“全力回避Lv1”を使いつつバフを行い、2ターン目が勝負になります。

“スナイプエイム”で必中効果を得、相手の“セミ全力回避”を無効化。“トレースドール”の2回目の攻撃に必中効果は乗らないので、あくまで防御対策。相手は防御しなければ確実に横一列消えますが、防御したらしたで2回攻撃でHP半分以上削ります。場合によっては防御の上からでも削り殺します。

防御しなければ絶対に殺す。防御しても殺す。そのための攻撃力特化でもあり、陣形でもあります。
(でも、全然見かけないんだけどね、この陣形…。)

“セミ全力回避”だけでなく、多段であるため“全力回避ミラージュ”にも強いです。3ターン目以降も最速高火力“スパークキャノン”が続くため、“全力防御”に対してすら強いです。“グランナイツヒストリー @ 攻略wiki 戦術”に載ってる戦術全部に対して有効です。ファストラッシュ?届くとでも?

“即死範囲 (デスレイン)”ですか?すみません、手動進軍で撃たれたことないんでわかりません。

2ターン目、最速で、確実に相手の横一列(火力含む)を消す。これが“ぼくがかんがえたさいきょうのへんせい”なのですが、この(火力含む)って部分をミスると勿論こっちが死にます。それが自動進軍で100%勝てない理由でもあり、手動進軍では“読み”が必要になる理由でもあります。

最後に、その“相手の火力を確実に消すための読み”について触れて締めたいと思います。

>>急へつづく

『グランナイツヒストリー』 ぼくのかんがえたさいきょうの:序
グランナイツヒストリー

2011年の作品。プレイステーションポータブルで株式会社マーベラスエンターテイメントから発売されている、ネットワーク対応ファンタジーRPG。個人的に近年稀に見る程にハマったらしく、プレイ開始から2週間で体重が6キロぐらい減ったのですが、プレイしなくなってからはリバウンド気味。

本作の魅力はなんといっても、ネット対戦できるところ。

ふつうにオフラインではRPGをプレイして、クリア後(クリアしなくても)のパーティ(騎士団)をオンラインに持っていくと、他の誰かが育てたパーティと対戦ができるって寸法。これは、これまであったようでなかった、ソーシャルゲームの非同期対戦要素をうまく家庭用ゲームに取り入れた素晴らしいアイデアです。

ただ、あくまで非同期なので、他のオンライン対戦ゲーみたいに完全な対人対戦ではないのですね。

できれば、次回作ではマッチングロビーをご用意いただき、そういった完全同期生の対人対戦も愉しませて欲しいのですが、本作は本作で非同期対戦部分が非常によく作りこまれているので良しとしましょう。本来マニアックになりすぎる育成部分も“オフでRPGをプレイするだけ”と極めて簡略化されてるのも素晴らしい。

“RPGをプレイするだけで簡単に自分だけの詰め将棋を創れる!”
“作った詰め将棋を使って他の人の挑戦を受ける!または、挑戦できる!”
要するに、そういうゲームなんですよね、これ。

ただ、詰め将棋を提供する側(自動進軍モード)は、100%制御できるわけではなく、指示できるのは3ターンまで。さらに、一部行動がランダムだったり、使用できるスキルに制限がつくなど、“はっきり言って弱い”のが欠点。同じ編成のパーティだったら、解く側(手動進軍モード)に勝てるわけがないんです。

それでも、育成や編成、限られた3ターンの指示の仕方しだいで“8~9割は勝てる”ようになります。

“圧倒的に不利な条件下で、策を弄して勝つ”このへんが、詰め将棋提供側(自動進軍)の醍醐味なんじゃないんでしょうか。逆に、詰め将棋を解く側(手動進軍)は、用意された戦術を看破し、臨機応変に立ち回ることによって“仮想対人対戦で常勝できる”という点が醍醐味になります。

仮想とはいえ、オンライン対戦で常勝できるゲームなんて、これまでなかったですからね。

そんな「俺TUEEEEEE!!」をするためにも、必要最低限の育成や戦術は必要なのですが、なんとなく自分の中では“もうこれ以上はない”って育成と戦術論に行き着いてしまいました。実際、それで手動進軍で99%の勝率(残り1%は操作ミスと読みミス)、自動進軍でも8~9割は勝てるように。

“自動進軍で10割勝つ!”ってのが理想ですが、さすがに無理じゃないかなぁ…。

勿論、自分の戦術だけが最適解でないのはわかりますし、きっともっと“完全”に近い戦術もあるんでしょうけど。それでも、現状は結果が伴っている“常勝戦術”の一つとして、その内容を書き残しておきたいと思います。戦術というより、半分は戦術論になりますが…。

