てすかとりぽか
その日のアレとかソレとか。
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『TSUNAMI』 映画の感想じゃないよ
※映画の感想文じゃありません。

TSUNAMI

2010年の韓国映画。ユン・ジェギュン監督作品。

韓国釜山近郊のビーチリゾートの海雲台(ヘウンデ)海水浴場を訪れた100万の行楽客たちを時速800kmの「メガ津波」が襲う。というお話。海雲台には一昨年行ったばかり(釜山日記)だったので、借りては見たもののなんか観ずにおいてしまい、さらに斯様な自体になって益々観る気がなくなって返却してしまいました。

観てない映画の感想はいわない主義なので、決してdisってるわけではないのですよ。

というか、本当に大変な事態です。自分程度が大変というのもおこがましい話ではございますが、ぶっちゃけ日記なんて書いてる余裕なんか全然なかったです。いわんや映画鑑賞をや。そして、今後もまだまだ余裕ないと思います。会社は自宅待機(でも自宅業務満載)だったりもしますが、映画館行く気になれないし。

てか、かたっぱしから期待作が公開延期かよってオイ!!

まぁ、たしかに判断としてはわかります。それは、決して「不謹慎だから」とか「節電が」とかって理由ではなく、こんな状況下で封切ったって興行成績が延びるわけないもん。というか、テレビつければ映画より恐ろしい映像や事実であふれてる中、ソレを下回る虚構をエンタメとして楽しめるわけないじゃんと。

かといって、このまま自粛モードはよくない。このままじゃ、映画館や映画業界がもたない。

じゃあ、どうしたらいいんだろう。マジレスすると、“こんな時だからこそ、観ておきたい過去作品”を放映すればいんじゃないんかと、素人ながらに思うのですよ。それこそ、映画評論家の町山さんがTwitterで“こんな時だからこそ”ってオススメしてた『K-19』や『ハートロッカー』なんてあたりの作品を。

『ハートロッカー』なんて、去年の日本でこそ、「難解な映画」と理解されなかった作品ですけど。

今の日本だったら、間違いなくちゃんと理解される作品だと思います。“主人公はただのスリル狂だから戦場に戻った”という理解ではなく、“イデオロギーや世界に対する不満は置いておいても、自分は自分がやるべきことをやる”という意志から戦場に戻ったのだと、言葉で説明しなくとも理解ってもらえると思います。

福島の原発で、自らの危険を顧みず、放水を行ってる人たちを“ただのスリル狂”って思う人がいないようにね。

あと、個人的な“今だからこそ観たい映画”のオススメは、『アトミック・カフェ』です。1982年の“核戦争に関するドキュメンタリー映画”ですが、核戦争と放射能汚染に関する知識をこれほど簡潔に説明し、かつシニカルに笑い飛ばしている作品は他にありません。(ゲームだと『Fallout3』なんかがありますが。)

今の日本に足りないのは、ちゃんと放射能汚染について知ることと、それを笑い飛ばすユーモアだと思うのです。

確かに、放射能汚染は恐ろしい。だから、最低限の知識は身につけ、ソレから身を守らねばなりません。ただ、知識を身につけないまま、いたずらにソレを恐れてはいけない。知識もないくせに風評に流されたり、差別意識だけ持つなんてのはまさにサイテーだ。ぶっちゃけ、笑い飛ばすぐらいでちょうどいいと思うのです。

だから、みんな『アトミック・カフェ』観て、『Fallout3』でもやりましょう。是非。

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