初めまして、ダークナイトライジング見てきたバットマンファンの者です。
他のサイトや掲示板では評判悪いんでしょうか?自分はかなり楽しめたんですが。
ベインも大好きですよ、「俺壁登ってないけど」の部分には「おい!wいいのかこれで!」
って感じましたけどねw
私自身、映画の中で革命が起きた時は正直心躍るものがありましたし、
スケアクロウが判決を下すシーンは酷いと思う反面、周りの聴衆のように痛快な気も多少ありました。
ベインは結局「持たざる者」のリーダーとして描かれてるんじゃないかと。
ジョーカーはカリスマだけどベインはリーダー。
ジョーカーはバットマンと犯罪のことしか頭にないエキセントリックな奴だけど
ベインは惚れた女に献身する組織の頭かつ抑圧されている人々の希望。
二人の違いを感じ取るか、もしくは理解しないと二人を比較して今回期待していたベインを敵として小物に感じてしまうんでしょうかね
あと関係ないですがロビンが劇中にマスクをかぶらなくてホッとしましたw
バットマンは自分の中で孤高のヒーローというイメージなので・・・
【2012/08/02 03:25】
URL | てん #- [ 編集]
女には気をつけましょう。 葡萄さん、こんにちは~。
なんの考えもなく 「アメリカンコミックだな~」と思って観てたので、作品についてどうとか
は、ないのですが 登場人物のベインさん 振り返ってみると気の毒な気が・・
絶望の中の穴の監獄で 保護した赤ん坊が 彼にとっての唯一の希望だったんじゃないかと思うんですよ。
「俺がしっかりしなきゃ、この子が」と子育てしてた。 長じて赤ん坊は監獄から脱出して
ベインを助けにきたわけですが、 周りに裏切られてばっかりだったベインにとって
彼女が たった一人だけ信頼できる人間だったのでしょうね。
で、その我が子のようなミランダに加担して、計画の最中にネコ女に殺されちゃう。
一番の悪役のはずが、いつのまにか小悪党になっちゃって なんか哀れ。
それにしても 女はこわいですよ~W
ネコお姐さんなんか最初はバットマンに、「あなたはベインの恐ろしさをしらないのよ」
とかなんとかいって怖がっていたのに、いざとなったらベイン瞬殺。 このうそつき~。
ミランダが登場したときも 「この女怪しいぞ!」と思ってたので やっぱりでしたが。
しかし、ベインも女に関してはフツーの男だったんじゃないのか
葡萄さんがおっしゃってた "ベインの仲間に女がいない"は ミランダに対する彼の忠誠心みたいなものを感じます。
あくまで、ミランダ一筋みたいな。 なのにベイン死んでもミランダ「それが何か」って態度
ベイン可哀そうだ~
話が脱線しますが キャバ嬢にウン億円貢いで捕まった男とか 木嶋某に関わって
とんでもない目にあった人たちと 通ずるものがあるような。
そ、純粋な気持ちですよ。 「俺が助けてやらなきゃ」「俺じゃなきゃダメなんだ」とか
女に同情したばっかりに身の破滅。
男ってバカだな~ と思いつつ、ところでベインさんって御幾つなんでしょう
ミランダの歳から考えても 50超えてるでしょ 見た目若過ぎませんかね~
【2012/08/03 11:30】
URL | プレさん命 #- [ 編集]
ビギンズのラーズは師匠
ジョーカーは本質が似た最悪の敵
トゥーフェイスは救えなかった恋敵の友人
ではベインはなんなのか、市民の象徴という人もいるだろうけど
バットマンそのものなんじゃないかなあと思うな
レイチェルが生きてて秘書のアルフレッドが居なかったらレイチェルのためになんでもやりそうだしw
小物くささは正直前作のデントとのあれこれでブルースにも思ったことだし…
目立ちたいからヘリでくるとか小物すぎだろ金持ちめ…
市民が求める悪を倒すヒーローがバットマンであり
市民が求める平等を叶える革命家がベインなんでしょう
惚れた女に捨てられて潰れるあたり「俺たちの象徴」っぽいよね!
【2012/08/26 06:37】
URL | #- [ 編集]
>てんさん
こんにちは。「ロビンが劇中にマスクを」はほんとそうですね。完全に最後の小ネタとして使われてたのがよかったです。
>プレさん命さん
こんにちは。ミランダはもうほんと最初から性悪臭さが素晴らしいですね。かえって、その分ベインに肩入れできました。
>-さん
こんにちは。バットマンもベインも市民のためのヒーローという意味では同じなんですよね。「ジョーカーの時のように市民が立ち上がらないのはどうか?」って声もありますが、立ち上がってるんですよね。ベインの下で…。
【2012/11/17 14:50】
URL | ぶどう #- [ 編集]
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