>>破へつづく


『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』 嫌いなタイプのゲーム映画
原作は読んでみたいと思いました。

スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団

2010年のアメリカ映画。エドガー・ライト監督作品。

2006年に北米のゲーム市場規模が映画のソレを超えて以降、ゲームファンをターゲットとした映画やゲーム的な演出を作品に取り入れる映画が増えました。本作も昔のファミコンや格闘ゲーム、8bit BGMや演出を多用しているそういう映画で、個人的にもそういうプロモーションに釣られて観たっていうのはあるんですけれども。

『シティハンター(1993年香港)』と『アメリ』を足して3で割ったような映画というのが率直な所感。

カンフー映画として観るんだったら完全に役者不足。サブカル映画として観るには演出がサムい。(『アメリ』も演出はサムかったけどそれ以外は好きです。)原作は未読で、あの絵柄で読むんだったら面白いのかもなーとは思うけど、読んでないから評価はできません。読んでみたいとは思いました。

何より、自分が“嫌いなタイプのゲーム映画”って感じちゃった時点で色々ダメでした。

“自分が嫌いなタイプのゲーム映画”って何だ?って話ですけど、要するに作り手側からゲームに対する愛情が感じられず、“体裁だけゲームっぽい”とか、「お前らゲーヲタはこういうのが好きなんだろ?」って露骨なメッセージが滲み出ている映画のことです。最近だと『エンジェル・ウォーズ』がその代表格ですね。

「ゲームに対する愛情って…」と引かれてもいいですけど、これ作った奴ら格ゲー好きとは思えないです。

カンフー映画好きじゃない人が作ったカンフー映画の“コレシャナイ感”に似てるって言ったほうがいいのかな。もしくは、監督の頭の中にはちゃんとした絵があるのに、製作陣と役者がソレを体現することができてないだけなのかもだけど。てゆか『ストリートファイター(1994年アメリカ)』から1ミリも進歩してない絵柄ってどうよ。

例えば、劇中に露骨に“昇龍拳”のような技を使うシーンがあったりするわけですが、おそらく作り手は「ホラ、お前らの好きな昇龍拳”だぜ!」って気でやってるんでしょうが、個人的にそういうの我慢ならないぐらい厭。『ドラクエ』が流行ったとき、漫画とかアニメとかで異様に“HP表示”が流行ったのも厭だった。

再現度が高いから低いからとかそういう問題でもなく、“物語に何の関係もないけど流行ってるから使う”っていう安易さと、対象への思い入れのなさが気にいらないだけなんですけどね。そういうの観ると一気に覚めてしまいます。どうしても昇龍拳使いたいんなら、その必然性を明確に示してからにしろと。

そう考えると、『ストリートファイター』に出てくるダルシム(博士)とか凄いですよ。自分の作った薬品の爆発で髪の毛が燃えて、肌も日焼けしてしまい、その過ちを悔いて出家することにしたから“あの見た目になった”って、ちゃんと劇中30秒ぐらいでちゃんと論理的整合性を得ようとしてるからね。

じゃあ、逆に“好きなタイプのゲーム映画”って話ですけど、昨日観た『世界侵略: ロサンゼルス決戦』なんか正にソレで。別に“ゲーム映画”なんて売り方全くしてないし、絵柄的にも全然ゲームっぽくないんだけど、要所要所に「この演出家、(ゲームを)やりこんでいるいるなッ!」っていうのがわかる映画のこと。

兎に角、演出がサムいのはティーン向けだからと納得するとしても、カンフーはもっと頑張ってほしかたよ。カンフーアクションを前面に押し出しておいて、かつそこが酷いって意味では『チャーリーズエンジェル』を超えたよ。たぶん「今はVFXでどうにかなるから」って考えがあったんでしょうけど、じゃあVFXでなんとかしようよ!

