てすかとりぽか
その日のアレとかソレとか。
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『プラダを着た悪魔』 どや顔
プラダを着た悪魔

2006年公開のアメリカ映画。デヴィッド・フランケル監督。

テレビでやってたのを観ました。有名大学を出てジャーナリストを目指す「ミス女子大生ブーム」みたいな感じの見た目のアン・ハサウェイが、ひょんなことから人気ファッション誌の鬼編集長のメリル・ストリープの下で働くことになり、色々苦労する話。ひょんなことからとはいえ、ほんとに何でそうなったのか。そこが一番の謎。

それでも、以下のキャッチコピーでF1層(笑)に大層な指示を受けた映画なんだそうです。

・恋に仕事にがんばるあなたの物語!
 ⇒恋にも失敗し、最後には仕事も投げ出しますが。

・こんな最高の職場なら、死んでもいい!
 ⇒どう見ても最低の職場で、かつ最後には投げ出しますが。

・こんな最悪の上司の下で、死にたくない!
 ⇒結構いい上司だと思うんですが。自分ならこいつの下で死んでもいい。

そんな『働きマン』みたいな「お仕事マンセー!」物語だと思ってたんですけど、色々苦労して成長した挙句、結局最後には自身の理想とのギャップを感じ、理にかなわない正義感を振りかざして仕事を投げ出してしまうというオチは、個人的には合意しかねるところです。あ、今更ですがネタバレ注意です。

とはいえ、まだまだアメリカも日本も景気好かった頃の映画なんで仕方ないですよね…。

むしろ、今だったら、どんなに酷い目にあっても耐え忍び、自身の理想とかけ離れていても仕事を最後までやり通し、正面からあん畜生を踏み越えて、そこで初めて自分の仕事をしてやる!って感じの物語の方が好まれるのではないんでしょうか。ていうか、一度最前線から逃げ出したらもう戦線復帰できない時代だし。

週明け、この映画に感化された人が、辞表も出さずにいきなりいなくなるとかありそう…。

いや、むしろ今作のアン・ハサウェイのように、突然キメキメ(古語)の衣装と髪をなびかせながら、スローモーションでモデル歩きしながら出社してきて、「どや顔」で颯爽と仕事をし始める人が増加しそうな週明け。しかも、なぜかそれだけで仕事ができるようになってしまうアン・ハサウェイ。『人は見た目が9割』ってことですね。

かく言う自分も、新卒で就職したのはゲームとか全然関係ない、コレ系の出版社でした。

しかも、結婚情報誌。学生時代は趣味でゲーム作ったり、ゲーム会社でバイトしたり、それこそゲームにしか興味ない自分がなんでそんなとこに入ってしまったのかは、今考えても不思議な話で。当然、そんな自分がドレスやらアクセサリなど、興味のない分野の知識が身につくはずもなく。仕事もできるようになるわけもなく。

忙しくて『PSO』もできないので、数ヶ月もしないうちに退職してしまいました。

その後、ゲーム会社に就職して今に至るわけですが、今思うとそんなに辛い仕事でもなかったなぁと。そして、その時の仕事の経験が、今の仕事に生かせてるのも実感できるので、辞めないって選択肢もあったんだなぁと。もし、あの仕事をやめなかったら、今頃どうなってたんだろうなぁと。無駄にifを考えてしまいました。

で、当時の直属の上司の名前をぐぐってみたら、最近創刊されてCMもやってる住宅情報誌の編集長やってた。
それほど年も離れてない女性の方なのですが、すごいなぁ。自分もいろいろがんばろう。

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