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『その男 ヴァン・ダム』 ガイル
今日はインフルエンザ(旧型)の予防接種と歯医者に行ってきました。歯医者で歯石をとってもらってる間、別の部屋から小学生ぐらいの子供の泣き叫ぶ声が。治療が終わったその刹那、その子が発した痛烈な一言。

「だましたなぁーーーー!!」

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その男 ヴァン・ダム

2008年のベルギー・ルクセンブルグ・フランス合作映画。マブルク・エル・メクリ監督。

最近の出演作はVシネばかり。旧知の仲のジョン・ウーにも見捨てられ、ようやく手にした映画の仕事もスティーブン・セガールに奪われ、斜陽のアクション俳優であるジャン=クロード・ヴァン・ダム。ひょんなことから故郷の街で事件に巻き込まれてしまう。そんなヴァンダムをヴァンダム自身が演じる自己パロ作品。

「ヴァンダム、こんな苦労してたのか…」というシリアスな物語としても観ることができ、
「ヴァンダムがこんなヘタレなわけないだろバロス!!」と面白がることもできる好い作品です。

とにかく、今このテの自虐ネタをやるなら、ヴァンダムがベストなんでしょうね。
でも、そこまでヴァンダムが出てる映画ってアレだったかなぁ?
参考までに彼の出演映画歴をみてみました。

『シンデレラ・ボーイ』 (1985)
『ブラッドスポーツ』 (1987、初主演作品)
『サイボーグ』 (1989)
『キックボクサー』 (1989)
『ライオンハート』 (1991)
『ダブル・インパクト』 (1991)
『ユニバーサル・ソルジャー』 (1992)
『ハード・ターゲット』 (1993)
『ボディ・ターゲット』 (1993)
『ラスト・アクション・ヒーロー』(1993、カメオ出演)
『ストリートファイター』 (1994)
『タイムコップ』 (1994)
『サドン・デス』(1995)
『マキシマム・リスク』 (1996)
『クエスト』 (1996、監督・脚本・主演)
『ダブルチーム』 (1997)
『レジョネア』 (1998、制作・脚本・主演)
『ヴァン・ダム IN コヨーテ』 (1999)
『ユニバーサル・ソルジャー: ザ・リターン』 (1999)
『ファイナル・レジェンド 呪われたソロモン』 (2001)
『レプリカント』 (2001)
『ディレイルド 暴走超特急』 (2002)
『HELL ヘル』 (2003)
『レクイエム』 (2004)
『ディテクティヴ』 (2006)
『その男ヴァン・ダム』 (2008、本人役で主演)

確かに。一番有名なあたりで『ストリートファイター』のガイル役ですよね。

でも、あの時はキャミィ役がカイリー・ミノーグとか、それ以前にブランカが改造人間とか、ダルシムは爆発のせいであの容姿(坊主で裸で褐色肌)になったとか、波動拳がただの掌底とか、昇龍拳がただのアッパーとかそれ以前にケンがただの泥棒とか、とにかく他が滅茶苦茶すぎて一番影が薄かったですよね。

要は、ヴァンダムがB級映画に出てるんじゃなくって、ヴァンダムが出ている映画がB級映画なんですよね。

そういう意味では、本作は唯一B級映画ではないヴァンダム映画なのかも。落ちぶれた映画俳優の悲哀というか、地元のファンから微妙なリアクションを求められても、まんざらでもない感じで返しちゃうあたりとか、真に迫った人物像が浮き彫りにされ、個人的にはヴァンダム映画の中ではダントツ一番面白いです。

べつに、他に思い入れのあるヴァンダム映画が皆無だからとかそういうのは抜きにして。

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