てすかとりぽか
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『セカンドライフ』何をするのか?
セカンドライフ

普通に忙しくてあんまやれてない『SL』ですが。
やる時間があったとして、そもそも何をするゲームなのか。

とりあえず、他のオンラインゲームと違って、「○○をとって来い」とか「○○をぬっ殺してこい」みたいなクエストなんかありません。そもそもそういうのをユーザー自身が作らないといけないわけだし。

つまり、自分で物を作ったり、イベントやら何やらを企画できる人にとってはとても楽しい世界ではありますが、他人から与えられた遊びしか楽しめないような人には向いていない世界です。

具体的にいうと、一日何時間もひたすらレベル上げしたり、レアアイテムのために何百週も同じステージを周回したり、ゲームがつまらないのを開発会社のせいにするような人にとってはくそつまらないゲームです。(8割以上自分のことです。)

じゃあ、実際どんな人が集まって何を楽しんでいるのか。
ここ数日ゲーム内を彷徨ったり、いろんなサイトをのぞき見てみたところ、
1)おしゃべり好きな人
2)ものづくりが好きな人
3)なんかビジネスがしたい人
だいたい上記3種類の人々が生活していることがわかりました。
そんな人たちが「この世界で何をしているのか?」をつれづれなるままに。

1)おしゃべり好きな人
まず、この世界の中で目につく人だかりといえば、街中で集まってとめどなくおしゃべりをしている人々の集まり。
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話の相手も特定の人に限らず、話の内容も特にゲーム内の話題に限ったことでもないのは、この世界がまだまだ黎明期であることを示してるんでしょうね。

話をする人が集まっているのは、大抵↑のような足湯屋さんとか。
031001~9.jpg

↑のようなメイド喫茶とか。メイド喫茶とか。

こんな感じで、だいたいの人がおしゃべりをするのを目的にアクセスしているような気がします。でも別にそれはこのゲームに限った話じゃないですかそうですか。

2)ものづくりが好きな人
この世界は99%ユーザーの手作りですので、結果的にものづくりが好きな人が集まります。みんな作るのと人に見せるのが大好きな人たち。個人的にもこのゲームは「展示場つきの3DCG作成ソフト」ぐらいに考えております。

でも、プロのデザイナーや余程センスがある人でないと、ゼロからオリジナルなカッコイイものを生み出すことは難しいので、世界はまだまだ「同人レベル」の版権モノやなんらかのパチモノ系であふれ返っております。

現状、この世界に著作権は全く無いような状態で、ある意味「コミケ」よりもダイレクトな版権モノがたくさん作られています。ただ、ヲタ的なものの多くはさすがアメリカ製。『STRA WARS』ばっかりです。
031001~4.jpg

『GUNDAM』なんかはまだちょこっと。でも既に「ストライクガンダム」は外人さんが作ってました。同じこと考える奴はいるもんだなあ。ただ『EVANGELION』で検索かけても1件もかからないぐらいなので、まだまだ日本アニメ市場は未開拓な状況のようです。
031001~5.jpg

↑巨大なガンダム。乗れるのか?おそらく、うまくスクリプトを組めば、コクピットからレバー操作して動かすようなこともできるんじゃあるまいか…。
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↑日本が誇るクリエイター集団「VIPPER」のお店も発見。
2ちゃんねる関連のグッズやアバター(外装)がたくさん売ってます。
031001~2.jpg

でも、現状3Dオブジェクトの作成では、他の3DCGソフトからモデリングデータのインポートはできないので、あんまり本格的なものを作ることはできないようになっています。

では、外部からインポートできるものは何かと言えば。
「画像データ」「音楽データ」「動画データ」の3つだけになります。
031001~7.jpg

「画像データ」は、主に3Dオブジェクトのテクスチャとして使用するためにインポートできますが、これを利用して自分で描いたイラストを板っきれに貼り付けて、展示している方もいらっしゃいます。

というかコレ、イラストレーターとか有名な同人作家が描いた絵だったら、3Dオブジェクトなんかよりも売れると思います。さらに書籍状に加工すれば、立派な「同人誌」のできあがりですし。

第一、この世界の作り自体がすごく「コミケ」と似てるんですよね。しかも、素人が自身の作品を大した投資もなく一般に発表できる場、という意味ではそれ以上ですし。何より展示できるスペースの広さ、売り買いのし易さでいったら段違いの利便性。