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2011.10.3 追記

ホンネを書くと色んな方面からバッシングやら槍やら飛んできそうだから1日躊躇したけど書いちゃえ。

なんで主人公はあんなピンク髪のどヤンキーの中○女に鞍替えしたんですかね。どう考えても中国人の女子高生の方がかわいいのに。そんな何の罪もない女子をゴミみたいに棄てて。一番酷いふり方ですよ。理由言わないのって。臓物ブチ撒いてブッ殺された後にブッ殺されれば良かったのにあの糞蛆虫主人公死ね。

そのへんの理由が語られてなかったんで、原作読めばわかるのかなーと思ったわけです。

『世界侵略: ロサンゼルス決戦』 ファミコン世代直撃
個人的にぶっちぎりで2011年の最高傑作です。ネタバレはしない。
っていうかネタバレっていうほどストーリーはないです。

世界侵略: ロサンゼルス決戦

2011年のアメリカ映画。ジョナサン・リーベスマン監督作品。

“なんか宇宙人が攻めてきたので、アメリカ軍がソレと戦う映画。”

もう今年何本目だよッ!何番煎じだよッ!と怒る前にまぁ、本作は3月公開予定だったのに地震で延びちゃったんですよね。そういう意味では、本来後発だった『スカイライン』にいいとこ持ってかれて、さらに『トランスフォーマー3』とも内容モロ被っちゃったって意味で非常に可哀想な状況だったんですけど。

観てみたら全く宇宙人侵略映画じゃなく、“海兵隊プロパガンダ映画”でしたーッ!!

『スカイライン』が“異星人の侵略を高層マンションに住むリア充の俯瞰視点から観たモノ”であり、『トランスフォーマー3』が“宇宙人同士のいざこざを煽り視点で見上げたモノ”であるのに対して、本作はあくまでも“海兵隊視点で自分たちの戦場を平行視点で見た戦争映画”でした。

フォーカスされているのは、宇宙人の方ではなく、海兵隊員一人ひとりの顔であり、戦う姿なのです。

この点が“宇宙人による侵略モノ”を期待して観に行った人たちには不評なみたいで。「宇宙人の描き方がなってない」とか、「狭い戦場ばっかりで全体象が見えてこない」とか。確かにそう。んでも、おそらく本作におけるエイリアンなんて、“海兵隊の活躍の場を作るためだけのデコイ”ですよ。

そもそも、本作のエイリアンがどうして“あれぐらいの戦力なのか?”って気になりますよね。

恒星間航行して軍隊を送って来るような超高度な文明を持ってるくせに(この話『スカイライン』の時もしたな…)、なんか攻撃力も防御力もイマイチ。車に轢かれて「ボウリングみたいだぜヒャッハーッ!」って言われるレベル。最低限個々にプレデターさんクラスの戦闘能力は欲しいところだと思うんですよ。

おそらくそれは、“米軍とりわけ海兵隊の戦力のチョイ上”を基準に設定されているからだと思います。

海兵隊を中心にした近代戦術を“遠慮なく発揮できる設定”は、そんな仮想敵はもう現実世界の中には残されてないんですね。いたとしても、人道的に許されなかったりしますし。だったら、虚構の仮想敵で、かつ「“米軍よりもチョイ強いぐらい”のモノが攻めてきた!」って設定ならバッチリなわけですよ。

“レーザー照準して空爆要請しても、チェーンガンでバラバラにしてもいい奴ら”になるわけですよ。

これは極めて“テレビゲーム的な”設定方法です。まさに『ギアーズ・オブ・ウォー』と一緒。敵が人間じゃないから。しかもこっちよりチョイ上の戦力を持っていて、悪逆非道。そんな奴らだからこそ、衛星兵器とかトンデモな武器を駆使してブチ殺してもいいわけですね。単純に殺し合いを愉しむことが出来るわけです。

それでいて本作では、『コール・オブ・デューティ モダンウォーフェア』シリーズと同様に、“実在の近代兵器と近代歩兵戦術の魅力”をとことん実運用を通して見せてくれています。その運用のキモとなる“通信”こそが、本作におけるドラマを盛り上げてくれていたりもしますしね。

本作は、そんな2大ヒットゲームのいいとこどりをした、ファミコン世代直撃のゲーム脳な作品です。

ボンクラ映画です。ボンクラいう意味では『スカイライン』の方がはるかにボンクラなのですが、完全にベクトルが違うボンクラですね。いつ何時バーホーベーン的な「キミも海兵隊に志願しないか!」ってプロパガンダCMが入ってもおかしくないって方向性のボンクラです。あっちの学生とかはこれ見てマジで志願するんだろうな。

素敵なボンクラ台詞もたくさん聞くことができましたね。一番個人的にツボに入ったボンクラ台詞がありました。「銃は使えるか?」って問われた女性通信士。「私はこの美貌だけを武器にしてきたわけじゃないわ」って。何いってんだお前この状況で。てか、なんか突っ込めよ周りのやつらも。流すなよ頼むから。

てか、公式サイトにあるミニゲームがミニゲームと呼べないほどに作りこんでてスゲー!

ほんと、何から何までゲーム世代狙った映画ですね。個人的にはド直球です。ありがとうございました。



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