てすかとりぽか
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『JOGA』 オンラインゲームに関する実態調査
"JOGA、オンラインゲームサービスに関する実態調査を実施"

日本オンラインゲーム協会(JOGA)が調査した運営に関するアンケート調査だそうです。ゲーム内での不正行為とか、不正アクセスとかRMTとか、非常に個人的に興味深い内容です。

今回の調査の評価できる点としては、不正なゲームプレイの内容についての聞き取りを行ったことに加えて、さらに「不正プレイのゲームへの影響を具体的に」聞き取ったことだと思います。

ユーザーのクレーム増加、不正対応運営コスト増加、アイテム課金売上の減少、ゲーム内バランスの破綻、接続者数の減少、ゲーム内バランスゲーム寿命の短命化、回線、サーバー負荷の増大などなど。

「別に不正なツール使おうが何しようが、他人に迷惑かけなきゃいいじゃん」っていうのが大体そういうことやる奴の言い分なわけですけど。じゃあ、具体的に誰にどんな迷惑がかかってるのかっていうのはちゃんとこうやって形にしてみないとわかんないんですよね。最終的にはゲームがつまんなくなって自分が困るんだよって。

「winnyとかニコ動でアニメ観るのがなんで悪いんだよ」っていうのも全く同じで。結果的にアニメがつまんなくなって困るのはアニメ観てる自分なんだよってことです。アレもちゃんとなんで不正視聴とか海賊版がいけないかっていうのを、誰かが漫画にでもしてくれたらいいんだけど。

だもんで、今回の調査はせっかく「RMT(リアルマネートレード)への対応」にも触れてるので、「RMT行為のゲームへの影響を具体的に」ってとこまでつっこんで聞いてくれたならベストだったと思います。RMTが禁止されてるゲームで「RMTを勝手に肯定」してる馬鹿を黙らせるいい材料になると思います。

そういえば、『セカンドライフ』の韓国でのサービス開始できるかどうか云々でもめてるらしいです。なんでかって言えば、あの国こないだ法律でRMT禁止にしちゃったじゃないですか。「改定ゲーム産業振興法」とかいうやつです。

なんでそんな法律作っちゃったの?という背景にはちゃんとした事情があります。韓国の場合、「何故RMTはいけないのか?」って理由が根本的によその国と違うわけですね。例えば、日本の場合「何故RMTはいけないのか?」って言われた場合、「ゲームバランスが崩れるから」っていうわかりやすい理由によります。

韓国の場合、これが「RMTが理由で殺人事件が起きた」とか「RMTが青少年の育成上よくない」とか、社会問題化してしまっている背景があります。つまり「ストーカー殺人」が起きたことが原因で「ストーカー規正法」ができたのと同じ経緯なんですね。

良いとか悪いとか言う以前に「人が死んでるんだぞ!」って理由は強いです。逆にいえば、そういう事件でもないと中々司法も行政も動かない。『セカンドライフ』を利用して巨額脱税とか、リンデンドルが原因で人死にが起きるのは時間の問題な気がするんだけどなあ。
この記事に対するコメント
はじめまして
確かにsecondlifeって税務署の調査が難しそうですね^^;
リンデンラボが日本の税務署の調査に協力なんてするんでしょうかね。
【2007/11/06 07:52】 URL | couta #- [ 編集]


>coutaさん
はじめまして~。
資産家が相続税対策のために、財産を全部リンデンドルに変えておくみたいなことはできそうです。アメリカだともうすぐ相続税自体が廃止になりますから、日本でのお話ですけど。というかあんなに扱いがお手ごろな「資産」も他にないですね。
【2007/11/06 14:18】 URL | ぶどう #- [ 編集]


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