少なくとも自分で絵が描けたり、コミケに出たり行ったりするのが好きな人は、楽しめる世界だと思います。というか、同人で一発当てようとか思ってる人は、当に今この未開拓状態の土壌に踏みこんでみるべきかと。

あと、ものづくりとはちょっと違うかもしれませんが、「音楽データ」がインポートできるという点には注目。自分で作曲した曲をインポートし、自分の店で視聴、販売することもできるし、路上やライブハウスでライブなんかもできたりします。

実際、やった人もいるみたいですし。
音楽とイカが出会うとき-クリエイティブ・コモンズ in セカンドライフ:変な感じもしたけれど、すばらしかったコンサート

あとインポートできるものとしては「動画データ」。さすがに個人レベルで動画はそうそう作れないけど。企業による映画や音楽PVの放映には利用できそう。あとは、「ニコニコ動画」みたいにみんなで突っ込みいれつつ見るような場所ができそうだなあ。

3)なんかビジネスがしたい人
明確なビジョンはないものの、なんかお金が儲かるって聞いたんで、なんとなくはじめてみたって言う人。そもそもそういう考えの人は基本的にクレクレ君なので、とりあえず見ず知らずの他人に「お金の稼ぎ方」を聞き、言われたとおりにポールダンスを延々とやっています。それで、1時間踊って12L$(約6円)稼いで喜んだりしています。

そして、たいして儲からないということを知って、そのうちいなくなるでしょう。

なんだかんだ言ってもバーチャルではなくリアルの延長上の世界。本気でお金儲けを考えるのであれば、AkibaやIkebukuroなど大規模なプライベートSIMを計画的に所有し、店舗や住居を「日本円での支払い」で提供する「MgSL(マグスル)」の様に、いっぱしの企業としての活動が必要になります。
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↑Shinjyukuにある「MgSL」の看板。東京の一等地で土地のレンタル料が一月1,500円かぁ。これを安いととるか高いととるかはユーザー次第ですが、商売の上手さは素直に尊敬します。

でも「MgSL」のように、『SL』依存度の高い企業はさすがにまだ少なく、大抵の企業はあくまでも現世利益の追求のための一窓口として、『SL』を利用しているに過ぎないようです。
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↑例えば、リアル会社のほうの求人とかね。広告費用はタダだし、優秀なデザイナーやスクリプターの目に止まる確率も高いって寸法ですね。

ゲームの中だけで完結し、モノを売ってお金を儲けようとしても、結局はデザインやスクリプトなどリアルスキルに依存してしまうという理由から、「お金儲けがしたい人」ではなく「ものづくりが好きな人」がお金を儲けてしまう仕組み。

逆に、単純作業や土地転がしや転売など、暇とアイデアと知識されあればできる仕事となってしまうと、人件費が安い割りにPCスキルの高い中国人には絶対に適いません。まだ、彼らがほとんど入ってきていない世界ではありますが、それはよそのオンラインゲームの現状を見れば、時間の問題であるということがわかります。

と、今日はなんとなくここ数日みてきた所感として、
コレはどういうゲームなのか。何をするゲームなのか。
みんな何を求めて、何をしているのかをまとめてみました。
結局のところみんな「何かすごいことができるに違いない!」と
はちきれんばかりの期待を胸にここに来ていることは共通しています。
あとは、そこで自分が何をするのかがちゃんと見つかった人だけが、
この世界を楽しみ、後に残っていくことになるんじゃないかと。

だから「mixi」みたいな大規模コミュニティなるっていうのもなんかイメージがわかないし、「Yahoo!」みたいに新しい形の情報のポータルになるっていうのも違う。「www」と同じ考えるには、あまりにも要求される敷居が高すぎる。(「www」の公開時もそう言われてたけどね)

つまるところ、個人的には「コミックマーケット in SL」という形での発展しか想像がつきません…。でも自分としてはそれで十分面白いからいいです。

テーマ:Second Life - ジャンル:オンラインゲーム

この記事に対するコメント
こんにちは!!
こんにちはヽ( ´ ▽ ` )/ 

イッシー@情報商材貫通マシンガントークです!

また遊びにきます~♪
応援でした~(ノ´∀`)


>こんにちはイッシーさん。
イッシーさんこそがんばってくださいー。
【2007/03/13 15:09】 URL | ぶどう #- [ 編集]


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